8/11に、広島電鉄 広電本社前電停で通称Green mover max(グリーンムーバーマックス)と呼ばれている5100形を撮りました。
広島電鉄では3車体連接車として3500~3950形「ぐりーんらーなー」が増備されていました。
1999~2002年には、初めて低床での5車体連接車となるGREEN MOVER(グリーンムーバー)と呼ばれている5000形がドイツから輸入されました。
しかし、メンテナンス上での問題もあったようで輸入車は12編成で終了しています。
広島電鉄と国内メーカーの共同開発として、2004年に国産初の超低床車5100形が登場し、2008年までに10編成が登場しています。
1枚目は、広電本社前に向かう5108Aの1号線 広島駅行きです。
旧京都市電の1906とすれ違った直後です。
2枚目は後追いで、広電本社前に停車する5108Bです。
5100形は連接車ですが、宮島線直通運転より市内線の1号線での運用が多いようです。
1号線は広島駅から紙屋町を経由して広島港までを結んでおり、市内線の中心系統です。
また、広島電鉄では2019年から次世代の超低床車両5200形(グリーンムーバーエイペックス)の導入も発表されています。
広島電鉄では3車体連接車として3500~3950形「ぐりーんらーなー」が増備されていました。
1999~2002年には、初めて低床での5車体連接車となるGREEN MOVER(グリーンムーバー)と呼ばれている5000形がドイツから輸入されました。
しかし、メンテナンス上での問題もあったようで輸入車は12編成で終了しています。
広島電鉄と国内メーカーの共同開発として、2004年に国産初の超低床車5100形が登場し、2008年までに10編成が登場しています。
1枚目は、広電本社前に向かう5108Aの1号線 広島駅行きです。
旧京都市電の1906とすれ違った直後です。
2枚目は後追いで、広電本社前に停車する5108Bです。
5100形は連接車ですが、宮島線直通運転より市内線の1号線での運用が多いようです。
1号線は広島駅から紙屋町を経由して広島港までを結んでおり、市内線の中心系統です。
また、広島電鉄では2019年から次世代の超低床車両5200形(グリーンムーバーエイペックス)の導入も発表されています。