月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

「嵐の明日に架ける旅」、感想。

2011-11-24 17:23:55 | 嵐さん
昨日放送された、「嵐の明日に架ける旅」。
NHKらしく、嵐さんらしく。 素敵な番組でした(^^)
いずれも決して安楽な道ではないけれど、
背筋をのばして生き生きと前へ。
矜持って、こういうものなのかもしれないなあ…。
我も自らの役割に誠実でありたし。


ちょっと、明日に希望が見えましたよ。(cf. オロナミンC in JAXA)


それに、嵐さんの普通っぽさというか、まともな感性というか…、
そういう佇まいがこの旅に合っていたと思います。
スターが市井の人々を訪問、という感じではなく、
フィールドワークで訪れた学生と地元の人との交流、という感じ。
よそゆきではない出会い、その距離感がよかったです(^^)

学生っぽさといえば、
担当者がセンターに座って報告というのも、何だか大学のゼミみたいで。
それにともなう席替えもちょっとワクワク。
報告にはそこはかとなく個性が醸し出されているし、
嵐さんによる、様々な分野の調査報告会(!?)を見てみたくなりました。


NHK様、ぜひ次回作のご検討を!