撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

四日市あすなろう鉄道 内部(2018.7.15) サ122 留置中

2018年07月23日 22時22分35秒 | 四日市あすなろう鉄道、三岐鉄道、養老鉄道、伊賀鉄道
7/15に、四日市あすなろう鉄道 内部駅で留置中のサ122を撮りました。
265Fの中間車サ122は、元々は1949年に登場したモニ228でした。
自分が子供の頃は、近鉄内部、八王子線の最新鋭車?の電動車で付随車を引張っていました。
1982年の260系登場には、固定編成を組むために中間車に改造されてます。
265Fの先頭車はリニューアル改造の予定ですが、サ122は今年の9月で引退と思われます。

1枚目は、内部駅構内に留置中のサ122です。
扉が偏った位置にあります。
これはモニ228時代の客室用扉で、左から2枚目の窓の位置に荷物用の扉が有ったと思います。



2枚目は、内部駅に停車中に撮ったサ122の銘板です。
近鉄の社章が残った銘板です。