(1)生命が絶える。死ぬ。 「何か言い掛けて―・れた」 (2)事が終わる...
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裏切りと復讐・・・
暗い悲しい話が続いてますね。
久々に岸井左馬ノ助さんが登場します。
雨乞い庄右衛門とのやり取りは最初は気持ちがいいものでしたが、庄右衛門がどんどんひとりで思いつめていって・・・思っていたほど心の通いあいがなかったりして・・・結構左馬は裏切られます。
あ!右と左で組み合わせたのかな?そんなことないか!
最後の子分を次々殺していくシーンは、迫力があってすごかったです。
そして、最後、死んじゃうときに何も話さないところがいい。そこでまた心の通い合いなんていらないですもんね。彼の心の中の平安というか、やりとげた気持ちというか、そういうものがはっきりとわかる演出だと思います。
それで恐い顔して無言で突っ立っている鬼平がまたいい味を出しています。
鬼平といえば、部下が、泥棒をほめようとしたのをすごい勢いで怒ってましたね。あれはちょっとびっくり!自分はよくやってるじゃんって感じがしたんだけど・・・そうでもないかな?
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最近、昔のアルバムを聴くようになっています。
これは、キッスのギタリストのエースフレーリーが、脱退していた時…キッスがメイクを落としていた頃のことですが…そのころに出したアルバムです。今は(今でも?)キッスはオリジナルメンバーなのかな?
なんででしょう・・・・最近、このころの曲がとても新鮮にきこえます。
わかりやすいメロディなのもあると思うんだけど、何か心に残ってしまいます。
もし、自分が、有名なアーティストだったら・・・という妄想をしちゃう時ってあるじゃないですか?
その妄想をしたときに・・・このあたりの曲をカバーして、何となく他とは違うんだぞって・・・威張りたいような・・・
エースフレーリーは、キッスのギタリストとして、この後も名前は残ると思うけれど、こういう隙間のアルバムみたいなものって、案外残らなかったり…
有名だけど有名じゃないみたいな感じが通な感じがして・・・。
だからと言って、本当にマニアック過ぎるのは嫌だし…
その中途半端なまさに隙間みたいなもの・・・
このまえ、キッスの来日記念の「力」というベストアルバムを聴きました。それは、たぶん1990年ぐらいの時の来日…自分が東京に出てきて初めて武道館で外国のアーティストのライブを見に行ったのがキッスだったんですけど・・・その時は当然化粧は落としていて、ギターはブルースキューリックで、ドラムがエリックカーさんで・・・だから、エースさんはみたことありません。
エリックカーさんって、心臓の手術かなんかして無くなっちゃったんですよね。出張で山梨に言っているときに新聞に小さな記事がのっていて…悲しかったなあ…その翌日だかに、フレディーマーキュリーが亡くなったと大きく報じられて・・・
あ・・・みんな記憶で言ってるので、間違っていたらごめんなさい。
アルバムに戻りますが、いきなりロックソルジャーだもんね!
気合のほどがわかります(笑)
インストの曲も入っていて、いいアルバムだなあ…
ん・・・キッスのクレイジーナイトの後のアルバムはなんだ?