前から行ってみようと思っていた大峰山系のお山、八経ヶ岳へ、今回は、ジーサンズのtan君の案内で行ってきました。
前日、tan君にお迎えいただき、真っ暗闇の川沿いの国道を登り、行者還トンネルの駐車場へ
真っ暗です。
軽~く、一杯やって就寝。
お年寄りらしく、夜中に用を足しに外へ出て空を見上げると、都会では見られない満天の星、輝いてます。
明日の近畿最高峰からの眺望が期待されます。
早朝、お年寄りらしく5時前から起き出し準備を始める頃には、数台の車が到着していました。
そして、この土地の所有者と思われる"あまり好きなタイプじゃない"管理人に、駐車料金1000円を支払い、車を移動させられたり・・・・
朝の決まりごとの大きい方の用足しが出るかどうか微妙な状態だったんですが、 とりあえず、1回100円のトイレへ、"何にも出ずに、スカに終わったら、お金払わんでもええんかなぁ~?"っという心配をよそに、しっかりと済ませ、登山届を書いて、出発です。
5:39
いざ、八経ヶ岳へピストンです
橋を渡って・・・
出だしから一気登りやわ
根っこやら・・・・・
天候は、曇り、時折陽が差してきます。
「今日は、晴れるやろ!」
っという超楽観的な期待感を胸に、汗びっしょりになりながら、登ります。
45分程で奥駆出合到着。 6:26
小休止して、どっぷりかいた汗を乾かします。
いつもの低山と比べやはり風か冷たく、肌寒い。
ここからは、歩きやすい尾根歩きです。
天気がイマイチで、良くなってこない・・・
というより、悪くなってる・・・
遠くの山並みは、時折、姿を見せるものの、ガスっていてほとんど見ることができません。
弁天の森 6:51
理源大師像 7:14
ますます、ガスってきた。
ドンドン、ガスってくるし・・・
ただ山自体は、いつもの低山と違う雰囲気があり、新鮮で心地よい。
視界が・・・・
まぁ、幻想的とも言えるけど・・・・
弥山小屋到着 8:12
ガスの中ですわ(^^)
弥山山頂へ
8:15
もちろん、ガスってます。
小屋に戻り、八経ヶ岳へ向かいます。
オオヤマレンゲの植生保護のため、張り巡らされたネットの中を抜けて、山頂を目指します。
八経ヶ岳山頂、到着 8:48
思っていた通りなんですが、360度視界0状態です。
重い腰を上げて、大峰山系、近畿最高峰八経ヶ岳までやって来ましたが、トホホの視界0でした。
思い起こせば、前回稲村へ登った時も視界0・・・・
そして、その時の相方も同じくtan爺でした。
聞けば、山仲間では、雨男として名を馳せているらしい・・・・・
天候は、誰のせいでもないのですが、じっと彼の後ろ姿を見つめるオヤジであった・・・・・
山頂に止まっても、一向にガスが晴れるでもなく、半袖姿では寒くなってきたので、山頂を後にすることにします。
弥山小屋のテーブルベンチでかなり早めのランチタイム というより、朝飯? 9:20
食事中も何人かの方が登って来られます。
そうこうしていると、雨がポツリポツリと、テーブルを濡らし始めました。とはいえほんの霧雨程度なんですが、嫌な感じもするので、tan爺とともに帰り支度を整え、帰路につきます。
弥山からの下りをしばらく歩いていると、だんだんと雨音が大きくなり、本降りに、なってきました
登ってこられる方も、雨具着用ということもあり、ジーサンズもついにレインジャケット着用です。
雨に煙る登山道を下る'"雨男"(^^)
レインジャケット着用で、涼しく快適なはずの尾根下りが、汗びっしょりの尾根下りになりました。
行者還トンネル西口への分岐到着 11:08
問題の根っこ道急下りが待ってます。
膝、大丈夫かなぁ~?
小雨になっていたので、ジャケットを脱いで、最終ステージのくだりにはいります。
tan爺は、少し膝に痛みがきているようですが、オヤジは、ダブルストックで、なおかつ十分にケァしながらの下山で、時折ピリピリと痛みの前兆を感じながらも、爆発寸前でかろうじてセイフ!
2人揃って、情けない話ですわ。
橋を渡って・・・・
駐車場に、帰還 11:53
まだお昼前。
ほぼ満車状態になってました。
行きしは、真っ暗で、細いだけの国道309を景色を楽しみながら下り、お土産に豆腐を買って、下市温泉へ向かいます。
フィニィッシュは、ごんたの湯
あ~ぁ、ええお湯やった!
さて、今回は、人生2度目の大峰山系の山登りを、ジーサンズきっての雨男、いや元い、山通である"tan爺"の案内で行ってきました。
残念ながら、前回の稲村が岳同様100%眺望無しという残念な結果ではありましたが、近畿最高峰登山という、普段は近所の低山しか登っていないオヤジにとってはたいへん楽しい山遊びとなりました。
おまけに、往復の運転などしていただいたtan爺に、いつものことながら、感謝です。
また、お付き合いお願いいたします。
あぁ、山はオモロイなぁ~、やっぱり
ほな。
前日、tan君にお迎えいただき、真っ暗闇の川沿いの国道を登り、行者還トンネルの駐車場へ
真っ暗です。
軽~く、一杯やって就寝。
お年寄りらしく、夜中に用を足しに外へ出て空を見上げると、都会では見られない満天の星、輝いてます。
明日の近畿最高峰からの眺望が期待されます。
早朝、お年寄りらしく5時前から起き出し準備を始める頃には、数台の車が到着していました。
そして、この土地の所有者と思われる"あまり好きなタイプじゃない"管理人に、駐車料金1000円を支払い、車を移動させられたり・・・・
朝の決まりごとの大きい方の用足しが出るかどうか微妙な状態だったんですが、 とりあえず、1回100円のトイレへ、"何にも出ずに、スカに終わったら、お金払わんでもええんかなぁ~?"っという心配をよそに、しっかりと済ませ、登山届を書いて、出発です。
5:39
いざ、八経ヶ岳へピストンです
橋を渡って・・・
出だしから一気登りやわ
根っこやら・・・・・
天候は、曇り、時折陽が差してきます。
「今日は、晴れるやろ!」
っという超楽観的な期待感を胸に、汗びっしょりになりながら、登ります。
45分程で奥駆出合到着。 6:26
小休止して、どっぷりかいた汗を乾かします。
いつもの低山と比べやはり風か冷たく、肌寒い。
ここからは、歩きやすい尾根歩きです。
天気がイマイチで、良くなってこない・・・
というより、悪くなってる・・・
遠くの山並みは、時折、姿を見せるものの、ガスっていてほとんど見ることができません。
弁天の森 6:51
理源大師像 7:14
ますます、ガスってきた。
ドンドン、ガスってくるし・・・
ただ山自体は、いつもの低山と違う雰囲気があり、新鮮で心地よい。
視界が・・・・
まぁ、幻想的とも言えるけど・・・・
弥山小屋到着 8:12
ガスの中ですわ(^^)
弥山山頂へ
8:15
もちろん、ガスってます。
小屋に戻り、八経ヶ岳へ向かいます。
オオヤマレンゲの植生保護のため、張り巡らされたネットの中を抜けて、山頂を目指します。
八経ヶ岳山頂、到着 8:48
思っていた通りなんですが、360度視界0状態です。
重い腰を上げて、大峰山系、近畿最高峰八経ヶ岳までやって来ましたが、トホホの視界0でした。
思い起こせば、前回稲村へ登った時も視界0・・・・
そして、その時の相方も同じくtan爺でした。
聞けば、山仲間では、雨男として名を馳せているらしい・・・・・
天候は、誰のせいでもないのですが、じっと彼の後ろ姿を見つめるオヤジであった・・・・・
山頂に止まっても、一向にガスが晴れるでもなく、半袖姿では寒くなってきたので、山頂を後にすることにします。
弥山小屋のテーブルベンチでかなり早めのランチタイム というより、朝飯? 9:20
食事中も何人かの方が登って来られます。
そうこうしていると、雨がポツリポツリと、テーブルを濡らし始めました。とはいえほんの霧雨程度なんですが、嫌な感じもするので、tan爺とともに帰り支度を整え、帰路につきます。
弥山からの下りをしばらく歩いていると、だんだんと雨音が大きくなり、本降りに、なってきました
登ってこられる方も、雨具着用ということもあり、ジーサンズもついにレインジャケット着用です。
雨に煙る登山道を下る'"雨男"(^^)
レインジャケット着用で、涼しく快適なはずの尾根下りが、汗びっしょりの尾根下りになりました。
行者還トンネル西口への分岐到着 11:08
問題の根っこ道急下りが待ってます。
膝、大丈夫かなぁ~?
小雨になっていたので、ジャケットを脱いで、最終ステージのくだりにはいります。
tan爺は、少し膝に痛みがきているようですが、オヤジは、ダブルストックで、なおかつ十分にケァしながらの下山で、時折ピリピリと痛みの前兆を感じながらも、爆発寸前でかろうじてセイフ!
2人揃って、情けない話ですわ。
橋を渡って・・・・
駐車場に、帰還 11:53
まだお昼前。
ほぼ満車状態になってました。
行きしは、真っ暗で、細いだけの国道309を景色を楽しみながら下り、お土産に豆腐を買って、下市温泉へ向かいます。
フィニィッシュは、ごんたの湯
あ~ぁ、ええお湯やった!
さて、今回は、人生2度目の大峰山系の山登りを、ジーサンズきっての雨男、いや元い、山通である"tan爺"の案内で行ってきました。
残念ながら、前回の稲村が岳同様100%眺望無しという残念な結果ではありましたが、近畿最高峰登山という、普段は近所の低山しか登っていないオヤジにとってはたいへん楽しい山遊びとなりました。
おまけに、往復の運転などしていただいたtan爺に、いつものことながら、感謝です。
また、お付き合いお願いいたします。
あぁ、山はオモロイなぁ~、やっぱり
ほな。