プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
9日目の午後で観光はすべて終わりミュンヘンから帰国の途につきます。
先にも書きましたが、ミュンヘン空港のセキュリティチェックは、テロの関係で大変厳しく、のり平が不審物として疑われました。原因は内蔵電池が大きい(単二4本)ことから爆発物と疑われたようですが、チェックの後に無事通過しました。
ミュンヘン空港に限らず、ヨーロッパのセキュリティチェックは身体のセキュリティを含め、日本とは比べ物にならないほど厳しいです。
ルフトハンザ航空のラウンジで休憩します。
軽食や飲み物も選択に困るほどたくさんありました。
帰国の飛行機も同様にルフトハンザのビジネスクラスです。
機材は新しいA340で大きい飛行機です。新しいので設備も最新できれいです。
楽しかった旅行もあっという間に終わり、ミュンヘンを後にします。
飛行機は定刻に出発して、羽田にどんどん向かっています。
楽しみにしていた食事になりました。
洋食をお願いして、まずオードブルです。
サラダですけど。
メインは、サーモンでした。
デザートのフルーツ、ホオズキとは珍しいです。
ムースのデザートもお願いしてしまいました。
室内の照明が消えて、むにゃむにゃしている間に日本海近くです。
日付が進んで出発日の翌日になっています。
着陸前の食事になり、久しぶりの和食です。
残念なのは、味噌汁がインスタントの風味がまともに出ていた点です。
下界を見ると新潟市上空です。高度1万メートルですが地図を見ているような感覚で、その後は雲が増えて下界は見えなくなりました。
あと少しで羽田に到着ですね。
無事に羽田に到着しまして、楽しかった10日間の旅行はあっという間の感じで終わりました。
中欧5か国を廻りましたが、日本と全く違う景色で中世の街がそのまま残っていた点は特に感動で、この点はヨーロッパでも特筆と感じます。
書けなかった点も多くありましたが、以上で今回の旅行報告は終了します。
プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
9日目でチェコ南部のフルボカーナドヴルタボウです。
ここからミユンヘンに向かい、観光の後にミユンヘン空港から帰国となるのでホテルを早朝6時に出発です。このため、ホテルの朝食はとれず簡易のパンをホテルの部屋で食べています。
バスで国境を越えてドイツのミユンヘンに向かっています。
途中は平坦の草原がつづきます。
途中の休憩を挟み、バスに約4時間乗車してミュンヘン市内のマリエン広場前の新市庁舎前に到着しました。
1867~1909年に建てられたネオゴシック様式の新市庁舎ですが、目玉は大きな仕掛け時計です。
仕掛け時計が動く時間前となるとマリエン広場は一杯となります。
仕掛け時計の人形は32体で等身大の大きさで11:00、12:00に約10分間という長い時間、人形が回転するとともにダンスします。
そして、新市庁舎の上に登ってみました。
360度の景色が見られます。赤い屋根の大きい建物はフラウエン教会(聖母教会)です。
右の教会が聖ペーター教会です。
暫く景色を堪能しました。
自由時間が少しありましたので、世界一有名というビアホール、ホフブロイハウスでビールを飲むことにしました。
新市庁舎から、徒歩で数分の場所です。
日本の大きなビアホールなどでも時々見るホフブロイ「HB」の本場です。
昼であったのか、それほどの混雑はありませんでした。
ビアホール内は広く、バイエルンの雰囲気満点です。
おもしろい絵のメニューでした。
ビールは数種類あり、ソーセージも一緒に注文しました。
しかし、オーダーしてから30分待っても届きません。
集合時間5分前にやっと届いて、慌ててビールとソーセージを少し口にして後にしました。そのため、写真はありません。
予定通りにミユンヘン空港に到着して、出発の手続きをします。
きょうはここまでです。
プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
8日目の午後です。
チェコ南部のチェスキー・クルムロフを見学した後、今回のツアーの目玉となっている古城風ホテルのフルボカーナドヴルタボウ「シュテクル」に宿泊します。
フルボカーナドヴルタボウは、チェスキー・クルムロフからバスで1時間ほどプラハ寄りの場所になります。
そのホテル・シュテクルに到着しました。郊外の小高い閑静な場所でした。
添乗員さんの話によると日産自動車のゴーン社長の定宿でこのホテルを良く利用するとのこと。はい、今回は見かけませんでした。
宿泊した様子から宿泊者は当グループが殆ど占めていました。
正面の赤い屋根がエントランスで、左が客室棟です。
そして、客室棟の向かいがレストランでした。
今回この角部屋に宿泊しました。
宿泊した室内で、南西の角部屋でした。
部屋によりそれぞれレイアウトが違い、古城風ホテルということからダブルベッドが多いようでした。
子供達も無事最終の宿泊地に到着しています。
室内はちょっとした中世の雰囲気です。
西側窓で西日が強かったのですが、窓はカーテンではなく木製の内扉を閉める構造でした。
南の窓からは、ゴルフ場や湖が望めました。
客室廊下です。
のり平、いわく「夜はお化けの時間」・・・ではないですよね。
そして、宿泊ホテルの隣には立派なフルボカー城がありました。
位置的にドイツに近いこともあり、ドイツのお城の雰囲気です。
ホテル前の道はかなりの急坂でしたが、下の街方向に行ってみました。
坂の途中にナマズ料理のお店でしょうか?
小さいお土産店もありましたが、夕方で閉店の準備の様子です。
ちょっとした街並みですが、人影はまばらです。
坂を下りきった場所に教会もありました。
ホテルに戻り、今回の旅行で最後となってしまう夕食です。
ホテル内のレストランで野菜サラダから。
メイン料理は、お肉料理でした。
翌日は、帰路となるミュンヘン空港に向かいますが、早朝の出発となるので早く寝ることに。
つづきます。
プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
8日目の朝です。
チェコのプラハからチェコ南部に位置する世界で最も美しい街と言われるチェスキー・クルムロフに移動にします。
あのプラハの感動をもう一度と再び早朝に旧市街広場に行ってみることにしました。
ホテル前のヴァーツラフ広場前で、天気は快晴でのり平も気持ちが良さそうです。ご覧の通り、目はぱっちりです。
旧市街広場の天文時計前です。
フォトウエディングでしょうか?アジア系のカップル数組が順番待ちで撮影をしていました。人気の写真撮影ポイントになっているようです。
この天文時計ですが、よく見るとカレンダーに相当する365日の1日毎に目盛りがあるので望遠撮影してみました。記号と文字が細かく書かれていてビックリです。
プラハ滞在中は、警察が市内を時間に関係なく常時警備している状況でした。
プラハのホテルを出発してチェコ南部のチェスキー・クルムロフにバスで向かっています。途中、平坦の牧草地がつづきます。
途中休憩を挟み3時間程で世界遺産のチェスキー・クルムロフに到着しました。現地のガイドさんの説明から始まります。
駐車場から坂道を登り、チェスキー・クルムロフ城入り口に着きました。
素晴らしい景色で、「世界で最も美しい街」と言われる理由があります。
川にはカヌーが見えますが、プラハで見たヴルタヴァ川の上流となるようです。
建物の壁に日時計がありましたが、正確に時刻を指していました。
城内壁の模様は、絵で描かれた「だまし絵」で説明を聞くまで気づきませんでした。
こちらの壁の模様も「だまし絵」ですね。
チェスキー・クルムロフ城の上部が見えています。
チェスキー・クルムロフ城です。
街並みですが、この時期はこのように観光客が特に多いようです。
聖ヴィート教会の塔上部が見えました。
聖ヴィート教会内部の見学できました。
プラハの教会と比べると小さいですが、かなりの大きさです。
チェスキー・クルムロフ旧市街地最大の広場スヴォルノスティ広場で、ペスト病の終結を記念したペスト記念塔がありました。この地では18世紀にペストが大流行し、多くの死者がでたそうです。
この広場にあるレストランで昼食でした。食事を楽しみにしていましたが、さて料理は?
メインは鱒料理でした。
チェコで飲めるビールはそろそろ終わりです。ここでも昼からチェコバドワイザーです。
バドワイザーといっても例のアメリカのバドワイザーとは違いチェコのビール産地名とのことでした。
プラーシュチョビー橋で、この下を歩いてバス停にもどります。
先程この橋を歩いて観光してきたところです。
チェスキー・クルムロフの見学を終えて最終の宿泊地フルボカーナドヴルタボウに向かいました。
プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
7日目でチェコのプラハ市内をまるまる1日観光で、午後から自由行動時間となっています。
コンビニは見かけませんが、このようなショップを多く見かけます。
昼食はイタリアンでシーフードパスタを注文してみました。太麺ですが茹で具合も丁度良く期待以上のおいしさでした。
チェコと言えばビールですので、どこでもビールです。
コーヒータイムは、市民会館のカヴェールナ/Kavarnaで一休みです。
ミュシャのメニューが超素敵です。
本当はスイーツなど色々食べたかったのですが、夕食のことを考慮してカプチーノのみ注文しました。
チェコも物価が安く、このような高級店でも1杯350円位です。
夕食はビアホールで有名なウフレク(プラハで一番古い居酒屋)にグループで行ってみました。
日本からのツアーですと必ず立ち寄るようなお店です。
内部はたくさんのホールがあり、相当数の人数が入れます。
ビールは黒ビールの1種類のみで、大と小の選択だけです。
口当たりがよく飲みやすく、ビール通ならやめられない感じ。
アコーデオンの演奏が始まってムード満点です。
食事は鳥料理でしたが、グループのみなさんのほとんどが口に合わない感じでした。
デザートで終了でした。
どういう訳か?、有料のアルコールテスターがお店に設置してありました。
想像ですが、下のストローを矢印の穴に差して息を吹きかけるのではと思います。
時間は夜10時過ぎです。日の入りが遅いので、この時間にならないと夜景にならないです。
夜景観賞をして当日は終了です。
プラハ城がライトアップされていてきれいです。
ホテルに戻る前に旧市街広場に寄ります。
ティーン教会もライトアップされています。
満月に近い状態で月が見えています。
プラハを堪能した一日でした。
きょうはここまでです。
プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
7日目でチェコのプラハ歴史地区を見学しています。
プラハは予想以上にすばらしい街で、じっくり見学したい場所です。
ヴルタヴァ川に架かる重厚感ある石橋のカレル橋です。約60年かけて完成したという長さ515m、幅9.5mの橋です。
観光客ですごく賑わっています。当然、スリに注意です。
カレル橋の上からの景色も絶景です。
橋の両側欄干には30体の聖者や人物像が並んでいます。
この中で聖ヤン・ネポムツキーの彫像に触れると幸せになれるとのことで特に人が集まっています。
彫像の下はたくさんの人が触れるので光っています。
旧市街側の橋塔です。市民会館となりの火薬塔に比べると小さいですがそっくりです。
旧市街側からヴルタヴァ川を挟んで聖ヴィート大聖堂が見えます。
自由行動時間になり、カレル橋の下から出航するヴルタヴァ川の観光クルーズ船に乗船します。水兵さんの服装の方に乗船の申し込みをします。
観光クルーズ船は、つぎつぎと出航します。
先行の船が出発して、つぎの順番です。
すぐにカレル橋の下を通過します。橋上の観光客が良く見えます。
カレル橋は下から見ると壮観です。
多国籍の乗客と一緒にクルーズを楽しんできました。
つぎに楽しみにしていた天文時計の最上部(矢印)に上がってみました。
内部はエレペータが有料で設置されていて上まで楽ちんで上がれます。
上に到着しました。周囲一周を見渡せるようになっていました。
下から写真を撮っていた場所が小さく見えます。
ティーン教会が良く見えて、素晴らしい眺めでした。
レンガ色の屋根がつづます。
宿泊ホテルに近い、ハヴェル市場に行ってみました。
主に観光客向けのようですが、お店がつづいています。
かわいいお土産がたくさんです。
魔女の人形が人気のようで、たくさん扱っていました。音に反応して、体を動かし声を出して笑います。
フルーツが色鮮やかでおいしそう。
ラズベリーやブルーベリーが豊富のようで、この1パックで200円位です。うらやましいですね。
きょうはここまでです。
さらにつづきます。
プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
7日目でチェコのプラハ歴史地区を見学します。
プラハ城に向かい西の正門に到着すると衛兵の交代式があと少しで行われるところでした。
毎正時にプラハ城の衛兵交代式が行われます。
時間前になると見学者がどんどん増え、正門前は見学者で一杯となります。
あっという間に衛兵交代式が終わり、交代した衛兵さんと記念撮影ができます。
プラハ城内の聖ヴィート大聖堂です。
大きすぎて広場前の広場最後部まで下がっても全体がカメラに収まりません。
聖ヴィート大聖堂は戦争や火災によって1,000 年間も建設工事が行われていて大聖堂が完成したのは 1929 年とのことです。気が長くなりそうな話ですね。
まず、こちらから入場します。
内部に入場すると礼拝堂となります。
広く、天井がとんでもなく高いです。
有名なチェコを代表するアール・ヌーヴォーの芸術家、ミュシャの1931年作ステンドグラスで写真撮影は有料でした。
正面のステンドグラスも見事です。
聖ヤン・ネポムツキーの墓でして、ウィーンの有名な建築家により、約2トンの純銀を使って作られているそうです。すごい精巧なつくりでビックリ。
外に出ると大きい広場となっていて大統領府側からの聖ヴィート大聖堂が見えます。
聖ヴィート大聖堂は、素晴らしいかったです。
つぎにプラハ城内の旧王宮に移動します。
プラハ城旧王宮内部の15世紀末に建てられたヴラデイスラフホール、当時ヨーロッパ最大のホールだったそうです。
そして聖イジー教会です。920年に創建され、1142年に起きたプラハ城の火災後に再建された教会ということです。
聖イジー教会の内部です。
色あせていますが、天井のフレスコ画も美しいです。
教会の見学を終えると黄金の小道になります。
黄金の小道には可愛いお店が数店つづいています。
可愛いお人形のお店もありました。
黄金の小道を下ってきました。
その先には、ぶどう畑とプラハの街並みが見えました。
幸い天気が良く、プラハの街並みが遠くまで見えました。
きょうはここまで
つづきます。
プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
7日目でチェコの首都プラハです。旅行終盤に近付いてきました。
早朝6時前に散歩を兼ねて、プラハの旧市街中心部をのり平と一緒に廻ってきました。
ホテル前のヴァーツラフ広場は、人影も少なく静寂です。
ホテルから旧市街広場方面に歩いてみます。
ボヘミアングラスなどのギフトショップがつづきます。
ホテルから10分ほど歩き、狭い路地のようなところを通り抜けると天文時計の三角屋根が見えてきました。
旧市街広場に着きました。露店のお店もまだ開店する前です。
天文時計ですが、想像を絶する大きさです。
日中の自由行動時間にこの建物の最上部に登る予定です。
日中は凄い混雑でしたが、貸し切り状態で早朝散歩の特権です。
天文時計は15世紀に作られて現在も動いているということで驚きです。
上が太陽と月などの天文の動きを示し、下が黄道12宮と農村の四季の作業が描かれています。正時に左右の人形が動く、からくりになっています。
人形の大きさは等身大位と思います。
その先の旧市街広場も日中はあれほど混雑していたのに人はまばらです。
逆光となりますが、旧市街広場から見たティーン教会です。
東方向に進むと火薬塔が見えてきました。
更に近づていてみました。これも想像を絶する大きさです。
早朝でもトロリーバスが走っていました。
ホテル方向に戻ってきました。
早朝からヴァーツラフ広場のハンバーガーショップがオープンしていました。
ソーセージも名物のようです。
ホテルの朝食です。
お皿が小さかったので、大盛りのようになってしまいました。
フルーツ、デザートも盛りだくさんです。
カッチョも朝早くから満腹になってしまいました。
きょうはここまで、つづきます。
プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
6日目でスロバキアのブラチスラバから、約4時間程バスに乗りチェコの首都プラハに夕方6時過ぎに到着しました。
プラハの旧市街広場で、夕刻とあって大勢の人で賑わっています。地元の人でなく、ほとんどが観光客です。
2本の塔が見える建築物はティーン教会です。
この付近は翌日にじっくり見学します。
この広場の先には17世紀に火薬倉庫となっていた火薬塔があります。
火薬塔の右隣に市民会館があり、この地下で夕食となりました。
市民会館といっても日本国内の市民会館とは違います。
市民会館地下のレストランです。
建築当時、そのまま残っている感じで歴史を感じます。
ムードを盛り上げてくれますアコーディオンの生演奏があります。
日本人客に合わせて日本の曲の演奏もしてくれます。
チェコはビール国です。夕食の前にダーク(黒)ビールを注文してみました。
丁度良いダークの味が素敵でした。これが、300円位なので安いです。
メインはビーフで肉と相性の良いクネドリーニキ(蒸しパンの一種)がつきます。
クネドリーニキは初体験でしたが、しっとり感がありおいしかったです。
デザートはクレープにアイスが添えられていました。
夕食を終えた午後8時でも外は明るく、まだ大変賑やかです。
宿泊したホテルに着きましたが、ホテルはプラハ中心部のヴァーツラフ広場前にあって観光にはベストポジションです。
ホテルには、カジノも併設されている結構大きいホテルです。
宿泊ホテルは、五つ星ホテルでした。
このホテルにはエレベータが2機あって、写真のエレベータはハンドルを手前に引いて開ける方式で珍しいです。
エレベータの中もレトロです。
宿泊したホテル室内です。
今回旅行の目玉となっているジュニアスイートルームの部屋で広く素敵でした。
ベッドルームは右カーテン内で別室のような作りとなっている訳です。
このようなベッドルームでした。
翌日から、プラハの本格的な観光となります。
つづきます。
プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
6日目となりました。
ブダペストからスロバキアのブラチスラバに移動します。
ブダペストから約200km、バスで3時間程の場所でオーストリアのウィーンから僅か60km程の場所になります。
11時過ぎにブラチスラバに到着しました。天気は良く、気持ちが良いですが少し日差しが強いです。
細長いフビエズドスラボボ広場です。徒歩でこの付近の観光となります。
広場には露店のお土産店がつづきます。
広場の先にはスロヴァキア国立劇場です。可愛い劇場ですね。
19世紀にヨハン・シュトラウスがここで演奏したということです。
名物、オープンカフェがたくさんあります。
こんなお店もありました。
マンホールおじさん
チュミルさんと呼ばれています。女性のスカートの中をぞいていると言われているそうですが、本当かどうか分からないとか・・・・
所々で銀色の像を見かけます。
フラヴネー広場に着きました。旧市庁舎の時計台です。
ここが旧市街の中心地となります。
広場の噴水です。
この広場には大使館が多くあり、日本大使館もあります。
ポーランドの大使館です。
左からEUの旗とスロバキア、ポーランドの国旗が掲げられていました。
ナポレオンの像ということで、記念撮影スポットとなっていました。
観光客を狙うスリに対して注意喚起する標識があります。
本当にスリが多いそうです。
財布、パスポートはバッグの奥下に入れ、バッグは前に置くようにします。
露店がつづいています。
お土産店に入ってみると色々なマグネットがたくさんです。
昼食はお肉の料理でした。日本の生姜焼きに近い料理。
あま~い、デザートもでてきました。
ブラチスラバは2時間少々の観光でした。つぎの目的地プラハに向かいます。
さらにつづきます。