時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

失敗

2007-05-14 14:49:04 | 仕事
昨日のブログに今日のブログを書き換えてしもた。
昨日のブログが全部消えた。
昨日なんて書いたか忘れてしもた。
仕事が忙しくなったとかなんとか
そういうことを書いたような気がする。
まあどうでもいいようなことか。
昨日のことは忘れよう。
コメントくださった皆さんすみません。
コメント (6)
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老い

2007-05-14 01:43:00 | 人生
おとといの「樹林」の同窓会の話。
樹林に通っていたのは私がまだ20~30のころ。
私がまだキラキラしていたころの時代である。
当時の樹林の仲間はその時すでにおじさんだった。
ほとんどが50~60のおじさんたちばかりであった。
そんなおじさんたちとUFOの話や古代史の話や
近くで取れる鉱石の話など時間を忘れて夜中までしていた。
実際みんなで山中にオパールや水晶や化石などを採りに
行くことも多々あった。
私なんか子供を背中におぶって鉱石を採りにいっていたものだ。
あれから16年…
その当時青年だった私がおじさんになり、
その当時おじさんだった方がおじいさんになっていた。
マスターはもう77になられていた。
座談会の会長は83にもなられていた。
みんな年齢を考えると超人的に若いのだか、
やはり以前と比べると流石に老けられた。
当時の写真を見ると如実にわかる。
ただ、気持ちだけはそのままである。
話すと以前そのままの若い情熱が伝わってくる。
不思議と心はまったく老けられていない。
老いとはそういうものなのだろう。
気持ちだけが取り残されていくのだ。
これもまた寂しいことである。
~~~
おじさんからおじいさんへ~
次はわが身と思うとぞっとくる。
老いに美学なんてありゃしないよ。
コメント (4)
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