チケット前売り券買うべきか、当日券にするか迷う。
迷った末、前売り買った矢先、体調が怪しい。
”ぷらっとこだま”も買ってしまったし・・・
根性で風邪などひけぬ!と、にんにくライスや
にんにくたっぷりパスタにしたり。(にんにくが 免疫高めるのに良いと
信じている人・・・真贋は?)
栄養ドリンクにもお世話になりつつ
無事、ドームに出掛けることが出来た。
(自分的には ちょっと感動でした)
まず銀座
まざーず・どりー夢さんのキルト展のぞいて・・・
可愛いタペストリーが和めます。
歴史ある銀座の泰明小学校が近くにあり
雰囲気ある外観
有楽町から東京メトロ・丸の内線で後楽園駅へ。
(静岡の田舎ものには地下鉄の利用は不安があったけど、昨年以来少し慣れたみたい。)
12時過ぎに到着、凄い人・人・人・・・
大賞の3作品の前は凄い人。
4時過ぎには ぱたっと・・・ギャラリーが減るので、それからにして。
印象に残ったのが、ヌビ。
ヌビ(韓国の手工芸)の細かいキルトラインに感激。
日本の綿入れ風に絹に真綿を貼り 細かい縦のキルティングラインを
施した作品と説明するのが、分かり易いかな?
↑は民族衣装ですよね。(ドレスもありました)
実演している場面には出会えなかったけれど
日本で例えたら人間国宝級の方が来日したとか。
細かいキルトラインは国宝級なのでしょうね。
素晴らしかった。
外せないのが、同じ教室に通っている先輩生徒の作家さん二人
どちらも、かつて、大きな賞を受賞されているので作家さんとして
毎年出展されています。
村松久子さんの作品
「風車(富士を背に)」 size183 ×199
(静岡市の海岸に風力発電の風車が設置されています。)
小林敏子さんの作品
「春彩 (はるいろ)」 size185 ×200
(キルトラインが物凄く綺麗・アップリケは緻密)
毎年、ベットカバーサイズの作品を心を込めて作られている姿には
ただ、ただ、頭が下がります。
今年のテーマは”水・風・光”
エコとか環境とか・・・地球サイズのテーマが多かった。
残りは次回