昨日に投稿した6050系を撮った後、獨協大学前駅に移動して撮りました。
300型の改良前の1800系は、急行「りょうもう」用として1969年に登場しました。
1973年に増発用に増備された2編成を、1991年に急行「きりふり」「ゆのさと」用に改造し、300型として登場しました。
急行が特急となった後も活躍してましたが、この日の運転を最後に引退することになりました。
この日は最終運転として、ありがとう300型 引退記念運転「きりふり」275号として運転されました。
1枚目は獨協大学前駅の急行線を通過するクハ301-6の特急「きりふり」275号 東武日光駅行きです。
2枚目は後追いで、新田駅に向かうクハ301-1です。
ここでも、架線の影が前面のド真ん中に入ってしまいました。
東武スカイツリーラインの北千住駅~北越谷駅間は、民鉄で最長の複々線区間で、急行線が外側で緩行線が内側です。
一方、関西民鉄で最長の複々線の京阪本線では、急行線が内側で緩行線が外側のため東武とは逆になってます。
また、獨協大学前駅は最近、松原団地駅から駅名が変更されてます。
20年以上前ですが、松原団地駅と言った当時、仕事でよく訪れてました。
当時は4階建くらいの鉄筋アパートが並んでいたのに、今では高層マンションになっており、駅付近の光景は大きく変わってました。
300型の改良前の1800系は、急行「りょうもう」用として1969年に登場しました。
1973年に増発用に増備された2編成を、1991年に急行「きりふり」「ゆのさと」用に改造し、300型として登場しました。
急行が特急となった後も活躍してましたが、この日の運転を最後に引退することになりました。
この日は最終運転として、ありがとう300型 引退記念運転「きりふり」275号として運転されました。
1枚目は獨協大学前駅の急行線を通過するクハ301-6の特急「きりふり」275号 東武日光駅行きです。
2枚目は後追いで、新田駅に向かうクハ301-1です。
ここでも、架線の影が前面のド真ん中に入ってしまいました。
東武スカイツリーラインの北千住駅~北越谷駅間は、民鉄で最長の複々線区間で、急行線が外側で緩行線が内側です。
一方、関西民鉄で最長の複々線の京阪本線では、急行線が内側で緩行線が外側のため東武とは逆になってます。
また、獨協大学前駅は最近、松原団地駅から駅名が変更されてます。
20年以上前ですが、松原団地駅と言った当時、仕事でよく訪れてました。
当時は4階建くらいの鉄筋アパートが並んでいたのに、今では高層マンションになっており、駅付近の光景は大きく変わってました。
急行りょうもう号は雑誌で紹介されることも多く、関西人のわたしでも知っていました。
そして特急だけでなく、急行も有料であることに驚いたものです。
リニューアルを重ねながらも今の時代まで活躍してきたことは素晴らしいと思います☆
ご来訪頂きまして、有難うございます
改造前のフィルム元1800系はナニワ工機、アルナ工機で製造された車両も多く、関西人にも親近感が有ります
6連の300系は引退しますが、4連の350系は今後も活躍するので、また撮ってみたいと思います
東武鉄道は車両数が多いこともあると思いますが、支線や本線でも終点付近の区間運用で昭和の車両が残ってます
機会が有れば、記録していきたいですね