大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
旅行7日目で台湾中部の阿里山から台北に戻ってきました。
台北に戻ってくるとやっぱり都会と感じますね。
台北駅からタクシーでいつものホテルに向かっています。
いつも宿泊するホテルは、ここ最近は団体客が殆どとなって、個人客の場合は区別していて宿泊階と部屋の方向は大体決まっています。
この区別はバスタブの有無しやシャワー形状(固定若しくはハンディ)に違いがあり、いつもバスタブ付きでシャワーはハンディの部屋にしてくれています。
このため以前泊まった部屋と同じになることがあり、今回は4年前に宿泊した同じ部屋(番号)でした。
夕食は、台北で必ず寄る台湾料理の欣葉餐廳です。
時刻は6時頃でしたが、7時を過ぎるといつも満席になる人気店です。
いつものパターンで軽く食事です。
つまみには最高のきゅうり漬け(メニューには無いです)と空芯菜です。
台湾料理の野菜というと大概が空芯菜のことです。
かにコロッケで、中の具が絶妙です。
他の料理もいつものようにおいしくて大満足でした。
ホテルに戻る際も雨が降っていて、途中の屋台も雨の影響でしょうか空いています。
ホテルに戻りました。道路を走る車はまだ多いようです。
あと2日で帰国することになります。
きょうはここまで、つづきます。
大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
旅行7日目で台湾中部の人気スポット阿里山の朝です。
阿里山の早朝は、森林鉄道で阿里山駅から祝山駅に行って、日の出を見るのが人気のようですが、日の出が早い時期なので睡眠を優先して今回は行きませんでした。
折角なので阿里山賓館の前も遊歩道となっているので、朝食前に周囲を廻ってみました。
高地のため、朝は気温が低くなると聞いていたのですが、気温は想像していたより高く14度でした。
爽やかで、天気も良く気持ちが良い朝です。
遊歩道にはいたるところに案内標識がたくさんあります。
この地区は一般車が入れませんので、有料のようですが巡回バスが頻繁に遊歩道の脇を通ります。
整備された遊歩道がつづきます。
係りの人が早朝から、遊歩道のゴミ拾いなどしていました。
少し歩くと森林内に入っていてきます。
途中には公園もあり、休憩もできるように整備されています。
ホテルの朝食です。
普段の朝食はたくさん食べれませんが、ホテルの朝食ですと大食いになってしまいます。
いよいよ、台北に戻ります。
以前には阿里山駅から嘉義駅(台北に向かう列車の乗り換え駅)まで阿里山鉄道がつながっていたのでが、災害で嘉義駅から途中の奮起湖までとなっていて、奮起湖駅から阿里山駅は不通です。
この路線も人気で事前に予約しようとしたのですが、既に満席で予約が取れませんでした。
このため、阿里山から一気に高鐵嘉義駅まで向かうバスがあるので、このバスで移動することにしました。しかし、1日に3本のみです。
土産店を少し廻って、バスの出発時刻まで待ちます。
このバスが高鐵嘉義駅まで行きます。
発車する時間にはやはり満席になっていました。
バスが出発すると檳榔(バナナの木ではないです)の木がつづきます。
阿里山は阿里山茶が有名で途中には茶畑もたくさんあります。
途中の奮起湖ですが、この付近はお茶が特産でお茶店がたくさんあります。
台湾新幹線駅の高鐵嘉義駅到着しました。
出発時間までスタバで休憩です。
新幹線駅の周囲は、これから開発となり、特に何もありません。
新幹線が到着します。台北まで向かいます。
きょうはここまでです。
つづきます。
大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
旅行6日目で台湾の人気スポットである阿里山です。
阿里山の薄暗い森林内を雨が降り続く中を30分程度歩きました。
何とか神木線(沼平線とは別の区間です)の神木駅に到着し、阿里山駅に戻ります。
沼平線と同じ、ディーゼル機関車です。
15:00発が出発するところで、急いで切符を買っています。
山林内を10分弱走行して阿里山駅に戻ってきました。
宿泊するホテルに向かう際には雨が止んでいて、ホテルの送迎バスでホテル着きました。
ホテルは標高2274mにある阿里山賓館で、台湾国内最高の高さに位置する老舗ホテルということです。
歴史館(旧館)と現代館(新館)がありまして、今回は写真の現代館に1泊宿泊です。
宿泊した6階には中庭があり、歴史館(旧館)にも通じていました。
この中庭からは、歴史館(旧館)の喫茶室に直接入れるようになっていました。
高地のホテルなのですが、設備は一通り整っています。
山間地につき水が貴重なので節約してくださいと室内には記されていました。
カンロは台北で留守番していますので、同行している子供は2人です。
日本の放送は見れませんが、2人はニュースを見てお勉強です。
日月潭から阿里山に向かう際に梅子夢工場で買っておいた琵琶です。
それと阿里山駅近くのセブンイレブンで買ったパイナップルビールで一休みします。
パイナップルビールは、アルコール度は低いですが、パイナップル味が絶妙でおいしいです。
ホテル周囲には夕食処はありませんので、事前にホテルの夕食付で予約済しています。
これが夕食で~す。
ルームきー(カード)の「請勿打擾(起こさない)」を押して、お休みタイムとなって6日目は終わりとなりました。
今日はここまでです。
さらにつづきます。
大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
6日目の台湾の人気スポットである阿里山に到着しています。
阿里山というのは山の名前ではなく、台湾嘉義県の18の高山から構成されたエリアということです。
この中にある阿里山森林遊楽区内を散策します。
2000mを超える標高にあって樹齢2000年を超えるような巨木が立ち並んでいます。
この森林内の遊歩道は良く整備されていて、比較的楽に森林内を廻れるようになっています。
残念なことに向かった際は雨が降ってきました。阿里山森林遊楽区内で標高が最も高い位置(2000m超え)にある沼平駅に森林鉄道(沼平線)の阿里山駅から向かい、山を下るような形で散策します。
阿里山駅です。
雨が降っていたのですが、今回の主な目的でしたので行くことを決断しました。
沼平駅(沼平線)までの切符を買います。100元(約350円)です。
改札もレトロですね。
ご覧の乗車区間で短距離なので途中駅はありません。
列車がすぐ発車する時間でしたので、すぐに乗車します。
外観もですが、車内も木材で作られていて懐かしい感じです。
皆さん、交代で記念撮影していました。
出発して間もなく沼平駅に到着しました。
森林から木材を列車(汽車ですね)で運ぶようです。
乗車した鉄道は、超レトロなディーゼル機関車です。
駅近くに阿里山閣大飯店があって、ここから別ルートの森林鉄道線(神木線)の神木駅まで森林内1.5km程を散策しながら歩きます。
徐々に森林が深くなり、雨も強くなってきて、森林内は薄暗く少し不安な雰囲気です。
まあ、私達だけではないので特に不安はありませんでしたが。
遊歩道は整備されていて、周囲状況にしては歩きやすいです。
霧の中を進むと巨大な木の間を通り抜けます。
霧はどんどん濃くなり、雷もなり始めました。
段々不安な状況になってきたのですが、姉妹潭という沼に着きました。
雷鳴の中を日本では聞いたこともないような奇妙なカエルの鳴き声が周囲から聞こえる状況で、不安が増してきます。
のり平が一緒にいるので、大丈夫でしょう。
そのような中を結構きつい勾配の森林内を進みます。
大木の横を通りすぎます。
ウァー!、釣り橋になっていて、ちょっと不安です。
周囲の状況をゆっくり見る余裕もない状況でしたが周囲が急に開き、一息しました。
慈雲寺というお寺ですが、雷鳴と雨で見学は止めました。
それでも一部の土産店は営業していました。
きょうはここまでとします。
つづきます。
大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
6日目で台湾の観光地となっている日月潭(にちげったん)の朝で~す。
ホテルの部屋からですが、日月潭の早朝は霞(かすみ)がかかって幻想的になっています。
これが1時間もすると霞がとれて、すっきり対岸が見えてきました。
観光船の出発も未だで、波もなく湖面は鏡のようで素晴らしい景色になります。
ホテルの朝食です。
定番の生野菜類もあります。
サンドイッチ系のコーナーもあり。
結局、このような朝食になりました。
阿里山に向けて車はホテルから出発しました。
旅行会社の台湾観光バス(觀光巴士)で「阿里山人文生態ツアー」です。
2名からの催行で、今回も当家2名(+プエル3名)だけ、つまり貸し切り状態でした。
何回かこの旅行会社の觀光巴士を利用しますが、いつも2名で出発してしまいます。
阿里山へは途中寄り道をしながら向かうツアーで、運転手さん以外に日本語ガイドさんが同行します。
出発してすぐ、日月潭のはづれに位置する向山遊客中心に到着しました。
蒋介石が建設した慈恩塔が、小高い場所に見えます。
駐車場横では、セイコー(時計と思います)の日本向けのCM撮影をしていました。
つぎに暫く走行して梅子夢工場に立ち寄りです。
ここのキャラクターのようです。
店内は梅の加工製品や梅酒などを販売しています。
更に上がってきまして、玉山塔塔加鞍部というところで、定期バスの停留所にもなっています。
単なる観光案内所があるところなのですが、トイレ休憩を兼ねて休憩です。
道路の終点、どこからの?
すこし脇道を入ると観光案内所がありました。
この付近は、おさるさんが出没するようです。
つぎに夫妻樹です。
以前、山火事により枯れていますが、2本の木がまるで夫婦が寄り添っているように見えることから夫妻樹と言うそうです。
今回はこの車での移動しました。
台湾観光巴士と表示してあります。
やっと目的の阿里山に到着しました。
ここには阿里山駅やバス停、観光案内所、駐車場などがあり、ここより上は一般車は入れません。
標高が高いこともあって小雨が降ってきました。
この建物には観光案内所とセブンイレブンが入っています。
更に上にある宿泊のホテルで食事をするため向かいますが、一般車は入れないことから、ホテルの送迎バスに乗り換えて到着しました。
取り合えず、ホテルで昼食です。
阿里山人文生態ツアーは、昼食で終了となりました。
この後は、一旦阿里山駅に戻って阿里山を探索します。
更につづきます。
大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
5日目で台北から台中を経由して日月潭(にちげったん)に到着しました。
昼時が過ぎて、空腹でしたのでホテル前の食事処で腹ごしらえです。
やきそば、空芯菜です。
そして、豆腐入りのやさいスープです。
そこそこのおいしさで台湾らしい食事でした。
店内はお昼時が過ぎていたこともあって、貸し切りでした。
周辺はホテル、お土産店、食事処がつづきます。
観光地にはいろいろな特産物などのお店があって楽しいです。
日月潭の観光船に乗ります。
日月潭には数社の観光船があって、会社によって客船には特徴もあるようです。
こんな形の船もあります。
ここの来る観光客は観光船に乗船するのが目的のようです。
30分毎位に出発します。
今回、この船に乗船しました。
ガイドさんから説明をききながら、船は進みます。
超早口の北京語で話の内容は、さっぱりわかりませんが。
目的地に到着しました。階段どんどん上ります。
途中の坂道ではなんだか分からない物品の販売。
お客は興味津々で何かの治療薬のようです。
玄光寺に到着しました。
高台で日月潭を一望できます。
対岸のホテル街に到着して一休みです。
暫く休憩の後に出発地に戻る船に乗船です。
出発地に戻って観光船は終了です。
きょうはここまでです。
更につづきます。
大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
5日目で台北から台中を経由して日月潭(にちげったん)に向かいます。
その翌日には台湾でも人気の観光地となっている阿里山に行く、経由地として日月潭に宿泊しました。
台中に台湾新幹線で向かうため、台北駅に到着しました。
7月には台湾新幹線がさらに延長(北進)されるようです。
駅ホールでは国民中学のバンドが演奏会を行っていて見学者がたんさんいました。
台北駅は天井が高く、大きい駅で圧倒されます。
台湾新幹線の切符購入は窓口以外に自動販売機でも購入できます。
自動販売機の操作は簡単で、自由に列車も選べるのでこちらで購入です。
のり平もお手伝い。
自動販売機前のエレベータで降りると列車が停止している新幹線ホームにダイレクトに到着しますので便利です。
乗車するほとんどの新幹線が終点の高雄( )行きです。
社内も日本の新幹線と殆ど同じで、迷うことはありません。
自由席もありますが、今回乗車は指定席です
途中、300kmの速度で走行する場所もあってとても速いです。
約1時間で台中駅に到着しました。そして、バスに乗り換えて日月潭に向かいます。
ここで以前、台中の観光の際には数回お世話になった旅行会社の方(台湾の方です)と待ち合わせしました。今回も観光をお願いしたかったのですが、結婚されて翌月には子供が誕生予定だそうです。
バス出発まで色々お話をして見送ってもらいました。
バスは満席で、最後部の席となりましたが着席できました。
2時間近くバスに揺られて、終点の日月潭に到着しました。
旅客案内所や売店、観光船のチケット売り場などあり、観光地となっています。
宿泊するホテルは、バス停からすぐ近くで日月潭湖畔にあるホテル デル ラゴ(日月潭大淶閣)です。このホテルもネットで予約しています。
湖畔から宿泊のホテル望むとgoodなホテルに見えます。
ホテルの部屋は8階のレイクビュールームで、湖畔が一望できます。
天気も良くて日月潭全体が見渡せます。
観光船もたくさん停泊しています。
この後、折角なので観光船に乗ることにしました。
今日はここまでです。
つづきます。
大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
4日目になって、香港から台湾に移動します。
ホテルから香港空港への移動は、子供達もいるのでタクシーです。
空港への移動は空港送迎混載バスもありますが、この1名代金とタクシー代との差がないのでタクシーのほうがgoodです。
平日のこともあり、混雑はありません。
どういう訳か、ドローンの展示がありました。
この飛行機で台北までです。
台北まで2時間弱で、もちろん国際線です。
キャセイ航空便だけでも香港と台北間の便は、1日に10便以上あります。
香港と台湾の往来が多いということですね。
予定より早く空港に着いたので、3便早く出発する便に変更しました。
割引航空券ですと便の変更ほとんどができませんが、マイレージ利用の便は変更ができます。
平日でもあり、機内はガラガラです。
軽食がでてきました。
どのようなものが入っているか楽しみでしたが、ちょっと期待外れでした。
出発してから1時間ほど過ぎて香港と台北の中間付近です。
あっという間に台北(桃園空港)に到着で、全員無事ホテルに到着しました。
以前はリムジンバスがホテル近くで停車したのですが、ルートが変わったのでタクシーでホテルまで移動です。
いつものホテルにチェックインして一休みです。
早速ですが、夕食です。~失礼!、食べてばかりですみません。
そろそろ和食が食べたくなったので、日系のデパ地下に行ってしゃぶしゃぶを食べます。
以前行った和田というお店で安くておいしかったので、また来てしまいました。
地元の人にも大人気で、30分近く待ちました。
海鮮と牛のしゃぶしゃぶです。
野菜もたっぷり付いていますし、最高においしいです。
こあじも大満足でした。
日系のデパ地下ですので、和食のお店がたくさんあります。
ラーメン店、そば店・・・・など
お店は日本語表記となっているので、日本にいるのと錯覚してしまいますけど。
そして、ホテルに戻って4日目は終了となりました。
翌日は、台中を経由して日月潭に向かいます。
つづきます。
大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
3日目は香港です。
香港滞在最後の夕食は、予定になかった尖沙咀の海鮮料理店に行きました。
竹園(チュク・ユェン)というお店で、後で調べましたらガイドブックにもあるようです。
入り口は狭くて、大きい看板はありますが通り過ぎてしまいそうなお店です。
狭い待合室には、評判で日本人客がいっぱい来ていました。
日本語が分かる人が多少います。期待できそうな感じです。
日本人客が多いようで日本語メニューもあり。
簡単なコースメニューを注文しました。
どういう訳かパクチーだけ先に到着です。
こあじは大丈夫かな?
まず、フカヒレスープです。
採点すると、もう一息かな?
ホタテ料理です。
エビ料理です。
残念!
全般的に期待外れの感じ、価格も考慮するといつも行く台北のお店には到底及びませんでした。
ホテルに戻ると部屋からは香港島の夜景がきれいに見えました。
これで3日目は終了となりました。
4日目の朝は、近くのレストランで朝食です。
こんな朝食になりました。
こちらも残念でした。
番外編です。
香港やマカオのコンセントは、220VでBFタイプと言ってこの形です。
ほとんどのホテルには、右下の変換器が用意してありますが、220Vですので注意してください。
スマートフォンやパソコンの充電器では、殆どが220V対応で大丈夫ですが、一部は100V専用なので要注意です。
今日はここまでです。
翌日は香港空港から台北に移動です。
更につづきます。
大型連休中にプリモプエル3人を同行してマカオ~香港~台湾を計9日間旅行しました。
3日目はマカオから香港に移動です。
今回の旅行は台湾がメインで香港は1泊にしました。
香港を1泊としたのは、香港ではショッピングには都合が良いですが、ホテル代は高く、航空券の都合から台湾に向かう中継地としたためです。
香港滞在の目的のひとつであったペニンシュラホテルのアフタヌーンティーです。
前回の香港訪問の際は3時頃に行ったのですが順番待ちの長蛇の行列となっていて諦めて帰りました。
今回、ホテルに聞いてみたのですが、アフタヌーンティーの予約はホテル宿泊者のみということです。
香港では順番待ちとなりますが通常は予約は不要です。
アフタヌーンティーは、2時から開始ですが開始30分前には既に10グループ程度が順番待ちをしていました。
結局、1時間近く待って着席できました。
オーダーする飲み物は、種類がたくさんあって迷ってしまいます。
オーダーしたティーセットが来ました。
のり平の大好物ばかりです。
食器類も超豪華です。
こあじもお目目パッチリです。
2階では、生演奏があって豪華なムードに浸れます。
どれから食べたら良いですかね~。
結構、甘いのでティーを楽しみながらとなります。
こあじは、おいしくて最高の気分です。
前回利用したインターコンチネンタルホテル(香港)のアフタヌーンティーと比較してしまいます。
ペニンシュラホテルのアフタヌーンティーは、名前の通り1階の「ザ・ロビー」にあって、外来客が出入りして落ち着けません。
その点、インターコンチネンタルホテルは、香港島が眺めるハーバービューにもあり、サンドイッチこそありませんが、落ち着いて利用できました。
アフタヌーンティセットに関しても豪華に感じました。
若し、次回利用するならばインターコンチネンタルですね。
アフタヌーンティーが終わって、近くの香港島に渡るスターフェリー乗り場に行ってみました。
九龍尖沙咀ですが、相変わらず混雑しています。
スターフェリー乗り場です。
向こうには香港島が見えて、香港島と九龍を結ぶ船が往来していますが、現在はほとんどが観光用のようです。
すぐ脇では、何か人だかりになっていました。
どうなっているのかなぁ???
身動きまったく無しです。後ろにも倒れません。
みんな不思議そうに見ていました。
棒1本で浮いているんです。
終わるまで、ずうっと見ている訳にはいかないので帰りましたけど。
今日はここまでです。