11/5に阪急京都線 高槻市~上牧駅間の梶原下二番踏切で、9300系誕生20周年記念列車を撮りました。
1枚目は後追いですが、梶原下二番踏切を通過して上牧駅に向かう、9300系誕生20周年記念列車 9300の特急 京都河原町行きです。
2枚目は順番が逆ですが、高槻駅から梶原下二番踏切に向かう9400です。
3枚目は、桂駅で撮った9400に掲出されている、9300系誕生20周年記念ヘッドマークです。
9300系は2003~10年に8両編成×11編成が登場しています。
アルミニウム合金が用いられた車体は日立製作所のA-trainがベースとなり、前面形状は後退角を増してスピード感を持たせ、上部のヒサシ部分のみ額縁形状を残されています。
屋根は列車無線アンテナがカバーで覆われており、屋根の左右は列車全長に渡って飾り屋根のカバーが設けられており、内側に冷房装置や屋上配線などが納めています。
側窓は連続窓となり、初期に登場した9300~02Fの3編成は上下寸法が1040mmと大型化されています。
京都線の特急用車両は2800系、6300系と2扉クロスシートが採用されてきましたが、9300系では特急の停車駅増加に伴う乗降の増加に対応するために3扉セミクロスシートとされています。
本年10月で誕生から20周年を迎えることを記念して、9300Fの前面にヘッドマーク、車内にプレートが掲出されて9/20~運行が開始されています。
なかなか撮る機会無かったのですが、この日にようやく記録することができました。
1枚目は後追いですが、梶原下二番踏切を通過して上牧駅に向かう、9300系誕生20周年記念列車 9300の特急 京都河原町行きです。
2枚目は順番が逆ですが、高槻駅から梶原下二番踏切に向かう9400です。
3枚目は、桂駅で撮った9400に掲出されている、9300系誕生20周年記念ヘッドマークです。
9300系は2003~10年に8両編成×11編成が登場しています。
アルミニウム合金が用いられた車体は日立製作所のA-trainがベースとなり、前面形状は後退角を増してスピード感を持たせ、上部のヒサシ部分のみ額縁形状を残されています。
屋根は列車無線アンテナがカバーで覆われており、屋根の左右は列車全長に渡って飾り屋根のカバーが設けられており、内側に冷房装置や屋上配線などが納めています。
側窓は連続窓となり、初期に登場した9300~02Fの3編成は上下寸法が1040mmと大型化されています。
京都線の特急用車両は2800系、6300系と2扉クロスシートが採用されてきましたが、9300系では特急の停車駅増加に伴う乗降の増加に対応するために3扉セミクロスシートとされています。
本年10月で誕生から20周年を迎えることを記念して、9300Fの前面にヘッドマーク、車内にプレートが掲出されて9/20~運行が開始されています。
なかなか撮る機会無かったのですが、この日にようやく記録することができました。