阪急 逆瀬川(2023.2.23) ５００４Ｆ 普通 西宮北口行き 阪急杯ＨＭ

本日、阪急今津線　逆瀬川駅で阪急杯ヘッドマークを掲出した５０００系を撮りました。
１枚目は後追いですが、小林駅に向かう阪急杯ヘッドマークを掲出した５０５５の普通　西宮北口行きです。
後追いですが、自分好みの光景なので、よく撮りに行きます。



２枚目は順番が逆ですが、逆瀬川駅に差し掛かる５００４です。



３枚目は、５００４に掲出されていた阪急杯ヘッドマークです。
デザインされているのは、昨年の阪急杯の優勝馬のダイアトニックだそうです。



４枚目は、逆瀬川駅を出発した５００４です。
この後に１枚目の後追いを撮りました。



２／２６に阪神競馬場でＧⅢレースの第６７回阪急杯が開催されます。
ＰＲのために２／２０～　５００４Ｆに阪急杯ヘッドマークが掲出されています。
５０００系は１９６８～６９年に１９６７年の神戸線の１５００Ｖ昇圧後に初の１５００Ｖ専用車として４７両が登場しました。
冷房化、表示幕設置などの改造を経て、２００１～０７年にリニューアル工事を受けて大きく表情が変わりました。
５１００系の付随車の編入も有り、８両編成×８編成に組み替えられて神戸線で活躍していました。
２０１６～１９年に７編成が中間車２両が脱車されて６両編成となって今津線に転属し、２０２０年に残った５０００Ｆは８両編成のまま引退しました。
５００４Ｆは２００５年にリニューアル工事が実施され、２０１６年に今津線に２編成目の５０００系として転属しました。