つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

語り継がれる失敗談

2016年02月02日 | 家族
テストというか模試というか、そーいう試験の時になると、我が家でちょいちょい語り継がれる失敗談。

1つは「名前書き忘れて0点」事件。
2つめは「織田信長」を「おだ信なが」と書いた事件。
3つめは「聖徳太子」を「しょうとかたいし」と書いた事件。
4つめは「どんだけゾロアスター教が好きやねん」事件。
そして5つめは、最近、TVでそーいう注意をしているのを見た2号が「本当にそんな事あるの?( ̄w ̄) ぷっ」と笑っていたので「それはオマエや!!」と思い出した事件。

「問題用紙に答えを書いちゃって、答案用紙が白紙だった」事件。

それは2号が塾に入って初めての模試。
が、終わった次の日だったかその次の日のこと。
塾からケータイに電話が入っていたので折り返し電話したら、先生が言いにくそうに話を切り出した。
「2号君、先日、初めて模試を受けてもらったのですが、回収した答案用紙を見たら真っ白だったんです。『あれ?2号君、これどうしたの?』って教師が聞いたところ、何も疑わずに問題用紙に答えを書いていたそうです。我々も気がつくことができずに申し訳ありませんが、国語だけ採点不可能と言うことになりますので、そのご連絡を・・・・・・・」

う、うん。
たしかに今までテストと言ったら学校で行うモノしか受けてなかったので、問題用紙にそのまま答えを書くプリント1枚だったね。
でもさ、気がつかないか?問題用紙と答案用紙の2枚の紙をもらった時点で・・・・・・・。( ̄- ̄)

そんな事すらも忘れて、自分のことは棚に上げまくりで「バッカぢゃないの。問題用紙に答えを書くなんて」とか言っちゃってるから、スゴイよね。
そうだよ、そんなバカはオマエのことさっ!
ま、それも小6の時の話なので、答案用紙に名前書き忘れたり「おだ信なが」と書いた中学生の1号と、どっちがバカか?って話なんだけどさ。(苦笑)

はぁぁぁぁぁぁぁぁ。
胃が痛い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする