プエルの愛情たっぷりカフェ

我が家のプリモプエル日記です。 ちょっとしたコメントと写真がメインのブログですが良かったら見てね。

クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その30(帰国編・最終回)

2017-07-21 22:09:57 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

旅行9日目になってしまい帰国の途に就く日です。
ミュンヘン9日目に出発して羽田に到着すると10日目になるという訳です。

クロアチアのザグレブからドイツのミュンヘンに到着しましたので、最終のミュンヘンから羽田に向かう便に乗り継ぎます。
乗継時間が2時間もないのですが、折角なのでルフトハンザ航空のビジネスラウンジに寄ってみます。


このラウンジはそれ程広くなく、混雑していて空席も殆どありません。


昨年も利用したラウンジですが変わってなく、軽食や飲み物もたくさんあります。
機内食が食べられなくなる可能性があるので少しだけ食べることにしました。



そして、出発ゲートに到着したのですが、定刻になっても搭乗の案内が中々ありません。
外を見ると雷雨で大雨です。このため、雷雨通過を待って出発となることで予定より1時間遅れることになりました。


やっと搭乗となり、機内に案内となりました。
昨年の中欧旅行の際に利用した同じ便で機材も同じです。


ビジネス席は広くてラクチンで癖になりそうです。
でも前方にはファーストクラスがあるので更に快適では?(写真を撮ってきました)



ファーストクラス席です。
ここを通過しないと、ビジネスクラスに行けないので写真撮影ができます。
超ひろびろ、お客は着席するだけ・・・スリッパやおつまみは、既にセットされています。
憧れますねえ。


窓から外を見ると既に青空にになっていました。
いよいよ、長かった旅行も終わりで、現実に戻るので寂しい感じです。


まめおも特に問題もなく、旅行が終わり無事に帰れるので一息です。
ところで、全員の搭乗が完了するとルフトハンザの客室責任者がそれぞれの席に来て挨拶に回っていました。


着席した席は昨年利用した席の一席前の5Kで、あと一息でビンポンでした。


飛行機が出発する前にワインとつまみが出てきます。
到着するまで約11時間の長いフライトになります。


飛行機が定刻1時間遅れで出発し、水平飛行になると楽しみにしていた機内食です。


洋食と和食の何れかですが、今回2人を別にしてみました。
洋食です。
オードブル(エビのコンフィ)


つぎは、サラダですぅ。


洋食のメイン(アスパラカスと牛肉)、アスパラカスが巨大でした。


そして、まめおが一番楽しみにしていたデザート


こちらは、和食です。
前菜(イクラ、あなご寿司)と小鉢、茶そば


和食のメイン(牛すきやき)、吸い物


フルーツのデザートでした。


食事を食べ終わると、既にフィンランドとロシア国境付近に達しています。
翌日のことを考えて、この後は照明も消えるのでお休みです。


あっ、目が覚めたら、もう少しで羽田に到着です。


最終の機内食ですが、和食にしました。
いつもなのですが、味噌汁がインスタントの味が強烈で残念です。


下界が見えてきました。そろそろ羽田に到着です。


千葉市の上空付近でしょうか?


東京湾アクアラインの袖ヶ浦側が見えてきました。


海ほたるが左に見え、無事羽田に到着となりました。

これで、今回の旅行報告を終了しますが、旅行中ののり平のこと、今回の旅行会社と旅行内のことなど、総括を近日報告したいと思います。

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クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その29(ザグレブ編その6)

2017-07-20 21:35:32 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

旅行9日目の朝で、ザグレブの宿泊ホテルで朝食を済ませた後は、空港出発まで時間がありますので、再度ザグレブ市中心方向に徒歩で向かってみます
目的はイエラチッチ広場
近くにありますドラツ青果市場です。

ドラツ青果市場に向かう途中にクロアチアの日本大使館がありました。
日の丸の旗がなければ、気づきませんでした。
海外での国旗は大使館を意味する大きな役割をしますね。


日本大使館入り口の日本国紋章が目を引きます。


途中、立派な建物がつづきます。


ホテルを出てから40分位でしょうか。
イエラチッチ広場
に着きましたが、また雲行きが怪しくなってきました。


ドラツ青果市場の手前には、花屋さんがたくさんあります

階段を上が
るとドラツ青果市場です。
凄い賑わいで市場地内はお店が所狭し
と並んでいます。


新鮮なフルーツもいっぱいです。


商品が山盛りですが、市場が終わるころは完売される様です。


お土産店です。
のり平・・・お土産に何か欲しいなぁ。
きれいなザグレブのマグネットを買ってきました。



野菜やフルーツのお店が多いですが、ハチミツのお店もたくさんあります。
ゆっくり見たかったのですが、ついに雨が降ってきたので残念ですがホテルに急いで戻ります。


ホテルを出発して、すぐにザグレブ国際空港に到着しました。
ザグレブからミュンヘンに向かう飛行機に乗ります。
この空港は、新ターミナルが今年の3月に完成した新しい空港です。


新しい空港できれいです。


カウンターが少なく、混雑しています。
この後は、出国となるため手荷物検査が控えています。
のり平は、前回のミュンヘン出国時の検査でトラブルとなったので心配です。


出国検査では、全員が全身をX線検査する厳しい検査で、小さな金属類でも反応する状況でした。
電池を大量に持っている場合も問題になるようです。
今回、のり平の電池対策をしてきましたので問題なく通過しました・・・大成功!
出国手続きの後、ミュンヘン行きのゲートに着きました。
飛行機まで空港内をバスで移動するので時間まで待機中です。


空港内をバスでかなりの距離を移動して飛行機前に着きました。


ほぼ満席で出発します。


機内サービスでは、小さなサンドイッチと飲み物のサービスがありました。
格安航空でなくてもヨーロッパの航空会社は近距離の場合は有料としている会社もありますが、ルフトハンザはその点Goodです。

ミュンヘンに到着すると乗り継ぎで、羽田に向かう便に乗り換えます。
つづきます。

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クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その28(ザグレブ編その5)

2017-07-19 20:56:22 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

旅行9日目の朝になりました。クロアチア滞在最終日で帰国に途に向かう日です。
やはり早く目が覚めたので、早朝にのり平と一緒にホテル周辺を廻ってみます。
ホテル近くのトラム(路面電車)停留所ですが、空を見ると雲行きが怪しいです。


ザグレブ中央駅方向に向かっていますが、壁にはアートと落書きが混在してますねぇ。


昨日もザグレブ中央駅前を通りましたが、折角なのでザグレブ中央駅内コンコースに行ってみます。
クロアチアの首都駅になる訳ですがそれ程大きい駅ではないです。


ザグレブ中央駅内コンコースに入ってみました。
ヨーロッパのムードが漂う駅で古いですが見事です。
日本の駅のようにホームに入る際の改札はありません。そのまま素通り・・・ですね。


電車本数は多いようですが、行先は英語でもないので分かり難いです。
調べましたら、隣国ハンガリーのブダベスト駅には、6時間位で到着するようです。行ってみたいですね。


時間は朝6時ですが、パン屋さんは既に開店しています。


コンビニは、開店したばかりでした。


ホームに入ってみると人はまばらです。


電車が到着しました。ローカル線の電車の様です。


駅前に出ると更に雲行きが怪しくなって、雷も鳴りはじめ小雨が降ってきましたが、傘もないので残念ですが、急いで一旦ホテルに戻ることにしました。


そして、ホテルで朝食となりました。
ホテルの宿泊客が多いとのことで、時間指定の朝食でしたが、混雑で落ち着いて食事ができません。

朝食後、取り合えず雨が止んだようですので再度ザグレブの街に繰り出します。
つづきます。

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クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その27(ザグレブ編その4)

2017-07-18 21:00:29 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

旅行8日目のつづきです。
最後の観光地クロアチアのザグレブですが、自由行動で市内を徒歩で廻っています。
ザグレブ中央駅からイエラチッチ広場の間にパーク・ジョシパという公園があり、ここでは市民音楽際?を行っていました。


裏通りですが、良い雰囲気のお店がたくさんあります。
夕食後なので残念ですが食事はできないので雰囲気だけです。


ザグレブ市の中心のイエラチッチ広場まで行ってみました。時計は20時を過ぎていますが十分明るく、まだ夜の感覚はありません。
まめおは、そろそろお休みの時間なのですが、まだ元気満点です。
クロアチアの隣国はハンガリーなので建築物が良く似ていますね。



日中と比較すると人出は少なくなっていますが、またまだの様子です。


結構歩いたので、オープンカフェでコーヒーブレークです。

ビックリですね。コーヒーは、10Kn以下(170円)なので、いかに物価が安いのか分かります。

おいしいコーヒーを飲んだら生き返りました。

ホテルに戻る途中で行列ができているお店を発見しました。ザグレブではこのような光景はあまり見ません。
GYOZA(ギョウザ)という日本料理店で人気店のようです。日本の方も並んで順番待ちしていましたけど。


お店の様子を失礼ですが覗いてみたら、やはり繁盛していて満席です。

ホテルに戻ってお休みです。
翌日は日本に帰国に向かうことになりますが、午後便なので午前中は再度ザグレブを廻ります。
つづきます。

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クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その26(ザグレブ編その3)

2017-07-17 22:15:24 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

前回、旅行8日目のつづきです。
最後の観光地クロアチアのザグレブで自由行動しています。
自由行動するに当たり、クロアチアのお金(クーナ)がどうも足りないようなので、ATMで引き出します。


老舗カフェGRADSA  KAVANAで、ちょっと休憩します。


メニューからパイナップルジュースをお願いしたら、なんとレモネードしかないとのこと。
仕方ないのでレモネードを飲んでいます。暑いので丁度良かった~。


一旦集合して、宿泊ホテルをチェックインします。
ここでもトラブルです。ドアーのカードキーが反応しません。
グループの方も3名ほど同様な状況で、フロントでカードキー交換となりました。


少し変わったホテルで、カバーにアインシュタインなど有名人のイラストがあったり、向こうの黄色のタオルは何だろうか?
なんと、黄色のタオルはライトに被せて眩しさを防ぐためのようです。


このホテルで夕食でしたが、予定と違う料理です。
今回の旅行は、どうもやられてしまう事が多いです。


メインの後にサラダが出てきたぞ!


デザートです。


今回旅行の最後の夜でもあるので、夕食後にザグレブの市内を廻ってみることにしました。
20時前ですが、まだ明るいです。


ホテルから近い、ザグレブ中央駅に来ました。


ザグレブ中央駅の横には、なんとSLが展示してありました。


ザグレブ中央駅前に地下ショッピングアーケードがあったので、エスカレータで降りて行ってみます。

長いアーケードでお店もたくさんでした。


コンビニです。


不動産の店舗と思いましたら、旅行社でアドリア海のリゾートホテルの宿泊でした。
2000Kn位なので、一泊34,000円ということでしょうか?


一旦地上にでると、フルーツのお店などありました。

きょうはここまでです。
つづきます。

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クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その25(ザグレブ編その2)

2017-07-16 05:53:45 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

前回、旅行8日目ののつづきで最後の観光地クロアチアのザグレブです。
ザグレブの観光で必ず立ち寄る聖マルコ教会です。
屋根に紋章モザイクがあって特徴がありますね。


左がクロアチア共和国、右がザグレブの紋章とのことです。


現役のガス灯があり、現在も点灯しているそうです。
手動で点灯するため、開閉扉が見えました。


石の門で、中世の時代に城壁で囲まれてのですが、ここが入口になります。


石の門から入ると、出口の先少し進むとドラツ青果市場があります。


ドラツ青果市場で、野菜やフルーツのお店がたくさんあります。

のり平の目が輝いているので、ここもフリータイムで再度寄ってみます。


お土産類もたくさんあります。


そして、聖母被昇天大聖堂です。
17世紀に完成したのですが、1880年の震災で被害を受け再建したそうです。


う~ん、塔の部分は相当高いですね。100メートル以上もあるそうです。
右の塔は修復中で暫く続くそうです。



大聖堂の内部です。


ザグレブの中心には広~い、イエラチッチ広場があり、この広場中心にクロアチアの英雄、ヨスイブ・イエラチッチ総督の騎馬像があります。


このイエラチッチ広場には老舗カフェGRADSA  KAVANAがあり、フリータイムに寄ってみます。


ザグレブには地下鉄はなく、イエラチッチ広場前からは、トラム(路面電車)が頻繁にでています。

この後はフリータイムになりました。
つづきます。

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クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その24(ザグレブ編その1)

2017-07-15 21:42:52 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平とまめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

旅行8日目で、いよいよ旅行の終盤です。
最後の観光地クロアチアのザグレブに高速道路で向っています。


ザグレブの標識もでてきたので、そろそろかな?
料金支払いでレーンが違うようです。


料金所を通過します。


ザグレブ市内に入りました。今回の旅行で初めて都会に来た感じがします。


クロアチア国立劇場前でバスを下車しました。


道路を渡ると国立劇場の全景が見えます。


国立劇場の前にある美術工芸美術館内のレストランで昼食となりました。


料理はカツレツで、オーストリアで食べたウィンナーシュニッツェルに似ています。


ちょっと寂しいデザートです。フォークはいつもの状態です。
のり平は、いつも食べ過ぎなので丁度良いかも???


道路にはトラム(路面電車)&バス&タクシーのレーンがありますね。


ザグレブ市内を歩き、市内メイン通りのイリツァ通りにでました。


そして、短いケーブルカーに乗り、高台にあります聖マルコ協会の方向に向かいます。


ケーブルカーに乗るに当たり、私たちはキップを買いましたがカードも使えるようです。
キップはブダペストの地下鉄と同じ形状で、キップ差し込んで切り込みを入れる方法も同じでした。


かなりの急こう配のケーブルカーです。あっと言う間に到着しました。


到着した高台からは、ザグレブ市内が良く見えました。


少し歩くと真っ白な外観のバロック形式の聖カタリーナ教会がありました。

この後、屋根がモザイクのクロアチア国旗となっている聖マルコ教会を見学に行きます。
つづきます。

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クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その23(ビハチ編)

2017-07-14 20:44:35 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オ
ーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェボスニアヘルツェゴビナビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

旅行7日目のつづきです。
ロアチア
プリトビチェ湖群国立公園の観光の後、ボスニアヘルツェゴビナのビハチに宿泊のため向かいますが、EC圏を抜けたクロアチアの国境を越えた場所まで移動するので時間ロスです。
ビハチの場所は、ボスニアヘルツェゴビナの国境を越えた約5kmの位置にあります。
ビハチは、ユーゴスラビアから独立した際、ボスニアヘルツェゴビナは1992年から1995年の間、内戦があり、ここは激戦地だったそうです。

そのビハチのホテルに到着しました。
団体ツアーのホテルのようで、同じクロアチアを観光しているH社(昨年、中欧旅行で利用した会社)のツアーと一緒になりました。



普通に泊まることが出来れば良いよね。でも室内はビジネスホテルのような部屋でした。


やはり、私達が宿泊するには少し不都合がありました。
バスタブはなくシャワーのみで、シャワーは排水が悪く、しかもトイレと洗面に近いので、シャワーの際に床が水浸しとなりました。
今回の旅行(ホテル)で水難?が2回起こってしまいました。



勿論、室内のテレビで日本の放送は見れません。
中東のニュースを伝えるアルジャジーラ(Al Jazeera)がチャンネルにありました。


延々とニュース報道が続いていました。


旅行8日目の朝です。旅行もいよいよ終盤になりました。
早朝の宿泊ホテル前ですが、朝の気温は他の宿泊地より低い状況でした。
ホテル周辺をのり平と一緒に散歩してみました。


町の郊外で交通量も少ないです。


失礼と思いましたが、周辺の住宅の様子を拝見しました。
多くの住宅にまきがたくさん山積みとなっていて、屋根には煙突があり暖炉があるようです。
周囲は山で内陸地の盆地のようですので冬季はかなり寒いようです。


山積みされたまきです。


この家も凄い量のまきが保管してありました。


ポツンと一軒のパン&ピザ店がありました。早朝からお店を開いていました。


そして、飲料専門店がありましたが、ビール等のアルコール類は少ないようです。


交差点の先を進んでみました。


他の国でもよく見かける歩行者用信号機の押しボタンです。
信号が青になるとカチン、カチンの音が早くなります。


先に大きなショッピングセンターがありました。


まだ開店前ですが、衣料品店、スポーツ用品店、食料品店もあります。
たくさんの防犯カメラで監視していました。


トイショップもあり、どこかで見たような縫いぐるみもありましたよ。
のり平・・・お友達はいるかな?


ホテルに戻って朝食となりました。

食事の後は、再度クロアチアに入り、最終観光地のザグレブに向かいます。
つづきます。

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クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その22(プリトビチェ編)

2017-07-13 20:27:06 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

旅行7日目のつづきです。
ロアチア
ドブロブニクからバス400km、4時間以上乗車してボスニアヘルツェゴビナの国境に近いプリトビチェに到着しました。

プリトビチェは、プリトビチェ湖群国立公園として世界遺産に登録されています。
大小16の湖
あり、それが階段状になってまして、その間を結ぶ92大小の滝あります。


最初にガイドさんの説明を受け、国立公園内をボートと徒歩で廻ります。当日の天気は快晴で気温は丁度良くハイキングには最適でした。
この公園はとても広く、上湖群と下湖群があり、一通り見学するには丸一日は必要なのですが、今回は下湖群のみ見学となりました。


船着き場(P1)まで林の中を散歩気分で移動します。


既にマイナスイオンを浴びて気持ち良いです。


船着き場(P1)に到着しました。まずボートに乗って湖と滝のハイキングスタートです。
のり平・・・楽しみだね。


反対側の船着き場(P2)までボートに乗船して移動します。


のり平は気分爽快、自然を満喫しています。
この澄んだ空気をお土産で持って帰りたいくらい気持ち良いです。


マスと思われる魚がたくさん見えます。そして、のり平の近くに寄ってきたよ。


この国立公園も環境に配慮していて、このボートはエンジン動力でなく電気が動力になっています。スピードはゆっくりで音もなく、手漕ぎボートに乗っている感覚です。


再度、ボートに乗り替えて、大きなコジャック湖をゆっくり遊覧します。


そして、船着き場(P3)に到着しました。


これから公園内をハイキングすることになりますが、スタート時間まで休憩です。


のり平は、休憩の合間にソフトを食べ始めました


ハイキングがスタートしました。


それぞれの湖には、標識にはの名称と標高や水深などが書かれています。


遊歩道の脇には石灰質のこのような岩もあります。


湖が階段状になっていて、その間に大小の滝があります。


幻想的なエメラルドグリーンの湖は素晴らしく、石灰質の岩肌がに反射しています。


大量の水が流れます。


殆ど湖岸の遊歩道を歩きますが、このような木道もあります。
以前は木道が水没していたりで渡る際に大変とのことでしたが、近年整備されて現在のようになっているそうです。


う~ん、この自然はすばらしいね。


ここも木道を踏み外すと大変よ。足元を確認しながら渡ります。


いちばん大きなヴェリキ滝に到着しました。春は雪解けでもっと水嵩が増すそうです。
ここで、みなさん記念撮影タイムです。


ヴェリキ滝からは引き返すことになりますが、この標識は右方向は戻るルート、左ルートは、駐車場方向で、この方向に向かいます。


その先の急坂を登ると絶景で数多くの滝と湖が見えました。
全行程は約3時間ほどで、もう少しゆっくり見学をしたかったのですがバス乗り場に向かいました。

見学終了後は、当日の宿泊で、またまた国境を越えボスニアヘルツェゴビナのホテルに向かいます。
今回の旅行は実に国境越えが多いです。
きょうはここまでです。
つづきます。

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クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その21(移動編)

2017-07-12 22:07:53 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ)~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

旅行7日目になりました。
ロアチア
ドブロブニクから400km、バスで4時間も移動してプリトビチェに向かいます。
今回の旅行コースですが航空便の都合と思いますがルート効率が悪く、ロアチアを折角南下したのに最初に観光してきたスロベニア方向に戻るようなコースでバスでの移動時間が多くなっています。
しかし、プリトビチェに向かうにはボスニアヘルツェゴビナが飛び地になっているため、一旦ボスニアヘルツェゴビナを通過しなければなりません。
本当に僅かの距離なのですが、ロアチア出国~ボスニアヘルツェゴビナ入国、すぐにボスニアヘルツェゴビナを出国~ロアチア入国の手順となる訳です。

ドブロブニクのホテル(トラブルで記憶に残ったホテル)の朝食です。
当日は国境を出入りするためホテルを7:30の早い出発で急いで朝食を食べています。


ロアチア出国の後、ボスニアヘルツェゴビナに入国した際、ガソリンスタンドで休憩です。


そして、クロアチアに再度入国しました。
長距離の移動で景色もつぎつぎ変化します。


石灰岩の山が多く、異様な風景もあります。


昼食でレストランに到着しました。
周囲に何もないような場所にポツンとこのレストランがありました。


びっくり! レストランに入るとたくさんの熊の剥製が目に付きます。


鹿やシノシシの剥製もあります。この付近にはこれら動物が自然界にいるようです。


レストランの裏には、熊(本物だよ)が柵内に放し飼いされていました。
この程度の柵で大丈夫なのかな?


メインは鳥料理でした。もちろんポテトもありま~す。
びっくりしたのはデザートはリンゴで、まるまる1個(1人=1個)でてきました。歯の悪い人はどうするのかなぁ?

この後もバスに乗り、目的のプリトビチェに向かいます。
つづきます。

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