唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

大相撲九州場所

2009年11月17日 | スポーツ
両横綱、琴欧洲が3連勝 千代大海ら3大関敗れる(共同通信) - goo ニュース

魁皇がアナウンスされた時の応援の大きさにびっくりしました。・・・というより、他がシーンとしている感じです。
そして、なによりびっくりしたのは、お客さんの少なさです。まだ、下の方の取り組みかな?と思ったら、もう、大関出てるし・・・ってかんじで・・・
いつもこうなのかな?

もっと、いっぱいのイメージがあったけど…

相撲の人気が落ちているということなのか…それとも、いつも序盤はこんな感じなのか…

これで大丈夫なのかな?と、ちょっと心配をしてしまいました。

アナウンサーも、魁皇の時以外は静まり返っている場内・・・みたいな言い方してたけど、それじゃやばいじゃん!

魁皇が幕内800勝だそうです。史上3人目で、上には千代の富士と北の海しかいません。あと7勝だったかな?8勝だったかな?最多勝までいってほしいですね。

装甲騎兵 ボトムズ VOL.2 VOL.3

2009年11月17日 | アニメ
装甲騎兵 ボトムズ VOL.2 [DVD]

バンダイビジュアル

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装甲騎兵 ボトムズ VOL.3 [DVD]

バンダイビジュアル

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さんざんけちつけてしまいましたが、少し持ち直してきました。
キュイーン!っていうのなんて言うんだったか忘れましたが、それでぐるぐる回ったりして、少し面白かったです。
いつもつかまっちゃったり失敗ばかりで話が前に進まない感じが嫌だけど、それでも、話が動き出しました。
でも、やっぱり、キリコがそんなに強くないのが気になるな。パーフェクトソルジャーも、結構ピンチになるし…


装甲騎兵 ボトムズ VOL.1

2009年11月16日 | アニメ
装甲騎兵 ボトムズ VOL.1 [DVD]

バンダイビジュアル

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ああ・・・昔の記憶なんてそんなもの・・・
ATの動きとか、すごいいんしょうだったし、キリコももっとクールな人間だと思い込んでました。

なんか、間抜けですねえ…
今見ると。

たしか、ダンバインと同じ時期にやっていたと思うんだけど、これだけ映像に差があるのかと…
この前ダンバインを見たとき、変な映像のところはいっぱいあるんだけど、決めるところはキチンをきれいに書き込ん出ました。
ところがこれはなんだ!?同じ時期なのに、こうも違うのかと思ってしまいました。セリフも間抜けだよな。

当時は全く考えてなかったけど、作っているところによって、こんなに差が出ちゃうのだろうか…

でも、これから、もしかしたら・・・
あまり期待できないかもしれないけれど…
ベルゼルガが出るあたりまでは、頑張ってみようかな…

なんか、がっかりし過ぎて、第一話なになにとか、書く気もうせてしまいました。
でも、一応書いておこう…

第1話 終戦
第2話 ウド
第3話 出会い
第4話 バトリング

一話から終戦というところはいいかもしれませんね。
バトリングのイメージが、もっと、かっこいいイメージだったけど、やっぱり今見るといまいちですね。
ATを好きになれない。・・・というか、今回見たら、好きじゃなくなったという方があってるかも知れませんが…

ボトムズ乗りという表現をしています。
ATをボトムズというのでしょう。

工藤、西武に復帰決定=現役最年長46歳、94年以来の古巣へ

2009年11月15日 | スポーツ
西武“出戻り”ウェルカム ケンカ別れの工藤もOK!(夕刊フジ) - goo ニュース

「西武・工藤」発表…「渡辺監督を男にしたい」(読売新聞) - goo ニュース

古巣西武に工藤が復帰 プロ野球(産経新聞) - goo ニュース

工藤、西武に復帰決定=現役最年長46歳、94年以来の古巣へ-プロ野球(時事通信) - goo ニュース

工藤、西武入りへ!背番「47」は辞退(サンケイスポーツ) - goo ニュース

座頭市血笑旅

2009年11月15日 | 映画 さ行
座頭市血笑旅 [DVD]

ポニーキャニオン

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ひょんなことから、赤ちゃんと旅をすることになった座頭市。途中からすりのお姉さんも一緒になって・・・子どもを通じて、夫婦のような感覚になっていくわけです。今までの座頭市の話とはそこのところが違う感じですが、今までの男女の関係でも、一番しっくりいくような感じがしました。男はつらいよでいう、リリーさんじゃないけれど・・・そんな気がしました。

最後の行列の人たちを避けた市の気持ちがちょっと痛いです。

あの女の人に対して、何の感情もわかなかったわけじゃないけれど、きっと、自分と一緒じゃ、まともな暮らしはできないという気持ちからなんでしょう。

でも、子どもに対しては、かわいさのあまり、自分で育てようとします。
それをお寺のお坊さんにおまえはこの子を育てられないと、いわれちゃうわけですが…その言葉にショックを受けながらも、離れたくない感情を捨てて、市はお坊さんの言う通りにします。そこが悲しいですね。

3人の感情の動きがみていてとてもよかったです。

女の人が服を買ってきて、戻ろうとしたときに、わざと階段をのぼりなおすところの気遣いがとてもいいです。

スカイ・クロラ

2009年11月14日 | 映画 さ行
スカイ・クロラ [DVD]

VAP,INC(VAP)(D)

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いつもと同じ景色もいつもと同じじゃない・・
いつも歩いている場所も、いつもと同じに歩いているわけじゃない…
そんな感じの最後のセリフは、とても深いものがありますね。
それは、生き続ける限り殺し合いをさせられて、死んでも、また再生されて同じ殺し合いをさせられる人間の立場からのセリフと考えるととても重い言葉です。

毎日同じ繰り返しのように見えても、必ず変化がある。そこに希望を求めて、彼女に生きる選択を求め、絶対的な勝利者のティーチャ―に挑んでいくわけですね。
結末は、根性映画のように一発逆転とはなりませんでしたが、静かにではあるけれども、強く大きな変化を感じさせて映画は終わります。

煙草に火をつけなかったところがとても象徴的だし、もう一人の女の子の存在も新しい変化の兆しのような気がするし、その子をいたわるように肩に手をおいた男の人(名前が全然出てこなくてすいません)の行動も、その変化のように思えます。

だから、繰り返しで終わっちゃったという映画ではないところがとてもいいです。

戦争の位置づけそのものは自分にとってはいまいちかな?と思ってしまうところがあります。代理戦争みたいなはなしって、結構前にもあったからかもしれませんが・・・
リアルな戦争が平和を維持するための手段になっているところは、納得がいかないのです。
社会とかけ離れたところでの戦争をする意味がまずないし、そんな社会とかけ離れたところで起こっている戦争をわがことのようにみんなが恐怖するかというと、そうは思えないし・・・そんな戦争ゲームが人間に与える影響なんて全くないんじゃないでしょうか。国民世論を戦争に駆り立てるような影響はあるかもしれません。
そんなことで戦争と社会を切り離すことで社会が平和であるのなら、もう、すでに戦争のいらない社会になっていると思えるのですが…

そういう、設定自体は疑問があるのですが、仮にそういう設定の世界の中で、永遠の戦争を運命づけられた人たちがいるとしたら…その人たちは、その運命を永遠に受け入れるのだろうか…と考えると、面白い映画だと思いました。

映像がすごいです。細かいところまで気を使っていて、リアルです。
でも、リアルでありながら、彼らの現実感のない気持ちと同じようにどこかうすぼんやりしていたりして…
そして、音ですね。服の擦れる音とか、廊下を歩く音とか、そういうところを細かく音を出して、その音が聞こえてしまうリアルさが、また、現実とかけ離れた感じを強くさせます。


「西武工藤」近日誕生

2009年11月12日 | スポーツ
「西武工藤」近日誕生、帆足「47」譲る(日刊スポーツ) - goo ニュース

良かった…
本当に良かった。
西武にとって、大きな力になることは間違いないです。
はっきりいって、儲けもんですよ。どこも興味を示してないというのが不思議です。工藤という一人の努力している姿を目の当たりにするだけで、若い選手たちはいろいろ学べると思います。

再び西武黄金時代を築く土台になればいいな。

聖戦士ダンバイン  第43話~第49話

2009年11月10日 | アニメ
第43話 ハイパー・ショウ
第44話 グラン・アタック
第45話 ビヨン・ザ・ショット
第46話 リモコン作戦
第47話 ドレイク・ルフト
第48話 クロス・ファイト
第49話 チャム・ファウ

・・・終わってしまいました・・・・
なんか憂鬱だなあ・・・
浄化か・・・
浄化の前にいっぱい死にすぎですよ。
この流れ・・・良くないよなあ・・・
マーベルが死んじゃうのはちょっと悲しいですね。
みんな死んじゃって・・・
それで浄化・・・・
浄化・・・
浄化か・・・
残されたチャムファウ・・・
この物語を語ったのは・・・チャムファウだったんですねえ・・・
チャムファウはどこへ行ったのでしょうか・・・・

しかし・・・
浄化か・・・
浄化ねえ・・・・

中途半端で泥仕合みたいな殺し合いの結果は、こんなにもあっさりと・・・
浄化・・・

俺も浄化して・・・

南無三

2009年11月10日 | ありがたいお言葉
「南無三宝」の略。
「―。逃がした」
「―此奴(こいつ)は失敗(しくじつ)た/鉄仮面(涙香)」


なむさんぼう【南無三宝】
仏・法・僧の三宝に帰依すること。
驚いたり失敗したりしたときなどに発する語。しまった。大変だ。なむさん。
「―。…したたか斬られた/謡曲・夜討曾我」

何がショウを呼ぶか 

2009年11月10日 | アニメ
予告編のときに「〇〇がショウを呼ぶ」で終わるんですけど、毎回ちがうので、もしかして、全部違うのかとおもって、物語を見ながら調べることにしました。

 2話予告 戦雲
 3話予告 波乱
 4話予告 戦火の嵐
 5話予告 疾風(はやて)
 6話予告 あつく燃えろと
 7話予告 雷雲
 8話予告 戦慄
 9話予告 衝撃
10話予告 悲しみ
11話予告 (つかめショウオーラの力を)     
12話~26話予告 戦雲
27話予告 (ショウよ放てオーラの光を)
28話予告 戦術?戦慄?先日?(笑)
29話予告 雷雲
30話予告 (戦慄がショウをおそう)
31話予告 (世界に何が起こるのか)
32話予告 悲しみ(がショウを襲う)
33話予告 戦雲
34話予告 戦雲
35話予告 悲しみ
36話予告 戦雲
37話予告 戦雲
38話予告 戦雲
39話予告 (ショウはマーベルを救えるか)
40話予告 戦雲
41話予告 戦雲
42話予告 戦雲
43話予告 (オーラの力にショウは震える)
44話~47話予告 戦雲
48話予告 (ショウ、たたかいに終わりはあるのか)
49話予告 (人は安息の地に帰れるのか) 

聖戦士ダンバイン  第37話~第42話

2009年11月10日 | アニメ
第37話 ハイパー・ジェリル
第38話 時限爆弾
第39話 ビショットの人質
第40話 パリ炎上
第41話 ヨーロッパ戦線
第42話 地上人の反乱

ジェリルのハイパー化は、すごい書き込みでした。キャラクターもきれいに書き込まれている感じがしました。1つの大きな山場ですもんね。

しかし、延々と続く艦隊戦はいい加減飽きてきました。
ウィルウィップスとか何とか・・・早く落ちろ!って感じです。邪魔ばっかり入るし・・・
あと、リムルの馬鹿さにまたいやになるし・・・
地上人がうまく描かれていない気がするんだよなあ・・・バイストンウェルから外に出るのが早すぎたのかもしれないです。

この状況を、ビジネスにしてしまおうとする地上人も出てくるというのはおもしろいですね。
地上人の反乱の中途半端さが気になるなあ・・・みんなでオーラバトラーのっとっちゃうとかすればいいのに・・・1回乗っただけでもそれなりに動かせるはずですよ。しかも、地上人ですからね。

ずっと、この空域の悪しきものというのが出てきますが・・・それは、ジェリルの残留思念なんでしょうか・・・それとも、違う何かなのか・・・ビショット?あのおばさん?ショット?

あ・・・そういえば、トッドってどうしたっけ?

ライネックがいいですね。

聖戦士ダンバイン  第31話~第36話

2009年11月09日 | アニメ
第31話 黒騎士の前兆
第32話 浮上
第33話 マシン展開
第34話 オーラバリアー
第35話 灼熱のゴラオン
第36話 敵はゲア・ガリング

黒木氏登場。いや、黒騎士登場。って、もう誰かはすぐわかっちゃうんだけど、ズワースの威力、すごいです。
そしてとうとう地上に出てしまいました。
大変です。もうどうにもなりません。

悪しきものを排除するのはわかるけれども、排除の仕方がひどいですね。地上人としてはいい迷惑です。
しかし、あんなに核を使うなよ!!

人身御供なんてことばっを知っているなんて・・・

あの、黒い3連星っぽい人たちは、なんだろう。完全にパクリ・・・というか、お遊びだったのかな?ヘルメットにもギザギザついてたし・・・

バーンは、落とされて落とされて地位的にも落ちて落ちて・・・これからどう巻き返すか・・・この辺のところも見所です。

あの女王様の恋愛模様は余計だった気がします。ゼラーナから出なければこんなことにはならなかったのに・・・
まったく・・・

だんだん急ぎ足になってきた気がします。
シーラの登場が思ったより少ないんでちょっと意外でした。

装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版

2009年11月04日 | アニメ
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 [DVD]

バンダイビジュアル

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ボトムズの映画ということで、結構期待してたんですが、どうなんでしょう。CGでこれでもかというくらい見せられたけれど、どうもしっくりこないです。手書きの動画になれちゃってるからなのかな?スムーズさが逆に違和感を感じて・・・。あと、動きが早くて何をやっているのかわからないところもあるのかな?

ボトムズって、ATがすごくリアルなものだけに、敵がすごく多いとそれだけでなんかウソっぽいというか、そこまでしなくても・・・って感じで引いてしまって・・・無茶な展開でも生き延びるのがなんだかかんだかだということなんでしょうけど、度ごとにおかれてしまう状況ががウソっぽいとね。
あと、戦闘中に、そのなかま以外の人間がまったく見えなかったところも引く原因になってますね。

すごく過酷な状況というのをうまく表現できてないんじゃないのかな?