昨日の投稿と同じ5年前に、阪堺電気軌道の復元車モ161を撮りました。
モ161は161形のトップナンバーで、1928年に川崎車輛(現・川崎重工業)で製造されています。
2011年に阪堺電気軌道開業100周年を記念して、1965年(昭和40年)当時の状態に復元されています。
ニス塗りの扉や窓枠、鉛丹色の屋根など、当時の塗装が忠実に再現されているそうです。
復元以降は、イベントを中心とした運用をされているようです。
1枚目は、今池電停に進入するモ161の貸切列車です。
「阪堺線 祝 100周年」のヘッドマークを掲出しています。
2枚目は後追いで、今池電停を出発したところです。
ヘッドマークは、異なっていて「TRAM SUMMIT RACDA 大阪・堺」です。
モ161は161形のトップナンバーで、1928年に川崎車輛(現・川崎重工業)で製造されています。
2011年に阪堺電気軌道開業100周年を記念して、1965年(昭和40年)当時の状態に復元されています。
ニス塗りの扉や窓枠、鉛丹色の屋根など、当時の塗装が忠実に再現されているそうです。
復元以降は、イベントを中心とした運用をされているようです。
1枚目は、今池電停に進入するモ161の貸切列車です。
「阪堺線 祝 100周年」のヘッドマークを掲出しています。
2枚目は後追いで、今池電停を出発したところです。
ヘッドマークは、異なっていて「TRAM SUMMIT RACDA 大阪・堺」です。
この塗色と丸看板は南海平野線を走っていた電車を想像してしまいます。
旧い車両を復元して営業線を走らせるとなれば、それ相応のお金が掛かると思いますが、阪堺電車に敬意を表したいと思います。
末永く走っていて欲しいです☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
平野線は丸看板で、上町線、阪堺線は角看板などの違いがあったのでしょうか。
モ161は、今風に言えばレジェンド的な存在ですね。
仲間は順番に引退していますが、モ161は最後まで現役で残るのではと思われます
また、イベント情報があれば、撮りに行きたいと思います