いよいよ、りんご狩りのシーズンになりました。
今日は本場りんごの産地である長野県飯田の天竜峡りんご園に行ってきました。
天気は快晴で暑いくらいの陽気でした。
フルーツ狩り担当のこがね登場です
リンゴ園は、急坂の上にあって、受付をして食べ放題になります
すでに終わっている種類もあり、これからとなる種類もあり、今日食べられるりんごの一覧表をもらいました。
今日は、久しぶりのりんご狩りで、興奮気味です
お腹いっぱいに食べるぞ
この農園は、広くて色々な種類のりんごがあるので楽しめます
収穫できるりんごには、りんごの種類を書いたプレートがついています。
これは千秋です。本日のおすすめとなっていてジューシーでした
ゴールデンデリシャスですが、酸味が適度にあっておいしいです。
真っ赤な紅玉です。これも少し酸味が多いりんごです。
鈴なりなので低い位置からも採れます。
このりんごは、何だったかなぁ
本日、同行した3人です。
お腹いっぱいにりんごを食べて大満足でした
おみやげにりんごとりんごジュース
を少し買ってきました。
楽しい一日でした。
昨日収穫したボケ(木瓜)の実ですが、収穫が1個でしたので、果実酒にすることにしました
。
丁度手ごろの空き瓶があったので、このようになりました。
レシピです。
果実の重さから、下記のようにしました。
ボケ(木瓜)の実 110g(芯と種をとる前の元の重さは120g)
素精糖 100g
ホワイトリカー 200ml
もちろんボケ(木瓜)の実は、薄切りしています。
今回のボケ(木瓜)の実は、色々調べましたら結構大きかったようです。
砂糖は、氷砂糖を使用している例が殆どですが、梅ジュースの感覚から素精糖がおいしくなりそうなのであえて素精糖にしてみました。
底に沈んでいるのは、素精糖です。
出来上がるまで、2~3か月と書いてありましたが、もう少し時間がかかりそうです。
おいしく出来上がると良いのですが
出来上がりましたら、また報告したいと思います。
昨日ですが、今回の目的の一つでもある台北本店の鼎泰豐に行って小籠包を食べました。
やはり、大混雑で30分位の待ちとなっていました。
相変わらず美味しいですね。
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今日は、茶畑に行ってみたいと思っています。
先日収穫しました小梅を砂糖漬けして、梅ジュースを作りました。
梅ジュースは、本来大きな梅で作るのですが、昨年も小梅ですごくおいしくできて、大成功だったので、今年はたくさん作ってみました。
来上がるまで、こあじと一緒に写真を撮ってみました。
砂糖漬けを行った当日です。
梅は梅ジュースにも使うので、十分大きくなるまで収穫を待ちました。
通常販売している小梅より二回りほど大きいです。
今回の砂糖は素精糖です。
砂糖の量は、一般的には梅の重さと同量ですが、小梅なので今回は梅の重さの半分位にしてみました。
こちらの瓶は梅をほぼ一杯まで入れました。
さて、これがどのように変化するのでしょうか
2日目です。
ワオ~、梅のエキスが出てきて、半分位まで梅が水没?
時々、瓶を揺すっているだけで、特に何もしません。
3日目です。
梅のエキスが更にでてきました。梅は少しシワシワになってきましたね。
4日目です。
梅のエキスで梅は完全に水没?
ありゃ 気がついたら、梅は当初の高さから半分近くの高さに下がっていた。
5日目になりました。
梅は更にシワシワになって小さくなっているよ。
7日目です。
梅は無残に小さくなって、そろそろ完成に近いよ。
9日目です。
ほぼ、出来上がった状態です。
後は、梅を瓶から出して完成です。
すごく、濃厚なので3倍程度に薄めて飲みます。
今年の夏は、梅ジュースを毎日飲んで乗りきります。
みなさんも梅ジュースは簡単に作れるので、挑戦してみてください。
今年も小梅の収穫時期になりまして、本日梅狩りをしました。
今年は春先まで寒い日がつづいて、小梅の開花が遅く、また開花の時期に例年よりミツバチが少なかったので受粉についても不安でしたが、問題なっかったようです。
ここ最近になって急に日中の気温が上昇したこともあって、小梅の実がぐんぐん大きくなり本日の収穫となりました。
恒例となった収穫担当のこがねは梅狩りを楽しみにしていました。
今年の出来はどうかな?
例年より実が大きく、たくさんですね。
今年は、お邪魔虫のカメムシ君や蟻さんは、ほとんど見かけませんでした。
こあじもこがねに負けずに梅狩りのお手伝いです。
収穫時期を遅くしたので、かなり熟成しています。
家に持ち帰って、先ほどアクを抜きの意味で梅を一晩水に漬けています。
今年は、カリカリ梅以外に昨年作った砂糖漬けがすごくおいしかったので、たくさん作る予定です。
下の写真は小梅の木の隣に植えてあるキウイです。
開花が終わって、実が少し大きくなってきていますが、実が集中しないようにこれから摘果をします。
今年は残念なことに遅霜が何回もあったので、葉と蕾みが霜の影響を受けて萎んでしまって、生育が悪い状況です。
このようなことは、これまでありませんでした。
キウイさん頑張ってくださいね。
今日はここまでです。
今回は、梅の砂糖漬けの報告です。
先日収穫した小梅ですが、梅干し作りも行いましたが、梅が少し残っていたので梅の砂糖漬けを初めて作ってみました。
砂糖を入れただけでしたが、梅のエキスがでてきてご覧のようになりました。
甘くて酸っぱくて癖になる味です。
梅ジュースをすごく濃縮したような感じです。
もう止められない美味しさです。
漬けた梅はすぼんでいますが十分食べられます。
本当に美味しいです。
今回、少ししか作らなかったのが残念です。
来年はたくさん作ろうと思います。
先週のさくらんぼ狩りは、こがねのさくらんぼ狩りの体験報告でしたが、本日はさくらんぼの本場でもある南アルプス市の農園に行ってみました。
さくらんぼ狩り、本番に突入していますが、今年は春先の天候不順で、全般的に不作とのことで、最初に寄った農園では量が少なく、本日のさくらんぼ狩りは、早期終了とのことで断られました。
次に寄った農園に到着しました。
ここの農園は、たくさんありそうです。
本日、立ち寄ったハウス農園です。
さあ、 たくさん食べるよ!
本日は、こあじも同行です。
甘くて美味しいよ。
たくさん実っているように見えますが、ここの農園も例年より量が少ないとのことでした。
ハウス内では、休憩しながらさくらんぼ狩りもできます。
種類は高砂ですが、高価なので少しだけ買って帰りました。
いよいよ、さくらんぼ狩りが始まりました。
本日、山梨市のさくらんぼ園に行ってみました。
天気予報では、雨が降るような予報でしたが、時々青空となる天気でした。
待ちかねた、フルーツ狩り担当のこがね(Sタイプのさくらんぼ)が、登場です。
すでに手が上にがっていま~す。
すでに大型観光バスの団体客が来て食べ放題をやっています。
すこ~し早い感じですが、品種によっては十分です。
ハウス園は、5月から始まっていますが、露地はこれから本番です。
たくさん食べたかな~!
今年も小梅の収穫時期になりました。
今年の冬は長かったので、開花がかなり遅れたのですが、収穫は例年の1週間くらい遅くれた程度です。
収穫担当(本来はフルーツ狩り担当ですが・・・)のこがね登場です。
収穫を楽しみにしていました。
今年も例年と同じくらいの収穫でした。
今年は、収穫中にカメキチくんがたくさん登場しました。
あっ間違い! カメムシでした。
前回につづいて、かんきつ類の話題がつづきますが、注文していた文旦が届きました。
鹿児島産の阿久根(あくね)文旦です。
文旦は、別名ザボンとも呼ぶそうです。
コプエル達の顔より大きいですね。
それでは、文旦を切って食べることにしま~す。
皮が厚いので、みかんのように簡単に剥けないです。
むき方には色々あるようですが、ナイフを使用した比較的簡単な方法で挑戦です。
まず、ヘタ部分を深さ1センチくらい切り落としします。
今回、お手伝いするのは、文旦と同じ色のきょう太です。
甘い香りがしてきました。
つぎにヘタの反対側も同様に切り落としてから、皮を少しづつナイフで切り込みを入れます。
ぐるっ~と一周切り込みを入れました。
ここで文旦を半分にして完了です。
すっきりとした酸味で、甘くてすごく美味しかったです。