唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ウルトラセブン 第24話 第25話

2009年07月17日 | 怪獣映画 ウルトラマン
ウルトラセブン Vol.6 [DVD]

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第24話 北へ還れ!
北へ還れとは、フルハシ隊員のことか!?お母さんのことか!?

第25話 零下140度の対決
温かいコーヒーを目指して、ダンは零下140度の中を歩き続ける…
消耗する前にセブンに変身すればよかったのに…
セブンに変身しようとすると、ウルトラアイが!!
何者かにとられたのかと思ったら、ただおとしただけでした。
もっと大事にしてほしいですね。ひもをつけとくとかしてさ。

ずっと重苦しい雰囲気で話が進んでいきます。
先が見えない絶望感の中で、隊員も、ウルトラセブンだって…

とおもいきや、事態は一変してしまいます。

ポール星人はそれほど地球が必要というわけでもなく、ただ、滅ぼして喜びたいだけなのか…

たぶん、あのまま攻撃を続ければ、ポール星人の勝ちだったような気もする。

あえて逃げたというか…

セブンは光の国からきたから、寒さに弱かったんですね。
へえ・・・そんな設定もあったのか…宇宙空間も寒いだろうに…

見ごたえありました。

ULTRAMAN

2009年07月17日 | 怪獣映画 ウルトラマン
ULTRAMAN [DVD]

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ウルトラマンをあえて今の時期に作り直して…
仮面ライダーでもそう思ったけれど、こういった昔の作品の作り直しで現代風にアレンジするというやり方はだいたい失敗します。

作る側の想像力のなさがリアルさを追求してしまう形になってしまうのかもしれませんね。そのリアルさの追求も、想像力がなければ、退屈な設定にしかならない…

こういう貧困な発想の話をあえてウルトラマンでやったということは、見る側にとっては意味のないことだけれど、作り手にとっては、こんなに安易で簡単なことはないし、オリジナルでこんな物作ったって、だれも見向きもしてくれないわけで…ウルトラマンはいいように利用されてしまうわけですね。

映像でいろいろ見せられるし、表現力は無限大になったんだろうけど、肝心の発想力が今の作り手にはないし、その情熱もないのかもしれません。

矛盾なんていくらだってあってもいいんです。
勢いと魂がこもっていれば面白いのです。
だけど、こんなパズルを組み合わせたような・・・しかも出来上がっても何も面白くないパズルを見せられたって…

薄っぺらい。あまりにも薄っぺらい。




ウルトラセブン 第22話 第23話

2009年07月17日 | 怪獣映画 ウルトラマン
ウルトラセブン Vol.6 [DVD]

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第22話 人間牧場
アンヌ隊員がもうちょっとで死にそうです。
早くウルトラセブンになって土星でもなんでも行けばいいのに…
最後の土星の絵を描いているところは何となく孤独感と満足感が出てていいですね。何でそこに筆を足したのかがよくわかりませんが…

第23話 明日を探せ
預言者・・・そういえばイワムラ博士にしても、たまにこういう感じの変なキャラを持ってきますね。
予言が当たって爆破されるのを喜ぶ感じはちょっと変です。だって、それを阻止するための予言じゃないのかな?

ウルトラセブン 第20話 第21話

2009年07月17日 | 怪獣映画 ウルトラマン
ウルトラセブン Vol.5 [DVD]

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第20話 地震源Xを倒せ
ギラドラスは今まであまり印象になかった怪獣だけど、結構おもしろいデザインです。

第21話 海底基地を追え
アイアンロックス・・・ただの錆びた戦艦ですが、それがまた良い感じです。

ターミネーター4

2009年07月17日 | 映画 た行
見ごたえがありました。
人気シリーズだけに、安定しています。
でも、人型のやつがもっと出てくると思ったんだけど…
これからかな?

スカイネットの人間騙しの作戦もどんでん返しでよかったです。

これからどうなるか・・・
このまま延々と戦いを繰る返すのも退屈だし、一気に世界は平和にというのもできっこないし・・

話がでかいだけに大変だろうな。