8/11に広電本社前電停付近で、旧高都市電の1900形を撮りました。
京都には親戚が住んでいて、かなり市電に乗って出掛ける機会が多かったので、旧京都市電は個人的に非常に懐かしいです。
1900形は900形として1957年に登場し、1970年に一部が1900形としてワンマンカー用に改造されてます。
1978年の京都市電の全廃まで活躍して広電に移籍したので、広島での活躍期間が39年になり、京都で活躍した21年間の倍近くになってます。
写真は、広電本社前電停に向かう1914の広電前行き7号線です。
7号線はこの電停止まりで、渡り線を通って折り返して行きます。
京都時代は行先表示幕の高さが低く、表示幕の上にワンマンカーの表示の行灯が有りました。
外観上は広島に来てから大きな変化は、それ位で塗装を含めて殆ど以前の姿のまま活躍中なのが嬉しいです。
京都には親戚が住んでいて、かなり市電に乗って出掛ける機会が多かったので、旧京都市電は個人的に非常に懐かしいです。
1900形は900形として1957年に登場し、1970年に一部が1900形としてワンマンカー用に改造されてます。
1978年の京都市電の全廃まで活躍して広電に移籍したので、広島での活躍期間が39年になり、京都で活躍した21年間の倍近くになってます。
写真は、広電本社前電停に向かう1914の広電前行き7号線です。
7号線はこの電停止まりで、渡り線を通って折り返して行きます。
京都時代は行先表示幕の高さが低く、表示幕の上にワンマンカーの表示の行灯が有りました。
外観上は広島に来てから大きな変化は、それ位で塗装を含めて殆ど以前の姿のまま活躍中なのが嬉しいです。
少し鉄道に興味がある人なら、誰が見ても元京都市電と分る塗色ですね。
見た目、冷房装置以外は京都時代と同じと思っていました。
いつも思うのですが、広島電鉄はきっちりきっちり車両のメンテナンスを行っているのでしょうね。とても還暦を迎えた車両とは思えません☆
ご来訪頂きまして、有難うございます
現役時代の京都市電を知っている世代も、自分たち位までかもしれません
オレンジ色の帯は京都市電ではワンマンカーの表示です
自分の幼少期には未だ活躍していた改造前のツーマンカーには、オレンジ色の帯は入っていませんでした
自分も広電の車両は、メンテナンスが良いと思います
車両に対する、職員の皆さんの思い入れが有るからだと思ってます
使い勝手が良いためか、広島へ譲渡された全車15両がそのまま活躍しているのもメンテナンスが有ってのことと思います
これからも活躍して欲しいと思います