9/25に、山陽電鉄 別府駅でLAST RUNヘッドマークを掲出した3000系を撮りました。
1枚目は、別府駅に向かうLAST RUNヘッドマークを掲出した3032の普通 山陽須磨行きです。
2枚目は後追いで、播磨町駅に向かう3611です。
この日は平日ですが所用があったので関西に戻りました。
午前中に時間があったので山陽電鉄に向かいましたが、あいにくの雨模様でした。
しかし、運良くLAST RUNヘッドマークを掲出した3032Fが午前中から運用されていたので、都合の合う別府駅で撮りました。
別府駅ですが、「べふ」と読みます。
古い鉄道フアンの方なら、1984年に廃止された別府鉄道を思い出されると思います。
かつては、別府駅の高架下を別府鉄道野口線が、駅のやや東寄りを土山線がアンダークロスしていたそうです。
別府鉄道は1921(大正10)年に開業しました。
一方、山陽電鉄の路線は2年後の1923(大正12)年に当時の神戸姫路電気鉄道開業と同時に当時の別府北口駅が設置された際に築堤でオーバークロスするように敷設されました。
なお、背後に見える高架線は、山陽新幹線です。
1枚目は、別府駅に向かうLAST RUNヘッドマークを掲出した3032の普通 山陽須磨行きです。
2枚目は後追いで、播磨町駅に向かう3611です。
この日は平日ですが所用があったので関西に戻りました。
午前中に時間があったので山陽電鉄に向かいましたが、あいにくの雨模様でした。
しかし、運良くLAST RUNヘッドマークを掲出した3032Fが午前中から運用されていたので、都合の合う別府駅で撮りました。
別府駅ですが、「べふ」と読みます。
古い鉄道フアンの方なら、1984年に廃止された別府鉄道を思い出されると思います。
かつては、別府駅の高架下を別府鉄道野口線が、駅のやや東寄りを土山線がアンダークロスしていたそうです。
別府鉄道は1921(大正10)年に開業しました。
一方、山陽電鉄の路線は2年後の1923(大正12)年に当時の神戸姫路電気鉄道開業と同時に当時の別府北口駅が設置された際に築堤でオーバークロスするように敷設されました。
なお、背後に見える高架線は、山陽新幹線です。