月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

フジテレビの嵐さん。

2013-01-04 21:13:42 | 嵐さん
まったく、おそろしいCMですよ。
「ノッテコニッサン 『初売り』篇」、その30秒バージョン。
必ず、てへへってなっちゃいます(^^; 山っこのあまりの近さに。
相葉くん、その位置にいて下さってよかった!

…ということで感想を。


「2013年!僕らが福嵐を巻き起こします!」
第一夜の「こっち向いて、大好き」を一体何回見たことか(^^;
山コンビ最強!大好きだー
そして。
本妻に優しくしているところを見られたダンナ、愛人をフォローするの巻。
(↑二宮くんの後ろに顔を出して、一緒に映ろうとした大野くんとも言う。)
ダンナが機嫌を取ろうとしていることを察知し、すねてみせる愛人の巻。
(↑大野くんの好きな所、という質問に変化球で答える二宮くんとも言う。)
この素晴らしき物語は永久保存版です
もちろん、相葉くんの役名を「ハタ坊」と呼んだり、
決めポーズにひと手間加えて「オージービーフ」と言ったりする櫻井くんも素敵。
(↑後者はFCの「ニューイヤーメッセージ」より。)

同じセットだった12/28の「めざましテレビ」VTR出演では、
羽子板で容赦なく水平に打ち返す潤様がスバラシかったです。
二代目(中村アナ)もイイ感じに受け入れられましたね~(^^)


「こたつ DE 嵐 2013」
深夜の「福嵐」とは逆に、前回より宣伝番組的色彩が強くなったかな。
みかんやおせちをフツーに食べている嵐さんたち…。
こういう番組が一般に受け入れられるようになったなんて、何だかすごいです(^^)
そして山コンビの時代劇は「見なければならない」んですね
スタッフ様、ナイスです。
嬉しさのあまり動揺したのか、"智くん"呼びも出ちゃってましたし。
10秒チャレンジ祭りでは、大野くんが櫻井くんを連行してましたし。
いやもう、山コンビファンとしては幸先のよすぎるスタートです。
でも、鳥人間を激推ししてついにはスタッフ様の御心を動かしちゃう、
櫻井くんの相葉くん愛も素晴らしかったですっ
山の後には必ず櫻葉がやって来る~


「VS嵐 2013賀正 新春豪華2本立てSP」
2本立てゆえに、少々薄味だったような気もします。
感想はまったくまとまっていないので、思いつくままに…。

☆ オープニング
とんねるずさん率いる「TEAM男気」との勝負。
衆人注視の中、羽織袴でわっせわっせとルール説明に走る櫻井くんが素敵でした。

☆ コロコロバイキング
キャラ探し中の貴さん。
とんねるずさんって、一見やりたい放題のようでいて、
ふざけられる相手かどうか慎重に見定めているような気がします。
スペシャルプラスワンゲストは、広島東洋カープの前田健太投手。
嵐さんの中で誰が一番好きか、確かめずにいられない大野くんがス・テ・キ

☆ ポップコーンヒッター
新ゲームですね(^^) 名前がアルバムと一致したのは偶然とか。
櫻井くんと大宮は絶妙にダサイ!さすがです。
本能的にかっ飛ばしてしまった清原さんもさすがだなあと思いました。
そして、相葉くんがカッコよかったとすかさずホメちゃう櫻井くん!
櫻葉、ガンバです

☆ ピンボールランナー
コーヒーを憲さんに勧めてくれた潤様。(実話)
憲さんのヘディングにOKをくれた潤様。(空耳)
嵐さんチーム挑戦の時、司令台の末ズに
「仲が悪いから」なんて仕掛けてきた貴さんは、
かなり嵐さんを研究してきたんだろうな~と思われ。
それに乗っちゃうASOもステキでした(^^)

出張シリーズ!
スカジャン4人組、ラッキー探偵社へ行くの巻。
「きみはペット」のキスシーンにこだわっちゃう大野くん。
…どんだけ潤様のことが好きなんですか!
そして相手チームより点が取れてもなお、
どことなくショボイ印象が残った櫻井さんはさすが
ホント、笑いの神様にここまで愛されている人は他に見たことがないです。

☆ ジャイアントクラッシュ
リビングにちょうどいい、木梨サイクル宣伝モデルにて対戦。
忘れられていたスペシャルプラスワンは、何と中村俊輔選手!
ネタじゃなく、「TEAM男気」の皆さんも本当に嬉しそうでした。

☆ バンクボウリング
セットを壊して反省の憲さん。
中村俊輔選手と櫻井くんは、右利き・足だけ左利きつながり。
2ショットを喜ぶ櫻井くん、その瞬間の4人の何とも言へない空気が好きさ~。
そして素通りの実績豊富な櫻井さん、何と赤ピンを倒しておいででした。
天然コンビはナレーションベース…。おぎやはぎさんがキビシイです。

☆ クリフクライム
正月の風物詩、袴姿のクライマー・年上年下。
「20秒残さなかったら-50でいい」とあっさり約束しちゃう潤様、今年もロックですね~。
ま、実際にその責任を負う羽目になったのは大野さんでしたけど(^^;

☆ キッキングスナイパー
中村選手とやまたろが挑戦。
ボールの違いで難しさを感じるなんて、さすがプロ!
サッカーボールでのデモも見られてよかったです(^^)
そして、二宮くんが当ててずらしたターゲットの一つ上を
ずらして結果的に直しちゃう、櫻井くんのスーパーキックも味わい深し。

☆ 決勝:バウンドホッケー
スペシャルの借りはスペシャルで返す相葉くん。
(「克服したい」という相葉くんの表現をうまく翻訳したのは、
 誰あろう櫻井さんです。にのあいに押され気味ですが、時には櫻葉もね。
あの中村選手にアシストをお願いできるなんて、素晴らしいポジションです(^^)
この時、「緊張してしまえ!」と茶々を入れた貴さん、うまいな~と思いました。
敵チームとはいえ、失敗を願うと嫌な感じになっちゃうし。
絶妙なさじ加減だなあ…ってこんな分析は無粋なんですけど(^^;
結果は嵐さんの勝利でした。

ババ抜き最弱王決定戦。
櫻井くんの誕生日アピールを一蹴した多部さん。(ちなみに相葉くんにもキビシイ!
手持ちカード全開の芦田愛菜ちゃん。
ドラマにちなんで魔性を発揮しようとするも、何だかかわいらしかった仲間さん。
表情に出さないのが得意()な相葉くん、
そんな相葉くんを見ていたい南キャンしずちゃん。
LTE呼びを受け入れちゃうELT持田さん。
…いろいろ面白いポイントはあったのですが、何だか薄味だなあと。
"最弱"ジャケットに杖、そして鼻カメラを従えた
大野さんの活躍をもっと見てみたかったです。
あ、天の声は伊藤アナでしたね~。
「Bet de 嵐」シリーズだけは初代が担当されるということなんでしょうか。


あれ、いつの間にか途轍もない文字数に…(^^;



日テレの嵐さん。

2013-01-04 17:53:44 | 嵐さん
今回、紅白の裏側は民放で流れないのかなあ。
NHK自身が特番を放送する気とか?
…とまあ、妄想は尽きることなく(^^;


TOKIO×嵐。
TOKIOさん、面白い!よき先輩ですね(^^)
「意外とタメになるTV 新春ZIP!& ズムサタSP」の
ワイワイガヤガヤな感じもよかったです。
それとですね…、街角インタビューで
「ポテチは箸で食べる」と回答されていた方に激しく同意!
手が汚れなくてイイんですよ。是非、お薦めしたい


「嵐にしやがれ」
案の定、21時前に放送開始で録画が間に合わず(^^;
ああ、相葉くんの相撲ギャグが…。

☆ 大野くん meets はじめてのおつかい。
ヒールに悪戦苦闘のVTRを見て、
「痛いんだよね」と言っている二宮くん。

櫻井くん同様、「そうなの?」と言っちゃいましたよ。
女装…なさるんですか?(^^;; (←コラ)
次第に立ち方が女の子らしくなっていく大野くん。楽しかったと仰せの大野くん。
VTRへの反応があまり映らなかった櫻井くんは、
一体どのような表情でご覧になっていたのでしょうか。

…とまあ、ある程度独自性が見られたのは大野くんのくだりのみ。
あとは番組再利用の枠を出ていなかったかな~。
最近「マジカル」が復活したことを考えると、
昔の企画で再利用できるものがないか、嵐さんで試したのかなあという気もします。
フジテレビもそうですけど、旧作の再利用に頼るしかないのだとしたら、
その企画力の低下は何とも寂しい限りです。

☆ 二宮くん meets 電波少年。
ああ、「進め!電波少年」ってこういうノリの番組だったなと。
懐かしい…と言っていいんでしょうか(^^; ちょっと迷います。
スーパーアイドル二宮くんだと、
牛さんはきらきらおめめで見つめ返してくるし、
アポなし企画でも怒られるどころかウェルカムな空気だし…。もはや別物。

☆ 潤様 meets 心霊ドッキリ。
ドッキリにしてはちょっと手ぬるいなと(^^;
ただ、ついにダチョウ上島さんとくちづけをするに至った潤様!
殻を破ろうとする姿勢は素晴らしかったと思います。ハイ。

マッチさん!
このコーナーをメインに持って来てもいいのにな~。
櫻井くんの質問に対するマッチさんのお話がとてもよかっただけに、
時間が短くてもったいなかったです。

☆ 櫻井くん meets ガンバルマン。
つくづく、ああこのひとって頭がいいんだなあ…と思いました。
説明の引き出しもたくさんあるし。
VTRを見て、のんきに笑っているご本人。
我が事のようにしかめっ面の大野くん。真剣に見ている潤様。
いろいろと興味深かったです。

☆ 相葉くん meets 爆破大脱出。
相葉くんって、ホントにいいひとなんだなあ!と感銘を受けました。
あの状況でも恨みつらみを言うことなく、結構冷静で。
本当にね…。

通常回はやっぱり長瀬くんがやって来るんですね(^^) 楽しみです!
日テレさん、頼みますよっ



NHKの嵐さん。

2013-01-04 16:14:41 | 嵐さん
HDDが危機的状況です。
最初は、夏までに整理しよう…なんて思ったりもしていたのですが。
よく考えてみたら、「塚原卜伝」が地上波にやって来るんでした。
しかも木曜日…。(←限りなく遠い目)

しかーし!ここで迷い立ち止まっている訳にはいきません。
とりあえず、テレビ局ごとに感想をまとめてみようじゃありませんか。
まずはNHKから。Let's go


「嵐の明日に架ける旅 ~希望の種を探しに行こう~」
紅白司会と同じく、前回に比して嵐さんらしさが出てきたような。
ためになる番組は、往々にして面白くない&眠くなるものですが…、(←コラ)
私のようにえーかげんな人間でも、楽しく見ることができました(^^)
嵐さんって、やっぱり稀有な存在だな~。
各局が手放したくなくなるのも分かります。

…で。
NHK分の感想と宣言しておいてなんですが、「24時間テレビ」の件。
今年もメインパーソナリティーは嵐さん!
"重大発表"があると聞いた時から、そうじゃないかとは思っていました。
でもオリンピックイヤーじゃないし、さすがに連続はないでしょう、
とも考えていました。

"集大成"なんて言葉が出たところをみると、これで卒業なのかな?
番組のテーマが従来とはいささか異なるようだし、
ここで「24時間テレビ」のあり方を大きく変えるつもりなのかな?
その大博打に際し、局の運命を預けられる、信じられる人たちとして
嵐さんは選ばれたのかな?
いや、そもそも発表の時、NHKの名をわざわざ出したところをみると、
「嵐の明日に架ける旅」ともリンクしてきたりするんじゃなかろうか?
元日の朝日新聞別刷といい、ひょっとすると途轍もなく巨大なプロジェクトに
広がっていくんじゃなかろうか?

…なーんて、私の妄想は止まることを知らず(^^;
とにかく、全力で見届けようと思います。
ファンにできることって、きっとそれだけしかないから。
(↑これは悲観でなく、前向きな気持ちとしてね。)


「第63回 NHK紅白歌合戦」
紅白でラップが聴けましたな~(^^)
今年のシングルも、オモテにラップが来ますように!
…さて、嵐さんが素敵だったのはある意味当然なので、(←だって私はあらしっく。)
なるべく周辺の感想を書きます。

☆ カバチコンビ。
司会者発表会見の時は一番遠かったし。
それだけじゃなく、ずっと何かこう…ぎこちないというかヨソヨソしいというか。
ちょっと寂しいなあ、と思っていました。
だから、進行しなきゃ!という使命感・緊張感でいっぱいに見えた堀北真希ちゃんが、
嵐さんのパフォーマンス後に見せた笑顔がとっても嬉しくて(^^)
…って、こういう感想、ダメですか?

☆ セット。
背景のスクリーンを利用した演出がとても美しかったです。
小道具が減って転換にかかる時間が短縮されたせいか、
台本どおりの大御所コントがなくなったのも喜ばしい傾向。

☆ ディズニーとのコラボ。
ここまで盛り上げちゃって、2013年の紅白はどうするんだ!といらぬ心配(^^;
∞さんのくだりは短すぎるなあ、もったいない!と思いましたが、
その不完全燃焼は天童よしみさんのところで解消されました。
でもその結果、TOKIOさんも∞さんもカウントダウンがVTR出演とは…。
カウコンにおけるTOKIOさんの重要性をひしひしと感じました。

☆ ふるさと。
本番は紅白のはずなのに、「あさイチ」の方が詳しいという(^^;
2010年の紅白でも思いましたが、インタビューをもっとちゃんと見てみたいです。
…と言っていたら、「明日に架ける旅」みたいに番組化しないかな~。

☆ 同世代の絆。
村上くんの背をポンポンしていた櫻井くん。
スタンバイ中の∞さんにニヤニヤしちゃう山コンビ。
朝ドラPRに訪れた風間くんをからかう末ズ。
…すみません、やっぱり言いたくなっちゃいましたので言います。
世代交代の感がありました。
演出もそうですけど、全体的に若返った感。

☆ 美輪さん。
圧倒されました。言葉になりません。

☆ いきものがかり。
近いうちに…
「2012年は、いきものがかりが大トリ・レコ大だった」
と記憶が変わっちゃうことでしょう(^^;
だって、まだ大トリを残していたのに、紅組の皆様がステージ上勢揃い…(^^;;

今回の紅白はあっちゅー間に終わってしまいました。
嵐さんが勝ち越すこともできて、その点も嬉しかったです。

でも…。

NHKさん!清盛さんの総集編をひっそり終わらせちゃうってひどいぞー。
もうすっかり「八重の桜」に集中しちゃってるじゃないですか!



「ラッキーセブン」新春SP感想。

2013-01-04 13:13:43 | モノガタリ
今年は来週が仕事始めなので、残り少ない休日を絶賛満喫中です。
(月曜に押し寄せるであろう仕事の量がオソロシイですが、しばらく現実逃避 ^^;)
「リーガル・ハイ」の再放送に"福嵐"なひとときが過ぎてみると…、
感想を書き上げていないモノゴトが山のように!
というか…感想をまとめたはずのDVDについても、
大宮SKに「クダラネー!」(注:もちろん賛辞です)と叫んだことや、
いやその前に
「ありがとうの言葉も、夢を見させてもらっているという言葉も、
 全部全部こっちの台詞ですよっ
と思ったことも…アッサリ書き忘れていたという。


30+1の年、こんな幕開けでよいのだろうか(^^;;


とまあそんなこんなで(←)、まずは昨夜のドラマ「ラッキーセブン」感想をば。

ええと…、予言(2012年10月21日の記事)的中しました。
休暇ではなく依頼人への報告という形でしたが、飛鳥嬢がほぼ不在。
中盤には登場するも、ついにはピョン吉状態(cf.連ドラ時代の淳平さん)に…。
ストーリーの重要な鍵を握っていたとはいえ、
淳平さんも9割9分9厘コンパチ先生と留置所暮らしだし。
瞳子さんの「やっぱり7人じゃないと」という締めの言葉には、つい笑ってしまいました(^^;
なかなか"セブン"に到達しない作品ですね~。
でもそのわりに、オープニング映像は新しくなっていたり。
…映画化、期待しちゃいますよ?

さてさて。
7人じゃないじゃん!と散々ツッコんでおいてあれなんですが…、
今回、かなり面白かったです。
苔丸の件。
駿太郎くんと新田くんのカップルコント。
新田くん最強伝説。(←駿太郎くんより、闘う相手がそもそも多い。)
キレイゴトでない正義の5千万。
「お前はクビだ」という優しさ。
そういう細かい要素の面白さだけではなく、
何かこう…うまく説明できないのですが、連ドラ時代と何かが大きく違う気がしました。
登場人物が記号的でなく、生きているというか。
これが脚本の力…なのかなあ。
どこがどう違うとは言えないのですが。
…言えるようだったら、私もプロの物書きになっているか(^^;

まあとにかく、カタルシスを感じるいい作品でした。
映画化されるかどうかはともかく、また見てみたいです。
もちろん井上由美子さんの脚本で、そして7人揃った状態で。