10月25日、友達が快気祝いだと、ライブに誘ってくれました。
何でも、ファミコンの曲を演奏するバンドだそうで・・・
結構激しそうというのもあって、久々のライブというのもあって、とても楽しみでした。
でも、アドバンテージにたどり着くまでの道のりは病弱の私には長く険しいものでした。
小さなライブハウスです。
まず、当然立ってなきゃいけないし、夜は遅いし、なにより最悪だったのが、たばこです。ライブハウスというのは遅れているんですね。煙草をふかすのがかっこいいと言わんばかりにぷかぷかすってます。
いろんな人が出るみたいで、7:30すぎから、中村俊介っぽい、顔をした激しいドラマーの人と帽子かぶったギターの2人組に続いて、ファミコンを頭にのっけた人の演奏。ゼルダとかドラクエとか、ファミスタとか、頭の本体のカセットをとり変えながら、その音楽を演奏するという、アイデアが面白いですね。自分には一番わかりやすくて和んだ時間でした。それで、居酒屋の2階に住んでるひとのわけのわからない退屈な演奏のあとに、アドバンテージの登場!
と思ったら、音合わせでまたずっと待たされて…
始まりました。
背の高い、ちょっと変な仕草をする人とアメリカ軍の新兵みたいな背の高い人の2人のギターと、ラブ&ピースって感じで、曲が終わると、照れたようにお辞儀をするベースの人、ちょっとぶっ飛んだようなドラムの4人組でした。
友達の話では、曲は、ロックマンからが多かったそうです。自分にはわけがわかりませんでした。
でも、結構盛り上げてくれて、なかなかおもしろかったです。
あまりこういう機会もなくなって、とても楽しかったけど・・タバコは考えた方がいいな。