今日もまた、早朝に決定。(=閑な爺やわ)
例によって、アトリエ9時集合!!!
本日は、剣尾山へ向かいます。
日曜日と言うこともあって、登り口付近にはすでに数台の路駐車が並んでいて、公衆トイレ付近にも、何組かのハイカーたちが・・・・・・。中には、山ガールの華やいだ話し声も聞こえ、胸をときめかして・・・・・・・。
剣尾山に登るのは、約1年半ぶりです。
登りだしは、階段です。
この山は、修験者の修業の場でもあり、大岩やその壁には、仏像や梵字が描かれたりしていますが、今回は、そういうことはまったく無視して、黙々とただただ登るのみです。
なかなかの岩の横を登ります。
まだまだ階段が行者山まで続きます。
行者山を過ぎるといったん平坦な道になりますが、山頂までは、気持ちの良いが比較的階段の多いトレイルが続きます。
尾根筋の気持ち良いトレイル。
途中、親子連れや、山ガール3人組や、父娘(?)や・・・・・・を追い抜き、ノンストップで、山頂へ到着です。
10:46 1時間弱ほどでした。
誰もいません。
テッペンの岩の上からの360℃のパノラマ。
若干、雲は多いけど、まぁまぁ、合格点のお天気です。
ちょっと時間は早いのですが、ここでランチタイムとします。
今日も、カップめんのお湯沸しは、550Aです。
N爺が、三脚持参で、タイマー撮影を試みますが、なんか露出がおかしいのか?何なのか?まったくうまく撮影できません。
タイマーにした時だけおかしくなるようで、結局。この画像です。
ランチタイム中に往路で、追い抜いた人たちや、反対側から登ってきた人たちが、どんどん到着し、ほんとに賑やかになり、写真撮影を頼まれたりなんぞ・・・・・・・・。
さて、前回剣尾山へ来たときは、N爺が腰痛だったり、ジジイ自身も肋骨損傷後だったりで、ピストンだったのですが、今回は、ここから横尾山を回って下山する予定です。
雪の残る尾根を歩きます。
途中の反射板。
そして、うっかりしていると、見逃しそうな横尾山山頂。
北側に、北摂最高峰”深山”のレーダーが見えます。
岩の多い尾根筋を歩きます。
------------------
そろそろ雪がなくなりかけてきたころ、岩陰で、お茶の時間。
お茶の時間には、アルコールストーブが登場。
今回は、簡易ペグ五徳です。
前回同様、お湯が沸騰するまでに体が冷え切ってしまいます。
冷え切ったところで、”しょうが紅茶 + ミニカップケーキ”で、体を温めます。
しょうが紅茶は、なかなかイケます。
身体が温まったところで、出発。
途中の見晴抜群の鉄塔。
ほどなく”21世紀の森”の端っこに到着。
前に一度来たとき(単独)は、この分岐をそのまま尾根筋へ進み能勢の郷におりたのですが、今回は、谷へ下り沢沿いを歩くことにします。
一気に高度を下げますが、結構きつい階段が続きます。
「もうええ加減にしてほしいわ!」
っと、思ってもまだまだ下ります。(それも階段ばかりです。)
・・・・・・・・
「いやぁ、ほんまにエエ加減にしてぇな」
っと思ったころでようやく・・・・・・・・・・・・・。
沢近くでは、砂防ダムの工事中で、大型重機が入っています。
発電機の脇の、見過ごしそうなところに踏み跡があり、そこからトレイルに入ります。
沢沿いのトレイルを登ったり下りたりしながら・・・・・
沢の水は、箕面とは違いほんまに綺麗で澄んでいます。
ダム湖に到着。
傍らに東屋もあり休憩にはぴったりの場所です。
ここから対岸に渡ると、アスファルト舗装の林道です。
GPSで確認するまでもなく、これを下ると、登山口です。
あっという間のハイキングでしたが、天候もまぁまぁやし、距離の割には、景色も楽しめたし、やっぱり、剣尾山はエエ山やなぁと思うジーサンズでした。
あぁ~、気持ち良かった
次回は、何処へ・・・・・・
例によって、アトリエ9時集合!!!
本日は、剣尾山へ向かいます。
日曜日と言うこともあって、登り口付近にはすでに数台の路駐車が並んでいて、公衆トイレ付近にも、何組かのハイカーたちが・・・・・・。中には、山ガールの華やいだ話し声も聞こえ、胸をときめかして・・・・・・・。
剣尾山に登るのは、約1年半ぶりです。
登りだしは、階段です。
この山は、修験者の修業の場でもあり、大岩やその壁には、仏像や梵字が描かれたりしていますが、今回は、そういうことはまったく無視して、黙々とただただ登るのみです。
なかなかの岩の横を登ります。
まだまだ階段が行者山まで続きます。
行者山を過ぎるといったん平坦な道になりますが、山頂までは、気持ちの良いが比較的階段の多いトレイルが続きます。
尾根筋の気持ち良いトレイル。
途中、親子連れや、山ガール3人組や、父娘(?)や・・・・・・を追い抜き、ノンストップで、山頂へ到着です。
10:46 1時間弱ほどでした。
誰もいません。
テッペンの岩の上からの360℃のパノラマ。
若干、雲は多いけど、まぁまぁ、合格点のお天気です。
ちょっと時間は早いのですが、ここでランチタイムとします。
今日も、カップめんのお湯沸しは、550Aです。
N爺が、三脚持参で、タイマー撮影を試みますが、なんか露出がおかしいのか?何なのか?まったくうまく撮影できません。
タイマーにした時だけおかしくなるようで、結局。この画像です。
ランチタイム中に往路で、追い抜いた人たちや、反対側から登ってきた人たちが、どんどん到着し、ほんとに賑やかになり、写真撮影を頼まれたりなんぞ・・・・・・・・。
さて、前回剣尾山へ来たときは、N爺が腰痛だったり、ジジイ自身も肋骨損傷後だったりで、ピストンだったのですが、今回は、ここから横尾山を回って下山する予定です。
雪の残る尾根を歩きます。
途中の反射板。
そして、うっかりしていると、見逃しそうな横尾山山頂。
北側に、北摂最高峰”深山”のレーダーが見えます。
岩の多い尾根筋を歩きます。
------------------
そろそろ雪がなくなりかけてきたころ、岩陰で、お茶の時間。
お茶の時間には、アルコールストーブが登場。
今回は、簡易ペグ五徳です。
前回同様、お湯が沸騰するまでに体が冷え切ってしまいます。
冷え切ったところで、”しょうが紅茶 + ミニカップケーキ”で、体を温めます。
しょうが紅茶は、なかなかイケます。
身体が温まったところで、出発。
途中の見晴抜群の鉄塔。
ほどなく”21世紀の森”の端っこに到着。
前に一度来たとき(単独)は、この分岐をそのまま尾根筋へ進み能勢の郷におりたのですが、今回は、谷へ下り沢沿いを歩くことにします。
一気に高度を下げますが、結構きつい階段が続きます。
「もうええ加減にしてほしいわ!」
っと、思ってもまだまだ下ります。(それも階段ばかりです。)
・・・・・・・・
「いやぁ、ほんまにエエ加減にしてぇな」
っと思ったころでようやく・・・・・・・・・・・・・。
沢近くでは、砂防ダムの工事中で、大型重機が入っています。
発電機の脇の、見過ごしそうなところに踏み跡があり、そこからトレイルに入ります。
沢沿いのトレイルを登ったり下りたりしながら・・・・・
沢の水は、箕面とは違いほんまに綺麗で澄んでいます。
ダム湖に到着。
傍らに東屋もあり休憩にはぴったりの場所です。
ここから対岸に渡ると、アスファルト舗装の林道です。
GPSで確認するまでもなく、これを下ると、登山口です。
あっという間のハイキングでしたが、天候もまぁまぁやし、距離の割には、景色も楽しめたし、やっぱり、剣尾山はエエ山やなぁと思うジーサンズでした。
あぁ~、気持ち良かった
次回は、何処へ・・・・・・