月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

I have a dream...とはいえ高尚な話ではありません。

2011-11-13 14:44:40 | 嵐さん
最近、本屋さんは大野くんと執事さんでいっぱいですね
いまだ隠れあらしっくの身。
職場の人とバッタリ出会わないか冷や冷やしながら、
それでもつい表紙に対してニコニコしてしまいます(^^; (←思いっきり怪しい)

『FINEBOYS』12月号の大野くんも素敵でした~(^^)
かつてファッション誌で
「大人にも制服があればいいのに」発言をしていた堺雅人さんと相通ずるものが…!


さてさて。

実は、少し前まで
「怪物くん」は映画館に行かなくてもいいや、なんて思っていました
テレビでいいんじゃない、と。
でも、監督が中村義洋さんと聞いて気が変わりました。

映画「ジャージの二人」の時。
「何もしない夏休み」なんか映像にして、どうするんだろう…と思っていました。
でも蓋を開けてみると、これが面白い
試写会で見て、劇場で見て、さらにテレビでも見ました。
何ということもない内容なんですが…。
堺さんと中村監督といえば
「ジェネラル・ルージュの凱旋」も「ゴールデンスランバー」もありますが、
あれは映画として面白くなって当然というか。
一見何事も起きない「ジャージの二人」が映画として面白かった、
というのは私の中でかなりの衝撃でした。

だから、映画「怪物くん」も期待が急上昇
単なるテレビの延長ではなく、面白い映画が見られそうだなと。
公開初日に映画館へ走りますよ


そんでもって。

中村監督のインタビュー記事を読んだりしているうちに、
堺さんと大野くんの競演がどうしても見てみたくなってしまいました
どんな化学反応が起きるのか、それとも起きないのか。
願わくは、それを映画もしくは舞台で見てみたいです。
あ、でも舞台だとチケット争奪戦が壮絶すぎるか(^^;
想像しただけでも気が遠くなる…。
私も「新選組!」からの後進組ですが、
舞台のチケット争奪戦はどんどん厳しくなっていますからねえ。
そこにさとしっくまで参戦してくるとなると…おそろしや


こうして。

あーだこーだ勝手に脳内キャスティングを進めていた訳ですが…、
怪物くんJETで大野くんが来福していたんですね
まったく知りませんでした。何たる失態!
11日の「めんたいワイド」に
「嵐大野お忍び来福密着」とあるのはテレビ欄で確認していましたが、
めんたいのことだから、どうせしょーもない話だろう…と(^^;
そりゃ、来福を知ったからって
T・ジョイ博多の試写会に馳せ参じることができた訳ではありませんが…、
その日一日の心構えってものがあるじゃありませんか。
この空を大野くんがとか、この地面に大野くんがとか。

…この手の感動は、東国にお住まいの方には分かるまいよ。