世間一般では、お盆の最終日、少しややこしそうな天候でしたが、1週間前にチャリで少し痛めた肋骨の様子見バイキングをすることにしました。
少し、痛みはあるので、無理はできません。
箕面でもよかったんですが、久しぶりにこのお山に登ろうと、車を走らせました。
登山口に到着すると、いつも誰もいないキャンプ場は、子供達の声で溢れていました。
トイレで用を足し、出発します。
振り返って、キャンプ場にこんなに人がいるのは初めて、いや今まで利用者がいるのを見たことなかったけど・・・
行者山までは、九十九折れの階段が続きます。
階段区間の土管の割れ目になにやら綺麗な模様が浮かび上がっています。
よく見れば、蜘蛛の巣のようです。ちょっとしたアートやね
ここは、岩の山ですわ。
九十九折区間が終わると、行者山到着。
普通に通り過ごしてしまうような・・・・・
気温は高くはないのですが、湿度がめちゃくちゃ高くて、すでに汗びっしょり
そうそう、肋骨は、可もなく不可もなくという感じ、心で無理したらあかん!とつぶやきながら・・・
・・・・・・・・
しばらくは、ほぼフラットな癒しの登山道が続きます。
山腹を這うように、緩やかに高度を上げていき、やがて尾根に上がると、しばらくは斜度のある階段区間となります。
六地蔵が見えてきました。
階段区間も終わり、ゆったりとしたフラット区間となり、程なく月峯寺跡
一登りで、山頂到着
まだ、10時半です。1時間ほどで登ってきました。
山頂には、シングルの方がお二人だけです。
その方々も、ランチを取る気配もなく1人は横尾山方面へ、もう一人は六地蔵方面へ下って行かれました。
TOPの岩に上り周りを見渡しますが、曇ってる割には・・・・・っと言う感じですかね
北西方面
風はほとんどなく、汗が引きません。
ランチにしては、少し早いのですが、これからの下山ルートも決めていないし、、、、、ということで、大休止を兼ねて、いつものお決まりの岩陰でランチを取ることにしました。
この間、山頂には何人かのハイカーさんが登ってこられたようですが、みなさん留まることなく先へ進まれました。
しばらくすると、にぎやかなしゃべり声が聞こえてきます。
山ガールなのか、山おばさんなのか判別できませんが、とにかくにぎやかです。
ちょっとうるさそうなので、出発準備を始めると、目の前に現れ、ご挨拶!
う~ん、山ガールでした。
ずっと、喋ってます。
出発しようと、ザックを担ぐと、彼女たちも同じ方向へ先に歩き出したので、少し距離を置いてから出発することにします。
にぎやか・・・うるさい・・・喋り声が前を行きます。
すぐに追いついて・・・・・・・・
それにしても、話声が途切れることがない
あいさつを交わして、追い抜きます。
反射板を右に見て、しばらくすると、やがて「かしましい」山ガールたちの話声もほとんど聞こえなくなり・・・・
そーなると何か淋しいような・・・・・じっと耳を澄ましたりなんかして・・・・・・
遠くに、深山のレーダーを見ながらほどなく、横尾山山頂です。
数年前よりは、わかりやすくなりましたが、相変わらず、地味な山頂です、
黒~いネットの横を尾根伝いに下っていきます。
やはり、岩山です。
尾根をどんどん下っていくと、見晴らしの良い鉄塔へ出ます。
かなり下ってきました。
21世紀の森の散歩道のてっぺんに到達します。
前回来たときは、この親切な看板を無視して、ジーサン二人で沢まで降りたのですが、大嫌いな階段急下りに閉口でした。
今回は、もっと尾根を下ってから、沢へ降りていくルートを選択しました。
っと、言っても、こんなお年寄りや小さな子供たちには危険なところもあります。
よく整備されたわかりやすい標識があるので、迷うことなく目的地の「水辺の広場」に到着しました。
何年か前、初めてこの山に来たときは、こんなに整備されていなかったように思います。
お盆休みですね
家族連れで、いっぱいです。
沢を横切り、林道へ出て、駐車地点でもある登山口に戻ってきました。
未だ、1時になってません。
DIYで、確認すると、7.5km程でした。
肋骨のほうは、ケァして登ったこともあり、異状なしでした。
ヤレヤレ
ここは、いつ来てもええ山やと思います。
少し、痛みはあるので、無理はできません。
箕面でもよかったんですが、久しぶりにこのお山に登ろうと、車を走らせました。
登山口に到着すると、いつも誰もいないキャンプ場は、子供達の声で溢れていました。
トイレで用を足し、出発します。
振り返って、キャンプ場にこんなに人がいるのは初めて、いや今まで利用者がいるのを見たことなかったけど・・・
行者山までは、九十九折れの階段が続きます。
階段区間の土管の割れ目になにやら綺麗な模様が浮かび上がっています。
よく見れば、蜘蛛の巣のようです。ちょっとしたアートやね
ここは、岩の山ですわ。
九十九折区間が終わると、行者山到着。
普通に通り過ごしてしまうような・・・・・
気温は高くはないのですが、湿度がめちゃくちゃ高くて、すでに汗びっしょり
そうそう、肋骨は、可もなく不可もなくという感じ、心で無理したらあかん!とつぶやきながら・・・
・・・・・・・・
しばらくは、ほぼフラットな癒しの登山道が続きます。
山腹を這うように、緩やかに高度を上げていき、やがて尾根に上がると、しばらくは斜度のある階段区間となります。
六地蔵が見えてきました。
階段区間も終わり、ゆったりとしたフラット区間となり、程なく月峯寺跡
一登りで、山頂到着
まだ、10時半です。1時間ほどで登ってきました。
山頂には、シングルの方がお二人だけです。
その方々も、ランチを取る気配もなく1人は横尾山方面へ、もう一人は六地蔵方面へ下って行かれました。
TOPの岩に上り周りを見渡しますが、曇ってる割には・・・・・っと言う感じですかね
北西方面
風はほとんどなく、汗が引きません。
ランチにしては、少し早いのですが、これからの下山ルートも決めていないし、、、、、ということで、大休止を兼ねて、いつものお決まりの岩陰でランチを取ることにしました。
この間、山頂には何人かのハイカーさんが登ってこられたようですが、みなさん留まることなく先へ進まれました。
しばらくすると、にぎやかなしゃべり声が聞こえてきます。
山ガールなのか、山おばさんなのか判別できませんが、とにかくにぎやかです。
ちょっとうるさそうなので、出発準備を始めると、目の前に現れ、ご挨拶!
う~ん、山ガールでした。
ずっと、喋ってます。
出発しようと、ザックを担ぐと、彼女たちも同じ方向へ先に歩き出したので、少し距離を置いてから出発することにします。
にぎやか・・・うるさい・・・喋り声が前を行きます。
すぐに追いついて・・・・・・・・
それにしても、話声が途切れることがない
あいさつを交わして、追い抜きます。
反射板を右に見て、しばらくすると、やがて「かしましい」山ガールたちの話声もほとんど聞こえなくなり・・・・
そーなると何か淋しいような・・・・・じっと耳を澄ましたりなんかして・・・・・・
遠くに、深山のレーダーを見ながらほどなく、横尾山山頂です。
数年前よりは、わかりやすくなりましたが、相変わらず、地味な山頂です、
黒~いネットの横を尾根伝いに下っていきます。
やはり、岩山です。
尾根をどんどん下っていくと、見晴らしの良い鉄塔へ出ます。
かなり下ってきました。
21世紀の森の散歩道のてっぺんに到達します。
前回来たときは、この親切な看板を無視して、ジーサン二人で沢まで降りたのですが、大嫌いな階段急下りに閉口でした。
今回は、もっと尾根を下ってから、沢へ降りていくルートを選択しました。
っと、言っても、こんなお年寄りや小さな子供たちには危険なところもあります。
よく整備されたわかりやすい標識があるので、迷うことなく目的地の「水辺の広場」に到着しました。
何年か前、初めてこの山に来たときは、こんなに整備されていなかったように思います。
お盆休みですね
家族連れで、いっぱいです。
沢を横切り、林道へ出て、駐車地点でもある登山口に戻ってきました。
未だ、1時になってません。
DIYで、確認すると、7.5km程でした。
肋骨のほうは、ケァして登ったこともあり、異状なしでした。
ヤレヤレ
ここは、いつ来てもええ山やと思います。