競馬が2007年もできることになった。本当にありがたいことであり、ご理解を賜った増田知事、両市長及び議会関係者に心からお礼を申し上げたい。
とはいえ、これまでの経過を見ると、残念なことに議会の内外において感情的な発言や相手を非難する発言が交わされた事は事実であり、今後関係者の間に溝ができるのではないかと心配をしている。
今、私たちがしなければならないことは、お互いを非難することではなく、相手の議論の欠点をあげつらうことでもない。ひとたび議決を経た後は、県議会議員、両市議会議員を含めたすべての関係者が岩手競馬の再生を願い、そのために2007年度の収支の均衡、黒字化を図ることである。
私たち競馬ファンは、岩手県競馬が存続するためにどうしたらいいかを考え、自分たちが出来ることを一つひとつ検証し、実行しなければなりません。競馬組合任せではいけません。
馬券の購入はもちろんのこと、友人知人を誘っての個人レベルでのイベント開催、騎手や馬の応援グッズの開発提案、騎手や馬主、厩務員との懇談会や交歓会の開催、応援名刺の作成、応援メッセージのブログへの書き込み、新聞やマスコミへの投稿等々。個人でもできることはたくさんあります。今は議論のときではありません。行動こそが必要です。
西川きよし師匠が言っています。「小さな事からこつこつと」
岩手県競馬に求められていることは、まさにこの言葉に言い尽くされているのではないでしょうか。どんなことでもかまいません。岩手競馬の存続、岩手競馬の発展につながることであれば、積極的に自らの声を発し、行動しようではありませんか。
とはいえ、これまでの経過を見ると、残念なことに議会の内外において感情的な発言や相手を非難する発言が交わされた事は事実であり、今後関係者の間に溝ができるのではないかと心配をしている。
今、私たちがしなければならないことは、お互いを非難することではなく、相手の議論の欠点をあげつらうことでもない。ひとたび議決を経た後は、県議会議員、両市議会議員を含めたすべての関係者が岩手競馬の再生を願い、そのために2007年度の収支の均衡、黒字化を図ることである。
私たち競馬ファンは、岩手県競馬が存続するためにどうしたらいいかを考え、自分たちが出来ることを一つひとつ検証し、実行しなければなりません。競馬組合任せではいけません。
馬券の購入はもちろんのこと、友人知人を誘っての個人レベルでのイベント開催、騎手や馬の応援グッズの開発提案、騎手や馬主、厩務員との懇談会や交歓会の開催、応援名刺の作成、応援メッセージのブログへの書き込み、新聞やマスコミへの投稿等々。個人でもできることはたくさんあります。今は議論のときではありません。行動こそが必要です。
西川きよし師匠が言っています。「小さな事からこつこつと」
岩手県競馬に求められていることは、まさにこの言葉に言い尽くされているのではないでしょうか。どんなことでもかまいません。岩手競馬の存続、岩手競馬の発展につながることであれば、積極的に自らの声を発し、行動しようではありませんか。