思い通りの人生

喜びの便り　4月13日
上手くいかないとき　その9


‟思い通りの人生”にあこがれます。

幼い子どもに思い通りの人生を与えたならどうなるでしょうか。
愛があるならそのようなことは決してしないでしょう。

子どもは不満に思い、不平を言うでしょうね。
「どうして…」と言うかもしれません。

「あなたを愛しているから…」と言って理解してもらえると思いますか。
愛は伝わるとしても、思い通りが許されない理由は分からないでしょうね。
子どもはいつも我慢します。

神の前にあってわたしは幼い子どもと一緒かもしれません　ｗ

アンモンの民

主の道　4月13日
「ジェルションの地を譲ろう」アルマ27：2


ジェルションの地は誰も住まないような
瘦せた荒れ地だったのではないでしょうか。
少なくともレーマン人に与えても
誰も文句を言わない程度の土地だったと思います。

アンモンの民の中にはレーマン人の王であった一族もいました。
すべての人が赦しの気持で迎えたのでしょうか。

アンモン民を迎え入れたことで
「すさまじい殺戮が及」びました。（アルマ28：3）
多くのニーファイ人が「間違いだった」と後悔したことでしょう。


アンモンの民はどのように感じたのでしょうか。
彼らはどのような暮らしをしたのでしょうか。
ニーファイの民にはどのような感情があったでしょうか。

記されていないので想像するしかありませんが、
彼らには大変な苦労と忍耐が求められたと思います。

それでも彼らが‟信仰を喜んで生きた”ことは確かのようです。