昨日、投稿した写真と同じ日に、岐阜駅で高山線のキハ47形を撮りました。
キハ40系の内、キハ47形は両開扉が2ヶ所設けられた近郊形気動車として、旧国鉄で1977年から登場しています。
0番台はトイレ付き、1000番台はトイレ内無しとして製造され、東海地区で活躍していた車両はJR東海に引き継がれました。
塗装も国鉄色の朱色から、アイボリー地に緑とオレンジのラインを入れたJR東海色に変更されています。
さらに、エンジンの出力UPなどの機関換装が行われて、0番台は5000番台、1000番台は6000番台に変更されています。
1枚目は、岐阜駅に停車中のキハ47-5001の普通 飛騨金山行きです。
2枚目は、同じく岐阜駅に停車中のキハ47-6003です。
両車とも2015年には引退し、ミャンマーへ譲渡されたようです。
キハ40系の内、キハ47形は両開扉が2ヶ所設けられた近郊形気動車として、旧国鉄で1977年から登場しています。
0番台はトイレ付き、1000番台はトイレ内無しとして製造され、東海地区で活躍していた車両はJR東海に引き継がれました。
塗装も国鉄色の朱色から、アイボリー地に緑とオレンジのラインを入れたJR東海色に変更されています。
さらに、エンジンの出力UPなどの機関換装が行われて、0番台は5000番台、1000番台は6000番台に変更されています。
1枚目は、岐阜駅に停車中のキハ47-5001の普通 飛騨金山行きです。
2枚目は、同じく岐阜駅に停車中のキハ47-6003です。
両車とも2015年には引退し、ミャンマーへ譲渡されたようです。