心を和らげる

喜びの便り　4月16日
‟心を和らげる”とはどういうことですか？


‟かたくな”とは「意地を張って自分の主張や態度を変えない、頑固」
という意味だそうです。

‟心が和らいでいる”というと、
どのような人を思い浮かべるでしょうか。

愛があって、いつも喜んでおり、平和に生きている
周りに対して寛容で慈愛があり、その行いには善意が見える
忠実であり、柔和な表情と自制心がある

そんな人を想像します。
聖書では「御霊の実」と紹介されています。（ガラテヤ5：22～）

心の和らいでいる人は機嫌よく生きています。
福音は‟機嫌よく過ごす”ことを教えています。


↓　面白かったので紹介します。
「心の苦しさを和らげる11選」
https://www.homma.group/distress/?msclkid=4cfbf7e4b85411ecb8e027f77151996a

無窮の不幸

主の道　4月16日
「彼らが嘆くのは…無窮の不幸…を恐れる理由があるから」アルマ28：11


過去を深く嘆き、後悔の思いに襲われたことがあります。
罪悪の結果を教えられ、悔い改めなければ
「無窮の不幸」を受けると知ったからです。

「無窮の不幸」とは何でしょうか。
‟後悔の炎が永遠に心の内で燃え続ける”ことです。

キリストの贖罪によって赦しがもたらされることは奇跡です。
この業がなかったなら、未来はどのようなものだったでしょうか。


キリストの教えを知らなかったときには
「無窮の不幸」を知らなかったのでしょうか。
薄々気付いていたように思います。

福音に出会ったとき、その思いは確信に変わりました。
それが福音を受け入れた理由です。