早いもので、
大腸ガンを宣告され、摘出手術を受けて4年半(厳密には、4年と5か月)が経過した。
摘出手術が終わり、最終診断されるまでは、医師からステージ2〜3だと思われ、3だと抗がん剤治療が必要だと言われていた。
手術が終わり、執刀医から“ステージ 1”と告げられた時の安堵感は、忘れることはありません。
4年半、
その間、何度となく、生命保険の電話勧誘があり、その度に
「私、癌で、未だ5年経ってませんから」
を繰り返し、
相手のリアクションに、何やら笑ってしまうほどの余裕さえ感じられるように・・・・
というわけで、
朝一の予約で、診察室に入ったのは、2番目
診断の結果は、前回同様
腫瘍マーカーなど、血液検査は、異常無し
CT画像も特に異常無し
一つ気になっていた腎嚢胞の件、
(南アルプスから帰って、ずっと不調続きの腰痛に悩まされ、MRIを撮った時に、結構でかい腎嚢胞があると指摘され、一度観てもらったらと言われていた。)
以前CT検査した際、腎嚢胞があるが、心配ないとは言われていたのだが、今回
4年ほど前の画像と今回の画像を再度チェックしてもらった結果、大きさも変化無く、特に心配ないが、次回再チェックしてみましょう。
また、心配なら腎臓内科に手紙書きますよ!
ということでした。
・・・・・
次回は、ちょうど 5年目の来年7月
CT検査
血液検査
そして、
大腸内視鏡検査です。
そして、
次回がこの形式での経過観察の最終です。
そうです。
素敵な、大腸内視鏡検査が待っています。
楽しみですわ
・・・・・
もう完全にOKちゃいますか
それにしても来年で5年ですか。
はやいですね~
美人の女医さんがいなくなって病院へ
行く楽しみが減りましたが最後は
キッチリ検査してもらってくださいね!
最近は、何も無いことが当たり前になって来ています。
5年経とうが、何年経とうが、なりやすい体質には変わりないので、気を付けたいと思います。
好人さんも定期的に人間ドックとか検査受けて下さいね!
まだまだ背負うものが一杯あるんだからね(^.^)