撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 甲東園(2010.12.25) 3000系2種類の運行標識板並び

2016年12月19日 21時29分37秒 | 阪急神戸線系統
6年前に、今津線に3000系の非表示幕車が残っているころに撮りました。
当時の今津線は、3編成の非表示幕車が残っていました。
運行標識板としては通常の「普通 西宮北口~宝塚」の他に、阪神競馬が開催されると臨時の「普通 西宮北口~仁川」の運行標識板が使用されました。
西宮北口~仁川の区間運用の運行標識板はVカット模様が付いており、この時点では他の支線では使用されておらず、最後に残った区間運用のものでした。
なかなか2種類の運行標識板が並んだところを撮る機会が有りませんでしたが、この日は運良く記録することができました。

なお、この当時はコンデジしか持っておらず、撮った写真をトリミングしています。

1枚目は、甲東園駅の宝塚寄りで西宮北口~宝塚の3021と西宮北口~仁川の3009の並びです。



2枚目は、西宮北口駅で折り返し仁川行きとなった3009が甲東園駅に進入するところです。
カメラの調子がイマイチで、露出が良くないです。



3枚目は後追いで、甲東園駅に停車中の3068です。



(追伸)
申し訳ございませんが、タイトルの日付が誤ってましたので、訂正しました。