boutie ☆-ブティ-

気が向いた時、気儘に更新。ハンドメイド(パッチワーク・タティングレース・いろいろ)と日々の雑感、備忘録。

東京国際キルトフェスティバル 続き

2010-01-21 | パッチワーク・キルト

”ようこそマイルーム”も素敵

それぞれの作家さんの特徴がはっきり

それも、思いを込められた作品・インテリア・・・

こんな空間に生活出来たら幸せ~~と思えるブースに。

それぞれの、作家さんの実生活に思いを馳せたり・・・。

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若山雅子先生

ブルーとエンジの作品が特徴。

誰もが心地よく感じる配色。

すっきりとした、アメリカンカントリー。

左手にある、アメリカンブルーのボードは今は亡きお父様の遺作と

BS放送で・・・

Photo_6

鷲沢玲子先生

色彩といい 雰囲気といい、素敵。

Photo_7

斎藤謡子先生

スェーデンがテーマ

配色が素敵、インテリアはイケヤ風・・・

Photo_8

田川啓二先生

舞踏会前夜のオリエンタルプリンセスのお部屋の設定とか・・・

ゴージャスです。

Pincoushon2

大賞の作品

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Fly me to the moon  宮本由子

Jpg

私の宝物  稲川 節子

Photo_10

  いそがし日和      関田 陽子 

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 林 尚子  春の詩

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東京国際キルトフェスティバル2010

2010-01-21 | パッチワーク・キルト

チケット前売り券買うべきか、当日券にするか迷う。

迷った末、前売り買った矢先、体調が怪しい。

”ぷらっとこだま”も買ってしまったし・・・

根性で風邪などひけぬ!と、にんにくライスや

にんにくたっぷりパスタにしたり。(にんにくが 免疫高めるのに良いと

信じている人・・・真贋は?)

栄養ドリンクにもお世話になりつつ

無事、ドームに出掛けることが出来た。

(自分的には ちょっと感動でした)

Green

まず銀座

まざーず・どりー夢さんのキルト展のぞいて・・・

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可愛いタペストリーが和めます。

歴史ある銀座の泰明小学校が近くにあり

Page

雰囲気ある外観

有楽町から東京メトロ・丸の内線で後楽園駅へ。

(静岡の田舎ものには地下鉄の利用は不安があったけど、昨年以来少し慣れたみたい。

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12時過ぎに到着、凄い人・人・人・・・

Photo

大賞の3作品の前は凄い人。

4時過ぎには ぱたっと・・・ギャラリーが減るので、それからにして。

印象に残ったのが、ヌビ。

ヌビ(韓国の手工芸)の細かいキルトラインに感激。

Photo_2

日本の綿入れ風に絹に真綿を貼り 細かい縦のキルティングラインを

施した作品と説明するのが、分かり易いかな?

↑は民族衣装ですよね。(ドレスもありました)

Photo_3

実演している場面には出会えなかったけれど

日本で例えたら人間国宝級の方が来日したとか。

細かいキルトラインは国宝級なのでしょうね。

素晴らしかった。

外せないのが、同じ教室に通っている先輩生徒の作家さん二人

どちらも、かつて、大きな賞を受賞されているので作家さんとして

毎年出展されています。

Photo_4

村松久子さんの作品

「風車(富士を背に)」 size183 ×199

(静岡市の海岸に風力発電の風車が設置されています。)

Photo_5

小林敏子さんの作品

「春彩 (はるいろ)」 size185 ×200

(キルトラインが物凄く綺麗・アップリケは緻密)

毎年、ベットカバーサイズの作品を心を込めて作られている姿には

ただ、ただ、頭が下がります。

今年のテーマは”水・風・光”

エコとか環境とか・・・地球サイズのテーマが多かった。

残りは次回

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