4年前に引退の迫った新30系を谷町線で撮りました。
大阪市交通局では、1970年に開催される大阪万博に備えて1968年から30系の大量増備が始まりました。
車体構造にはにはアルミ車、スキンステンレス車の2種類がありましたが、形式は同一でした。
御堂筋線、谷町線、四つ橋線、中央線、千日前線の各線で線ごとのラインカラーが貫通扉などに塗装されて、アクセントになってました。
各線で運用されたため交通局の顔として活躍してましたが、1991年から引退が始まり、最後は冷房化された編成が谷町線で運用されてました。
しかし、谷町線にも2009年から30000系の導入が始まり、2013年10月限りで全車が営業運転を終えてます。
この日はスキンステンレス車で最後まで残った3093Fが運用されてました。
1枚目は、都島駅に停車中の大日行きの3593です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/42/5a7c1f2e6d7207130a8e8e7d02b42cc8.jpg)
2枚目は、折り返し列車の八尾南行きとして同じく都島駅に停車中の3093です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/41/0dddaef572fdd031f88d8e5912eb9de5.jpg)
大阪市交通局では、1970年に開催される大阪万博に備えて1968年から30系の大量増備が始まりました。
車体構造にはにはアルミ車、スキンステンレス車の2種類がありましたが、形式は同一でした。
御堂筋線、谷町線、四つ橋線、中央線、千日前線の各線で線ごとのラインカラーが貫通扉などに塗装されて、アクセントになってました。
各線で運用されたため交通局の顔として活躍してましたが、1991年から引退が始まり、最後は冷房化された編成が谷町線で運用されてました。
しかし、谷町線にも2009年から30000系の導入が始まり、2013年10月限りで全車が営業運転を終えてます。
この日はスキンステンレス車で最後まで残った3093Fが運用されてました。
1枚目は、都島駅に停車中の大日行きの3593です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/42/5a7c1f2e6d7207130a8e8e7d02b42cc8.jpg)
2枚目は、折り返し列車の八尾南行きとして同じく都島駅に停車中の3093です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/41/0dddaef572fdd031f88d8e5912eb9de5.jpg)
高度成長期を支えた形式ですね。
ドアの窓が小さく、子どもの時は西中島南方から乗った時に外が見えなかったです。
シートも安っぽく、窓もガタガタいって、安っぽく感じました。
同じ頃デビューした堺筋線の60系も同じような感じでした☆
ご来訪頂きまして、有難うございます
昔の地下鉄の扉の窓が小さかったのは、割れ防止の意味もあったようですね
座席もペタンとして、固い感じがしましたね
それでも、高度成長期の大量輸送を支えた名車ていえるでしょうね