おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

07.07.08 いつもの山へ、

2007年07月08日 | MTB
昨日から、きょうは、ここへ来ようと決めていました。そして、絶好のM○▲日和となり・・・・・・・。
早く出ようと思っても、この時間です。出発は、8:15頃

一昨日の日の夜に、最近やったことのないスクワットをたった30回やり、その後遺症の筋肉痛が、昨日の夕方から出始め、朝起きると、内股部分が痛くて、激痛走るストレッチとなり、嫁ハンや、次女から、馬鹿にされ・・・・・。

情けない。

というわけで(?)なんとなく体が重く、ペダリングも力がない!スローペースで、M駅付近の住宅街を抜ける。8:55

参院選用の看板と、その向こうを歩く、日傘に着物姿の女性です。絵になる風景ですが、カメラ出すのに手間どっている間に・・・・・・・。
この時間にして、この陽射しと暑さ・・・・・・。

駅周辺は、日曜日とあって、結構な人出。団体さんが、多そうです。きょうは、水分持参なんで、入口での、アクエリ補給せずにそのまま突入です。いつものように、まずは、S広場まで、ほとんど押し上げです。この頃には、内股の痛みも消えてと言いたいところですが、まだまだ痛さが残っていて、結構つらい押し上げです。

途中のトレイルで、木にプレートが、それもそこそこの木には、すべて付けられている。

何を管理する為なんでしょう?


滝へ到着すると、2人のMTBerと、2人のたぶんクロスだと思われる方がおられたが、こういうところでは、あまり接点がなく、お互いに挨拶することもないので、今日は、そのまま、Pまで、上がってしまう。そして、H橋まで、軽く流し、いよいよ階段担ぎの始まりです。

静けさの中、谷を押し上げ、いつもの休憩スポットへ到着します。9:26

水分・糖分補給の為、休憩。途中の住宅街を通過する際に思ったほど、森の中は、暑くもなく、時折抜ける風が、ホンマに心地よい。2,3組が、同じコースを登ってこられたが、皆さん、M茶屋へ、下って行かれた。

一息ついた後、今日は、最近行ってなかったG場横トレイルへ、出発です。
体もだんだんと軽くなり、快調(?)に押上げが続く。何度かのアップダウンを繰り返し、Tヶ岳分岐を通り過ぎ、そして、最後の登り返しです。


この真上にある広場を今日は、直進します。つかの間の快適STを下ります。車道に出て、今度は、車道を下り、霊園へ、登り、Y園地入口まで流します。

園地到着。10;51

さて、こっから先は、下りで~す。
このあたりで時々見かける、BIGきのこが、今日は、沢山あります。

以前、ハイクした時の写真です。



そして、九十九折れの階段下りの途中で、団体さんに遭遇。挨拶に疲れる。



久しぶりに通る、フェアウェイ横です。11:12


今日は、珍しく2組のハイカーとすれ違う。
このSTもかなり笹など成長している。よそ見をしていると、鉄条網に突っ込みそうになる。
で、あっと言う間に、STも終わり、管理道に入る。しばらくダートを楽しんでから、舗装路へ。もう少し、ダート区間が多いと最高ですが、・・・・。

帰りは、マクドナルドハウスの横を通り、万博外周へ、3/4廻るだけで、ROADのかたが、4名ほど・・・。
高校野球の予選が始まったみたいで、公園は、球児や、ファン・・・で一杯でした。

外周外側です。12:20

誰も居ません。

帰宅。まだまだ、筋肉痛治らず。年よりは、・・・・・・・・・。

パンパカパーン・・・・・・・・・!

2007年07月05日 | 日常
ついに、1年です。自分でもこんなに続くとは、・・・・・・・。

鎖骨骨折して閑を持て余して始めたBLOGも今日で1年です。自分でもよく続いたなと、褒めてあげたい気持ちです。

が、家族には、まだ、言ってません。別に秘密にしている訳では、もちろんないのですが、なんとなく・・・・・・・。

つきなみですが、こんなBLOGにコメントくださる皆さん、ほんと有難うございます。

そして、blogを始めるきっかけとなったhさんに、感謝、感謝です。ホンマに有難うございました。

これからいつまで続くかわかりませんが、できれば、生きているかぎり・・・・・。

PATCH ADAMS

2007年07月04日 | 日常
DVD鑑賞。
少し古い映画ですが、ロビン・ウィリアムスの”パッチ・アダムス”を見ました。
実在のアメリカの医師の物語です。涙と笑いの暖かなアメリカ映画です。
最近、涙もろいおやじは、笑い、そして、泣きながら見ていました。アメリカお得意のヒューマンコメディーなんでしょうが、いや、コメディーじゃないです。ホンマに心が洗われる作品でした。

実際に、この映画にあるように、無料の医院を創設されています。心があり、お金もある方は、是非、援助を・・・・・。

こういう方がいると、人間の未来に希望が持てますネ!

07.07.01 天王山、十方山 with 嫁ハン。

2007年07月01日 | 里山散歩・山登り
久々に、嫁ハンと一緒に里山散歩してきました。

場所は、幼稚園の遠足で有名な天王山です。

昨日の天気予報では、晴れのはずが、朝天気予報を確認すると、午後から雨?
という事で、少し早めに出発。9:00頃
途中、スーパーで、食料を調達して、JRで山崎へ。9:45頃

駅前にある地図を確認して・・・・・・。踏み切りを渡るといきなりの急坂です。体が、まだ慣れてないので、結構きつい。という間に到着です。

宝積寺到着。9:53


お寺の境内を横切り、登山道に向かいます。思っていたより、結構でかいお寺です。登山道に入ると、苦手な階段登りが始まります。2人して、エッチラオッチラ進み、やがて、青木葉谷広場を通り過ぎる頃から、知らず知らずのうちにやって来ました。のお出ましです。失敗です。虫除けかけとかな!
まとわりつくを払いつつ、陽の当たる場所である鳥居の前まで、急いで登り、パックの中の虫除けスプレーを取り出し、お互いの顔・体に・・・・・・。少し前を歩いておられたハイカーの方もタオルで蚊を追い払っておられるが、ナカナカしつこいようで・・・・・。やはり、腕を2,3刺されている。先が思いやられるが、スプレーの効果があったのか、時折、羽音が聞こえるが、われわれの体には、止まれないらしい。

そうこうしながら、階段を登る。

十七烈士の墓到着。10:15


あっと言う間に、到着。10:24


山頂は、広場が2段になっており、結構広くなっているのだが、展望がないのが残念です。先着されていたのは、山装備ではないご夫婦と2人の子供のファミリーと10人以上のおばちゃん・おっちゃん達のグループ、そして、単独ハイカーが3人でした。その中の1人の方が、ラジカセ(?)での大音量での演歌です。常連風のおじいちゃんでしたが、少し微妙・・・・・。

10分ほど休憩の後、某幼稚園のプレート達に見送られながら、出発。小倉神社・柳谷方面へ向かう。このあたりは、非常に歩き易い平坦なトレイルが続きます。

天王山からすぐのトレイルで。


よく整備された歩き易いトレイルです。
途中、7,8名のグループと2名のおばちゃんたちを追い抜く。今日は、嫁ハン連れだし、午後から雨予報ということもあり、行くつもりはなかったけど、ウイスキートレイルを探しながら歩いていたにもかかわらず、いつの間にか、十方山分岐到着です。あれっと思ったけど・・・・・・・。

そして、これまたあっと言う間に、到着しました。11:12

十方山名物。思っていた以上にみすぼらしかった標識達(作った人ごめんなさい)。

ここで、ランチタイム。先程、追い抜いた団体さん達は、小倉神社か柳谷方面に行かれたようで、食事中は、1組のおばさんハイカーが通られたのみで、内心・・・・・。天王山を登り始めの頃は、青空が見えていたのだが、この頃になると、雲に覆われ・・・。おかげで、食事中も涼しくスゴシヤスイ天候になってきた。ただ、蚊が少し多いかな?しばらく、子供の話やらの普段余り機会のない夫婦の会話の時間が続き、出発。

この後は、一気に名神までの下りです。
が、ついにやって来ました。の襲来です。ランチ前に、スプレーしたにもかかわらず、体の周りをあの嫌な羽音と共に取り囲まれます。手で払えども、まったく効果なし、堪らず、もう一度スプレー。体に止まることはないのだが、・・・・・。

雨上がりで滑りやすいトレイルを急いで下る。

途中の竹林。


しばらくの下りの後に、急に開けた明るい場所に出てきました。天王山トンネル入口付近に到着です。12:15

遠くに枚方の町並みや、京都南部が見えてます。天候の割には、はっきりと・・・。
ここへきて、ようやくの攻撃も収まり、ほっと一息です。

名神真上を歩くおやじ。O脚がよくわかる。


そして、このコースの最後を飾るのは、ここしかありません。
水無瀬の滝到着。12:22


そして、最後に登場です。運動不足で、少々お疲れさんのうちの嫁ハン。
山と名神に挟まれ、可哀想なほどにセセコマシイところにあるこの水無瀬の滝。なぜかの姿も見えず、適度に涼しく、2人で、ベンチで少し休憩。

休憩・ランチをを挿んで、ここまで、2時間40分。予定は、3時間だったんで、少し早かったけど、山崎の駅までだと、約3時間やから、こんなもんかな。

この前、嫁ハンといったのが、お隣の太閤道(若山)でしたんで、次は、小塩山?
そんなこと・・・・・。だんだん愛宕山に・・・・・。


帰り道に、近くのイオングループのスーパーで買い物して帰る途中に、ポツポツと小雨が・・・・・・。