このクソ暑いのに、山サイ。おやじには、応えます。
もっと早く出れば、っと思うのですが。8:20頃の出発。
今日は、暑いし、体力ないしで、AB山にしました。
安威の集落は、今日も工事中です。いつになったらこのでこぼこ舗装路がフラットになるんでしょうか?フルリジットのおやじは、車酔いになるほど・・・・・・。
階段登って、赤い鳥居到着。9:00
登山道入口で、初老の方が、先に登ってゆかれ、その方を、追う展開です。地元の方のようで、手ぶらで、意外とペースが速く、写真撮ったりしてるので、追いつきそうで、・・・・・・。ようやく追いついたのは、砂利の敷き詰められた例の尾根道です。おやじは、登山道を離れ、突端まで進むが、そのまま、頂上方面に行かれた。
ここは、非常に見晴らしがいいのだが・・・・・。先日来の台風、長雨で、地割れが出来ています。なんとなく、危険な雰囲気です。早々に撤退。
登山道まで戻り、例の方を追いかけるが、山頂手前で、戻ってこられた。いろいろ寄道してるとはいえ、何で負けんねん・・・・・・・・。
お互いに頭を下げすれ違いです。
山頂到着。9:27
小さくてわかり難いが、小型の蝉の抜け殻が2つ幹に付いている。周りを見渡せば、あっちこっちに結構あるやん。
しかし、今日は、暑い。水分補給の後、東側から、変電所へ向かう。路面がからからで、返って滑りやすそうだ。
ジープ道を下り切ったところで、目の前をM○▲erが通過、しばらく追走するが、舗装路をH谷方面へ進んでいかれた。
おやじは、登山道へ入り、今日も鉄塔を目指します。自然歩道交差点到着。ここで、虫除けを振り掛けます。なんとなく、嫌な予感が、・・・・・・。
これから、階段登りです。9:50
この階段を担ぎ上げ、次に続く階段に近づく頃から、予想通りやって来ました。蚊のご登場です。AB山地区では、ほとんど気にならなかったんですが、ここへきて、顔の周りをブンブンとあのいやらしい羽音と共に、取り囲まれてしまいました。幸い、虫除けのおかげで、とまることはないのですが・・・・・。
急坂登りが終わって、尾根筋のアップダウンに入っても、蚊の攻撃が続きます。尾根筋の乗車区間で、振り切ったかと思ったら、次の瞬間、すでに取り囲まれているのです。この執拗さが、おやじにもあれば、人生変わっていたかも・・・・・・・。
そして、この区間では、蚊だけでなく、今日は、人通りがないのか、蜘蛛の巣も、適当に顔面を襲ってきます。
やっとの思いで、no.718(?)鉄塔到着10:20
ここは、陽射しがきつく、さすがの薮蚊も付いて来ません。ようやく水分補給です。
鉄塔北側。おいしそうなSTが、・・・・・・。しかし、斜度ありすぎかな?冬になったら・・・・。
当初、ここから折り返すつもりでいたが、彼の蚊の大群を考えると、完全に戦意喪失。H谷方面に下ることにする。
Rの滝三叉路です。写真前方がRの滝です。メチャクチャよさ気なSTが伸びていますが、以前、反対側から来た時に、この道は、”M○▲では、二度と通るまい!”とおもったSTです。
最後に、滝への長い垂直下りが待っています。(以前、そこを登ってきた時、何度チャリを投げ出そうと思ったことか・・・・・。)
というわけで、反対方向へ、H谷集落へGOです。
久しぶりの階段下りです。今日は、半分以上乗車しましたが、やっぱり、木製の階段も傷んでしまうので(言い訳)、途中で下車。押し下りです。階段も終わり乗車区間の入るが、ガンガン下れるのはいいが、強烈な蜘蛛の巣攻撃です。今日は、ホントに誰も通過してないようです。最悪の蜘蛛の巣くだりを終えて、集落の舗装路にでて、今度は、蜘蛛の巣払いのお時間です。悪戦苦闘、ナカナカ取れまへん!
余計なことで疲れて、舗装路登り返し、峠からの滑降です。こんなところへ到着。10:46
憩いの空間というか、バス停が日陰で風が通り、気持ちのいいこと・・・・・。
自販機にて、COKE。これがまた、美味い!
なんとなく、気持ちよさに負けてしまい、動けません。しばらく、お得意のボヶーっと、テニスコートや、家族連れの姿を眺めながら・・・・・・・・・。このまま、舗装路をお気楽に下ろうかという軟弱な考えが、右脳・左脳を支配していく。
あっという間に、数十分が過ぎ、いやいやながら出発。
もうすぐ変電所前、ここで、やはり、ジープ道を登り返して、山下りすることに変更。さすが、おやじ!とはいうものの、いったん萎えてしまった体は、言うことナカナカ聞きまへん。しんどいこと、アジアカップの日本代表みたいです。ようやく登山道へ、途中、暑いのに明るい3名のおばちゃんハイカーを追い抜き、2度目の山頂へ到着すると、5,6名のハイカーが、ご休憩。挨拶するが、2名は、応えてくれるが、リーダーらしきおっさん達は、完全無視でした。ちなみに、蚊は、いません。
しばらく、汗をぬぐい、水分補給をする為に、休憩していると、先程追い抜いたおばちゃんたちが登ってこられた。明るくご挨拶を交わし、先に下ることにする。ここからは、90%乗車の快適トレイルです。
今日もア○■峠を通ります。
しばらく、快調に下っていると、例の自然破壊歩道で、単独おっちゃん(と言うおやじよりはかなり若い)ライダーが、登ってきた。お互い明るくご挨拶しながら・・・・・。
そして、最後は、鉄塔管理道から・・・・・。ここでまたもや、蜘蛛の巣攻撃です。トテモやないけど乗ってられません。最後の激下りも、いつものように押し下りです。安全第一!(ただ、技術がないだけですが)
降りきったところで、蜘蛛の巣を払い落とし、・・・・・・・遠景です。こっちに降りてきました。11;45
帰り道、安威のでこぼこ舗装路を通り抜け、帰宅。
メッチャ暑い山サイでした。
こんなに、蚊と蜘蛛の巣に襲撃された山サイも今までありませんでした。そういえば、真夏に、このルート来た事あったかな?
やっぱり、夏は、Mの森のメインルートにします。
お疲れさんのお山でした。
もっと早く出れば、っと思うのですが。8:20頃の出発。
今日は、暑いし、体力ないしで、AB山にしました。
安威の集落は、今日も工事中です。いつになったらこのでこぼこ舗装路がフラットになるんでしょうか?フルリジットのおやじは、車酔いになるほど・・・・・・。
階段登って、赤い鳥居到着。9:00
登山道入口で、初老の方が、先に登ってゆかれ、その方を、追う展開です。地元の方のようで、手ぶらで、意外とペースが速く、写真撮ったりしてるので、追いつきそうで、・・・・・・。ようやく追いついたのは、砂利の敷き詰められた例の尾根道です。おやじは、登山道を離れ、突端まで進むが、そのまま、頂上方面に行かれた。
ここは、非常に見晴らしがいいのだが・・・・・。先日来の台風、長雨で、地割れが出来ています。なんとなく、危険な雰囲気です。早々に撤退。
登山道まで戻り、例の方を追いかけるが、山頂手前で、戻ってこられた。いろいろ寄道してるとはいえ、何で負けんねん・・・・・・・・。
お互いに頭を下げすれ違いです。
山頂到着。9:27
小さくてわかり難いが、小型の蝉の抜け殻が2つ幹に付いている。周りを見渡せば、あっちこっちに結構あるやん。
しかし、今日は、暑い。水分補給の後、東側から、変電所へ向かう。路面がからからで、返って滑りやすそうだ。
ジープ道を下り切ったところで、目の前をM○▲erが通過、しばらく追走するが、舗装路をH谷方面へ進んでいかれた。
おやじは、登山道へ入り、今日も鉄塔を目指します。自然歩道交差点到着。ここで、虫除けを振り掛けます。なんとなく、嫌な予感が、・・・・・・。
これから、階段登りです。9:50
この階段を担ぎ上げ、次に続く階段に近づく頃から、予想通りやって来ました。蚊のご登場です。AB山地区では、ほとんど気にならなかったんですが、ここへきて、顔の周りをブンブンとあのいやらしい羽音と共に、取り囲まれてしまいました。幸い、虫除けのおかげで、とまることはないのですが・・・・・。
急坂登りが終わって、尾根筋のアップダウンに入っても、蚊の攻撃が続きます。尾根筋の乗車区間で、振り切ったかと思ったら、次の瞬間、すでに取り囲まれているのです。この執拗さが、おやじにもあれば、人生変わっていたかも・・・・・・・。
そして、この区間では、蚊だけでなく、今日は、人通りがないのか、蜘蛛の巣も、適当に顔面を襲ってきます。
やっとの思いで、no.718(?)鉄塔到着10:20
ここは、陽射しがきつく、さすがの薮蚊も付いて来ません。ようやく水分補給です。
鉄塔北側。おいしそうなSTが、・・・・・・。しかし、斜度ありすぎかな?冬になったら・・・・。
当初、ここから折り返すつもりでいたが、彼の蚊の大群を考えると、完全に戦意喪失。H谷方面に下ることにする。
Rの滝三叉路です。写真前方がRの滝です。メチャクチャよさ気なSTが伸びていますが、以前、反対側から来た時に、この道は、”M○▲では、二度と通るまい!”とおもったSTです。
最後に、滝への長い垂直下りが待っています。(以前、そこを登ってきた時、何度チャリを投げ出そうと思ったことか・・・・・。)
というわけで、反対方向へ、H谷集落へGOです。
久しぶりの階段下りです。今日は、半分以上乗車しましたが、やっぱり、木製の階段も傷んでしまうので(言い訳)、途中で下車。押し下りです。階段も終わり乗車区間の入るが、ガンガン下れるのはいいが、強烈な蜘蛛の巣攻撃です。今日は、ホントに誰も通過してないようです。最悪の蜘蛛の巣くだりを終えて、集落の舗装路にでて、今度は、蜘蛛の巣払いのお時間です。悪戦苦闘、ナカナカ取れまへん!
余計なことで疲れて、舗装路登り返し、峠からの滑降です。こんなところへ到着。10:46
憩いの空間というか、バス停が日陰で風が通り、気持ちのいいこと・・・・・。
自販機にて、COKE。これがまた、美味い!
なんとなく、気持ちよさに負けてしまい、動けません。しばらく、お得意のボヶーっと、テニスコートや、家族連れの姿を眺めながら・・・・・・・・・。このまま、舗装路をお気楽に下ろうかという軟弱な考えが、右脳・左脳を支配していく。
あっという間に、数十分が過ぎ、いやいやながら出発。
もうすぐ変電所前、ここで、やはり、ジープ道を登り返して、山下りすることに変更。さすが、おやじ!とはいうものの、いったん萎えてしまった体は、言うことナカナカ聞きまへん。しんどいこと、アジアカップの日本代表みたいです。ようやく登山道へ、途中、暑いのに明るい3名のおばちゃんハイカーを追い抜き、2度目の山頂へ到着すると、5,6名のハイカーが、ご休憩。挨拶するが、2名は、応えてくれるが、リーダーらしきおっさん達は、完全無視でした。ちなみに、蚊は、いません。
しばらく、汗をぬぐい、水分補給をする為に、休憩していると、先程追い抜いたおばちゃんたちが登ってこられた。明るくご挨拶を交わし、先に下ることにする。ここからは、90%乗車の快適トレイルです。
今日もア○■峠を通ります。
しばらく、快調に下っていると、例の自然破壊歩道で、単独おっちゃん(と言うおやじよりはかなり若い)ライダーが、登ってきた。お互い明るくご挨拶しながら・・・・・。
そして、最後は、鉄塔管理道から・・・・・。ここでまたもや、蜘蛛の巣攻撃です。トテモやないけど乗ってられません。最後の激下りも、いつものように押し下りです。安全第一!(ただ、技術がないだけですが)
降りきったところで、蜘蛛の巣を払い落とし、・・・・・・・遠景です。こっちに降りてきました。11;45
帰り道、安威のでこぼこ舗装路を通り抜け、帰宅。
メッチャ暑い山サイでした。
こんなに、蚊と蜘蛛の巣に襲撃された山サイも今までありませんでした。そういえば、真夏に、このルート来た事あったかな?
やっぱり、夏は、Mの森のメインルートにします。
お疲れさんのお山でした。