時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

『シグルイ』

2013-05-06 00:35:36 | 読書

このところ読書欲が出てきたので、数か月前から本を買いまくっている。

中古、新品、面白そうなものを手当たり次第に買いまくっている。

すべてネット買いである。

送ってきた本はできるだけ袋から出さないようにしている。

一旦だしてしまうと読んだ本と混じり合ってすぐに行方不明になってしまう。

何冊か詰め込まれた袋は塊のままドサッと置くことにしている。

しかし、問題がある。

同じ本を注文してはいないかという不安がよぎる。

過去にも同じ本を注文したことが幾度もある。

念のため袋を破いて調べてみる。

まず、一番大きなBOOK・OFFの袋を破く。

大量の漫画本が出てきた。

知らないタイトル。

知らない画風。

変わった画風。

これは私の注文した本ではない。

きっと娘に頼まれて注文した本だ。

タイトルは『シグルイ』。

なんの意味やら?

シグルイ?

シグルイ、シグルイ、シグルイ・・・

微かに記憶が蘇ってくる。

そういえば聞き覚えはある。

ふむ。

合点!

いや、これは私が注文した本だ。

筋は思い出せないがまちがいない。

『シグルイ』である。

 

コメント (5)
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