おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

横ばい。

2014年03月12日 | 大腸がん
久しぶりに暖かくて、山にはうってつけの天候なんですが、病院です。


前回の6か月検診で、腫瘍マーカーの値が少し高かったので、本来3か月後の検査を前倒しで、1.5ヶ月後の今日、病院へ行ってきました。

朝から採血して、診察です。(よう待たされたわ!)

今回は、主治医の美人先生でした。
まず、前回のエクスキューズ=子供さんの急な発熱で、部長にチェンジしてもらったそうです。

そして、本題の・・・・・・・

検査結果は、前回同様、腫瘍マーカーの数字はほとんど変わらず、横ばい状態です。

美人先生曰く

===ほんとに再発があれば、もっと急激に数字が上がるので、心配ないと思いますが、100%問題ないというわけではなく、次回は2か月後の5月に血液検査で、経過観察します。===

てな感じで、なにやらようわからん、スッキリしない結果で、もやもやとしながら帰宅しましたが・・・・・。


まぁ、なるようにしかならんので・・・・・・・


・・・・・・・・・・・


    

画像も何もないので、さびしいので・・・・・・・・・・・・

最近のお気に入りのSINGERで、口直しです。

Tom Waits (Austin 1978) [05]. On The Nickel



    



剣尾山 2014 第4回ジーサンズハイキング 3/9

2014年03月09日 | 里山散歩・山登り
今日もまた、早朝に決定。(=閑な爺やわ
例によって、アトリエ9時集合!!!

本日は、剣尾山へ向かいます。

日曜日と言うこともあって、登り口付近にはすでに数台の路駐車が並んでいて、公衆トイレ付近にも、何組かのハイカーたちが・・・・・・。中には、山ガールの華やいだ話し声も聞こえ、胸をときめかして・・・・・・・。

剣尾山に登るのは、約1年半ぶりです。

登りだしは、階段です。

この山は、修験者の修業の場でもあり、大岩やその壁には、仏像や梵字が描かれたりしていますが、今回は、そういうことはまったく無視して、黙々とただただ登るのみです。

なかなかの岩の横を登ります。


まだまだ階段が行者山まで続きます。

行者山を過ぎるといったん平坦な道になりますが、山頂までは、気持ちの良いが比較的階段の多いトレイルが続きます。


尾根筋の気持ち良いトレイル。


途中、親子連れや、山ガール3人組や、父娘(?)や・・・・・・を追い抜き、ノンストップで、山頂へ到着です。
10:46 1時間弱ほどでした。

誰もいません。


テッペンの岩の上からの360℃のパノラマ。

若干、雲は多いけど、まぁまぁ、合格点のお天気です。

ちょっと時間は早いのですが、ここでランチタイムとします。

今日も、カップめんのお湯沸しは、550Aです。
N爺が、三脚持参で、タイマー撮影を試みますが、なんか露出がおかしいのか?何なのか?まったくうまく撮影できません。
タイマーにした時だけおかしくなるようで、結局。この画像です。

ランチタイム中に往路で、追い抜いた人たちや、反対側から登ってきた人たちが、どんどん到着し、ほんとに賑やかになり、写真撮影を頼まれたりなんぞ・・・・・・・・。


さて、前回剣尾山へ来たときは、N爺が腰痛だったり、ジジイ自身も肋骨損傷後だったりで、ピストンだったのですが、今回は、ここから横尾山を回って下山する予定です。

雪の残る尾根を歩きます。


途中の反射板。


そして、うっかりしていると、見逃しそうな横尾山山頂。


北側に、北摂最高峰”深山”のレーダーが見えます。



岩の多い尾根筋を歩きます。


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そろそろ雪がなくなりかけてきたころ、岩陰で、お茶の時間。

お茶の時間には、アルコールストーブが登場。
今回は、簡易ペグ五徳です。
前回同様、お湯が沸騰するまでに体が冷え切ってしまいます。

冷え切ったところで、”しょうが紅茶 + ミニカップケーキ”で、体を温めます。
しょうが紅茶は、なかなかイケます。

身体が温まったところで、出発。

途中の見晴抜群の鉄塔。


ほどなく”21世紀の森”の端っこに到着。
前に一度来たとき(単独)は、この分岐をそのまま尾根筋へ進み能勢の郷におりたのですが、今回は、谷へ下り沢沿いを歩くことにします。
一気に高度を下げますが、結構きつい階段が続きます。

「もうええ加減にしてほしいわ!」

っと、思ってもまだまだ下ります。(それも階段ばかりです。)

・・・・・・・・


「いやぁ、ほんまにエエ加減にしてぇな

っと思ったころでようやく・・・・・・・・・・・・・。

沢近くでは、砂防ダムの工事中で、大型重機が入っています。
発電機の脇の、見過ごしそうなところに踏み跡があり、そこからトレイルに入ります。


沢沿いのトレイルを登ったり下りたりしながら・・・・・

沢の水は、箕面とは違いほんまに綺麗で澄んでいます。


ダム湖に到着。

傍らに東屋もあり休憩にはぴったりの場所です。

ここから対岸に渡ると、アスファルト舗装の林道です。
GPSで確認するまでもなく、これを下ると、登山口です。

あっという間のハイキングでしたが、天候もまぁまぁやし、距離の割には、景色も楽しめたし、やっぱり、剣尾山はエエ山やなぁと思うジーサンズでした。


あぁ~、気持ち良かった



次回は、何処へ・・・・・・












くるっと、S都周りを・・・・・。

2014年03月04日 | MTB
今日は、自走で近所の山へ行ってきました。
最近、行くたびに、何かが変わってしまってるS都の近所のHB山から入ります。

入り口近くには、小さな花が・・・・・・・・

もう春です。

久しぶりの山頂は、やけにすっきりとしている。

最近この山の周辺も、間伐されて結構明るくきれいになりつつあります。

・・・・・・・・・・・・・・・

今日は、前回(といっても、1年以上前だと思います。)途中で撤退したルートを再度チャレンジします。
このあたりは、新名神なのかよくわかりませんが、山がなくなったりの大掛かりな開発で、よく利用していた関電ルートがなくなってしまい、現在も工事中で、近寄ることもできない状態になっています。
前回は、別ルートから関電ルートを目指しましたが、途中で踏み跡を見失い撤退しました。敗因は、地図なし、コンパスなし、もちろん当時はGPSもありませんでしたので、だいたいこの方向では・・・・・??? ・・・・・と言ういい加減な・・・・・・。
今回は、このルートをベースに、”DIY GPS”でたどっていきます。



前回来た時よりは、歩きやすい!

はっきりとした踏み跡とGPSを使って、方向を確かめながら進みますが、谷の奥まで入ったところで少し迷います。
GPSでの最短コースにも、踏み跡があるのですが、荒れすぎているので、チャリを置いて偵察に出ます。数十メートル登りますが、ますます荒れ放題で、おまけに斜度がきつすぎで、チャリを携えてはちょっと無理かも?ということで、チャリまで戻り、少し目的地とは離れますが、もう一つの谷についている踏み跡へ向かいます。
途中、二輪の掘り返し跡が現れ、それを頼りに押し上げです。(二輪の掘り返し跡も、役に立つ!)
しばらく急登が続きますが、見上げると峠らしき・・・・・。


懐かしい看板のある4差路へ出てきました。


さて、ここからの関電ルートは、ほぼOKです。


尾根にある鉄塔です。

途中、踏み跡がわかりにくいところもありますが、なんとか目的地に到着。


さて、ここからは、ほぼ下りです。
個人的には、あまり好きなルートではありませんが、ここも結構M〇▲が多く、何台もの轍が残っています。



最後は、農業用水で、愛車の泥を落として終了です。

ウチに戻って、ランチタイム。



軽~く25kmほどでしたが、チョットスッキリ!!