つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

プチホラー体験

2015年07月13日 | ホラー体験
そうね、ウチの実家方面は「7月盆」だから、まぁ、おかしくないカモですね。
このところ毎年のように何かしらプチホラー体験をお送りしておりましたが、また、ですよ。( ̄- ̄)

昨夜は寝苦しかった。
まだ平気かと思ってエアコンも扇風機もつけずに窓を開けっ放しで寝ていたのよ。
朝方4時くらいに1度暑くて目が覚めて → さすがにこの時間は無いと思って起きなかったけど、暑くて寝れなくて・・・・・ってな状況だった。

ガキ共の部屋でもゴソゴソする音が聞こえた。
ああ、あっちの部屋も寝苦しいのね。ごめんごめん。などと思いながら、部屋の入り口に背を向けて横になっていた。
そいたらガキ共のどっちかがベットを降りて部屋を出る音がする。
をいをいをい、こんな早い時間に起きても困るし。いや、オイラは起きて行かないよ。
って思ってたら、その足音がですね、こっちの部屋に入ってくるザマスよ。
なんつーの。普通に歩いてるカンジでは無く、そろ~、そろ~と足音を忍ばすようなカンジ?(^-^;

いよいよオイラの布団の所まで来て、布団を2歩ほど踏んで進んで来たと思ったら、ピタッと足音が止まる。
しばしの間。
その後また、そろ~、そろ~と戻っていったので、そのままリビングに降りるのかと思ったら、ガキ共の部屋へ行き → 二段ベッドがきしむ音がした。

なに?何なの????
って事で、朝食の時にガキ共に聞いたさ。
「朝方、オイラの布団に来たコは誰?」って。
そいたら1号も2号も「おれぢゃねー」だってさ。( ̄- ̄)
やるとしたら2号だと思うのだけど「はぁ!?なんでオレが?」って犯行を認めない。

部屋の入り口に背を向けて寝ていたから、こわくて振り向けなかったのよう。
なんか違うモンが見えたらヤダし。
いやド近眼だから正確には見えないと思うけど、逆に正確に見えたらそれはそれで怖いし。
オイラの中では「2号が寝ぼけていた」という事にしたい。うん。

コメント (2)
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