撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

東武 伊第112号踏切(2018.4.21) 21852F 普通 中目黒行き

2018年04月25日 22時57分47秒 | 関東大手私鉄
4/21に、東武スカイツリーラインの武里駅~一ノ割駅間の伊第112号踏切で20050系を撮りました。
昨日の記事にも書きましたが、日比谷線乗り入れ用車両のうち20050系は8両編成の前後各2両が5扉車で登場しています。
5扉車といえば、関西では京阪5000系です。
京阪ではラッシュ時のみ5扉で運用し、日中は座席が降下してきて3扉車として運用されています。
一方、20050系は日中も5扉とも利用されており、構造的にはシンプルになっています。

20050系も18m級車体のため、日比谷線乗り入れからの撤退になります。
しかし、ローカル運用にするには5扉車ですと座席定員が少なく不向きと思われます。
今後の動向は気になるところです。

1枚目は、一ノ割駅からやって来たクハ21852の普通 中目黒行きです。
先頭車と次位の車両が5扉車です。
先頭車の左側のガラス上部には、5扉車を示す5DOORSマークが掲出されています。



2枚目は後追いで、武里駅に向かうクハ28852です。
最後尾車とその前の車両が5扉車です。