ロッキー320世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
試合もそうですが、アポロとの特訓のシーンがとても盛り上がります。
いろんな試合のシーンがいっぱいあって、1.2は結構、ボクシングじゃないシーンが多くて、それが面白くて、試合の感動につながるわけだけれど、この話は、ボクシング重視に変わっています。そういう点で、深い感動は余りありませんが、スポーツの迫力を楽しむというてんでは他のどの映画よりも優れているのではないかと・・・そんな風にも思ったりもします。本格的な感じがします。
エイドリアンと海辺で口論するシーンは、文字を追っても何がなんだかよくわからないところもあります。
好きなところは、最初の酔っ払いポーリーです。あのシーンはなんとなく好きです。
クラバーとの試合をするのにミッキーを説得するところも好きです。
アポロの人は本当に運動神経良いんでしょうね。本物のボクサーみたいな動きをします。
ミスターTは、そうでした。ミスターTという名前で出ていると思い込んでいたら、思い出しました。クラバーラングでした。
連打を受けるクラバーとか、ミッキーが死んで泣き崩れるロッキーとか、顔面アップで思いパンチをスローモーションでたたきつけるクラバーとか、最後のアポロとロッキーのカウンターのシーンとか、よくまねをしました。
あのころはそれで楽しかったもんなア・・・・
あのころのおれの部屋はスタローンのポスターで埋め尽くされ、お酒屋さんでもらった、キリンビールのスタローンのポスターとのぼりみたいなやつも飾っていました。そう、憶えていますか?トゥゲザーのやつ・・・スタローンのあと、スティングになってしまいましたが、浜辺の映像にトゥゲザートゥゲザーって歌うやつ。・・・まあ、そんなのはどうでもいいか。でも、砂浜で走るのをやめたロッキーのスローモーションのシーンを見るとあたまにのなかにトゥゲザートゥゲザーと音楽が流れてくるんです。
というわけで、Ⅲもいいです。今度はⅣをみようっと。