プチホラー体験：その２

なぜに「その２」かというと、ちょっと前にもプチホラーな体験をしたから。
本日は２本立でお送りします。

まずは、ちょっと前の話。
普通、お風呂から上がったらですね、ポカポカしてるもんでしょ？
まーその時もオイラ自身はポカポカしていたんだけど、ちょっと怖くなりましたよ。
え？何のことだか分からない？？（＾－＾；

そう。それは例えるなら「人体模型」の様だと言えば想像が付くかしら？
ああ、内蔵が丸見えだったとか、取り出せたとか、そーいう事ではなくね。それぢゃスプラッタだし。

なんつーの。腕が曲がる所（献血とか採血するあたり）から、手のひら→指先にかけて、血管が浮き出ていたの！
あーでもね、「浮き出る」っていうと血管がこんもりってイメージぢゃん？
別にこんもりはしてないから、透けて見えてるっていうか何というか・・・・。
それがさ、そっち側（手のひら側）だけぢゃなくて、腕→手の甲→指（爪の手前）も丸見えでさ。

そりゃ昔は色白だったから血管が透けていたけど、寄る年波と生活紫外線で、もはや「色が白い」とは言えない状態なのに、くっきりハッキリ見えてるんだもん、ちょっと怖かった（＞＿＜）。


そして２つめ。それは、ここ１週間くらいの出来事。
１号は部活が始まったので、２号の学童のお迎えには間に合わない。
仕方ないので２号にも家のカギを持たせて、オイラが迎えに行けないときは一人で帰ってもらってる。
一応オイラが帰宅したときにガキ共には「何か電話があった？誰かピンポン来た？」と確認している。
（しないとウッカリ伝言を忘れるヤツ（１号）が居るから（＾－＾；）

毎日ではないけど、ここ何回か電話があるらしい。
それが２号が出ちゃうので要領を得ない（＾－＾；。
２号「なんかー、クロネコさんか佐川さんか郵便局から電話があった～」
相手「おかぁさんは居ますか？」
２号「いまちょっと手が離せません」って返事しといた。
って状態で「また電話する」なのか「もういいです」なのか全然不明。
かと言って、なにか宅配便が届く形跡（不在通知）もなく、？？？？状態。

その「電話があった」と報告のあった日の夜（２０時以降）、電話が鳴るので「これか？」と思ってオイラが出て、名乗り終わると電話が切れる。
無言電話ではないけど、オイラが名乗るのを待って切れてるんだよね。
それが数回続いていて、ちょっと気味が悪い。
ウチってナンバーディスプレイ対応ぢゃないんだよねぃ・・・・（＾－＾；。