南九州3日間の格安ツアーの続きで最終日です。
最終日も鹿児島で知覧が最終の観光地です。
知覧の観光は、特攻平和会館もしくは武家屋敷の選択でしたが、以前に特攻平和会館は見学しているので、今回は武家屋敷を見学することにしました。
知覧武家屋敷は、薩摩の小京都と呼ばれ、江戸時代にタイムスリップした感じです。
現在も住居となっていて、xxx庭園のように入口が表示されているお宅は、庭園などを見学できます。
ちょっと失礼して、お庭を拝見いたします。
手入れされていて、庭園もすばらしいです。
このような、お庭があるといいなぁなぁ~。
当時の武家屋敷がそのまま残されています。
別のお宅ですが、こちらもすばらしいお庭です。
ツアー最後の昼食は、オプションの「かんぱちしゃぶ」を食べました。
色々楽しめる食事で、のり平も大満足でした。
空港出発まで時間が多少あったので、特攻平和会館の近くまで行ってみました。
このような戦闘機をみると心痛む感じでした。
最後にお世話になったガイドさんと添乗員さんとお別れして、鹿児島空港から羽田に向かう飛行機に搭乗します。
あっという間の3日間で、今回の旅行は無事終了となりました。
ツアーでは、のり平は同行者の方に遊んで頂いたりで、おいしい食事や見学で楽しかったですぅ。
これで、今回の旅行の報告は終了です。
南九州3日間の格安ツアーのつづきです。
最終日の3日目になりました。
ツアーバスの座席位置は毎日変わり、初日が最前列でしたが最終日は最後部となり、ゆったり5人が横に座れるスペースなので、のり平もシートベルトをして運転席横のガイドさんがよく見える中央席に座ります。
最初に薩摩半島最南端の長崎鼻(ながさきばな)に向かい、浦島太郎の伝説地に到着しました。
まず、長崎鼻の竜宮神社にお参りです。
おとぎ話の浦島太郎伝説にでてくるような神社ですね。
長崎鼻からは、日本百名山に指定されている開聞岳(かいもんだけ)が見えました。
長崎鼻の灯台に向かう途中には、浦島太郎とカメがいて、のり平は竜宮城?に向かいました。
長崎鼻は、溶岩がゴロゴロしていて海方向は急峻です。
夏にはウミガメの産卵がある場所です。
長崎鼻最先端の灯台に到着しました。
昨夜、宿泊したホテルからはこの灯台の明かりが見えました。
つぎに九州最大のカルデラ湖「池田湖」に寄ります。
遠くには開聞岳も見えます。
池田湖の売店には、大うなぎがいるとのことで見学してみます。
水槽の中を見ると間違いなくうなぎですが、大きすぎです。
そろそろ、今回の旅行も終盤です。
つぎは最終回です。
南九州3日間の格安ツアー2日目のつづきです。
フェリーで鹿児島港に到着した後、世界文化遺産登録された仙厳園を見学です。
島津光久によって築かれた別邸で、錦江湾や桜島を庭園の景観にとりいれた景色が見れます。
きれいな庭園に魅了されました。
カンヒザクラが咲いていてきれいでした。
またまた、桜島大根に遭遇。のり平より大きいかったよ。
桜島を見てみると噴火が起こって噴煙が上がっていました。
時々、このように噴火が起こるそうです。
同行者もびっくりで写真撮影でした。
つぎに屋久杉工房により、屋久杉の加工を見てから恒例のお店に回ります。
屋久杉の大黒さん。
様々な大きさの屋久杉製の樽があって欲しくなったけど、家では子供たちが占領しているので諦めました。
この後、指宿のリゾートホテルに到着です。
そして、指宿名物の砂風呂ですが、カメラの持参と子供(のり平)の同行は不安なので写真はありません。
案内では10分~15分間程度の砂風呂とのことでしたが、10分を過ぎると熱くて限界に近づいたので15分前で上がりましたけど。
夕食はやはりバイキングで結構おいしくて楽しめました。
おいしい食事と温泉で極楽でした。
2日目は終わって、翌日は最終日3日目です。
まだつづきます。
南九州3日間の格安ツアーのつづきです。
まだ2日目の朝です。
黒酢店に寄ったあとは、桜島近くの溶岩に囲まれた展望台「有村溶岩展望所」に到着です。
桜島は、先日ニュース報道でもあった噴火が心配でしたが大丈夫です。
この先に桜島が見える筈ですが雨のため雲に隠れて見えません。
溶岩がゴロゴロしていて、どこかで見たことがるような形の溶岩もありました。
売店前には、大きな桜島ダイコンがあって、のり平は興味深々です。
つぎに錦江湾が眺められる日本最大というなぎさ公園の足湯があります。
同行しているのり平のお陰かもしれませんが、雨が止んできました。
のり平を同行すると滅多に雨に遭いません。
雨が止んだこともあり、桜島がだんだん見えてきました。
日本最大級の足湯なのですが、雨が降っていたこともあり、誰も足湯をやっていません。
この後、昼食後にこのフェリーに乗船して鹿児島港に向かいます。
昼食は、西郷隆盛が農作業で桜島に来た時、収穫した野菜をくわにのせて焼いて食べたという「くわ焼き」です。
見た通り、くわの形をした鉄板で焼きます。
鹿児島の黒豚と野菜を焼いて黒酢入りのタレで食べるのですが、おいしかったですぅ。
桜島港から鹿児島港に向かうため、バスごとフェリーに乗船します。
桜島港に入港するフェリーがすれ違います。
のり平も久しぶりに船の旅となって機嫌です~。
今日はここまでです。つづきます。
南九州3日間の格安ツアーの報告です。の~んびり更新です。
1日目の宿泊は、霧島神宮近くのホテルです。
大きいリゾートホテルで、3ベッドの大変広い部屋でした。
夕食、朝食ともにバイキングです。
薩摩の国ということで、焼酎の飲み放題コーナーもありました。
それと、さつま揚げですね。
こあじ、登場!
バイキング、食べ放題しました。
1日目は、ホテルの温泉に入って終了
2日目になりました。残念ですが朝から天気は雨です。
霧島市内の桷志田(かくいだ)という黒酢店に直行です。
カメが外にたくさんあります。
仕込んで5年程度となると色が濃くなり、熟成の違いが分かる説明も雨の中でありました。
試飲コーナー、黒酢以外にいろいろな試飲があり楽しめます。
この後ですが、桜島に向かいます。
今日は、ここまでとします。
南九州3日間の格安ツアーに行ってきました。
南九州と言っても廻った場所は、すべて鹿児島県内です。
この時期は観光シーズン前でもあり、観光地や宿泊ホテルの混雑はほとんどなくて良かったですよ。
今回は、のり平とこあじが同行で、羽田空港から出発です。
早速、鹿児島空港に到着して、ツアーバスに乗車です。バス車内に掲示の行程ですぅ~。
行程です。
1日目 鹿児島空港~種麹店~霧島神宮
2日目 黒酢店~桜島~仙厳園~屋久杉工房
3日目 長崎鼻~池田湖~知覧~鹿児島空港
鹿児島空港から早速に種麹店に向かいます。
この工場では国内の種麹の大半を製造しているそうです。
驚いたのは韓国のマッコリもこの工場の酵母を使用してるそうです。
焼酎などを試飲、マッコリも美味しかったです。のり平は残念だけどお預けだよ。
つぎに今回観光のメインともなる霧島神宮に移動しました。
パワースポットを感じてきました。
お参りです。
御神木は、推定樹齢 800年の杉の木です。御神木の上を見上げて矢印の先を見てください。
神様が手を合わせて神殿方向を向いています。
ビックリですが、この神様は自然にできたそうです。
霧島神宮の駐車場近くには、熱いにごり湯が流れ出ていて温泉にもなりそう。
入湯税等の関係で入浴は不可だそうです。
この後は、宿泊ホテルに向かうことになりました。