昨日、映画「暗殺教室」の初日舞台挨拶中継回を見てきました。
原作は未読。
高く評価されている作品だと知ってはいたものの、
原色に何とも言い難い顔(図形)が描かれている表紙、そして何よりそのタイトルが…
まあ、早い話が食わず嫌いです(^^;
映画はせんせーの件につられてホイホイ…それも真相が不明だったからこそ、
かえって行く気になった次第。
本編1回目。
おじゃんぷさんのファンが中心かな~と思いきや、
『週刊少年ジャンプ』の読者と思しき男の子たちが多かったです。
『暗殺教室』、実にまっとうな学園モノ、青春モノでございました。
教育の本質ここにあり(←決して大げさではないと思う。)
配役も絶妙で(^^)
単なる話題作り枠かと思っていた、天使すぎるアイドルや知英さんが
うまくはまっていたのは嬉しい誤算。
菅田くんのおいしすぎるポジション、桔平さんの軍人的格好よさ、
高嶋政伸さんの怪演ぶりは言うまでもなく…。
そう、怪演。主人公・潮田渚役の山田くんも見事でした!
影が薄いようでいて、実は
暗殺者として最強の武器(人を油断させる笑顔)を持っているという…。
イトナとの決着にはドキッとさせられました。"怪物"とは渚くんのことでしょうか。
さて。
完成披露試写会ではエンドロールが特別版だったと聞き、
いよいよ公式発表!と目を凝らしていたところ…"殺せんせー"とだけ書かれていて。
あれれ、このまま隠しておくのかな…。
すると最後の最後、せんせーが出てきてぐいっとひと引き、勢いよく遡っていく文字!
置き換わる"二宮和也"の名
(やっぱり!と歓声の上がる場内。予告では微妙でしたけど、映画全体を見るとね。)
中継1回目。
30分程度だったでしょうか。
暗転した中に登場するせんせー(タコの方)、反対側からひそかに登場する二宮くん。
手品と同じ要領ですね(^^)
キャスト陣の反応が変だな~と思ったら、
主演の山田くんすらせんせーの正体を知らず(※ニノさん曰く嵐の人は知っていた)
撮影終了後(秋)に二宮くんが決まったとか。ホホウ。
エンドロールも、舞台挨拶会場の六本木だけは試写会バージョンだった様子。
うまいですなあ~。
だけど、…あとは箇条書きでまとめます(^^;
メモを取っていなかったので、2回目(!)と混じっている恐れありです(^^;;
・マスコミ数少なめ、劇場中央での「大ヒット!」撮影もなし。
ああ、嵐さんの主演作が異例なんだなあと気づいた瞬間でした。
…また、リスクヘッジとして二宮せんせーが用意されたのかと思った瞬間でもあり。
初動は確実に稼げますからね。
その手が吉と出るか凶と出るか、微妙な気もしますけど(^^;
中継カメラまで主役そっちのけ、二宮くんを映しがち…(^^;;
・公開前の宣伝活動に協力できなかったと詫びるのは、実に二宮さん的だなあと…。
そして唐突な「妬くなよ!」。
これ、完成披露試写会で山田くんが口にした言葉だったんですね~(^^)
ちゃんと見ていたことをこう伝えるのも、二宮さんクオリティ!
・最初の特報は低い声バージョンだったかもしれない。
最終的には1オクターブ上で決着!
・桔平さんがとっても嬉しそうで、山田くんも先輩との共演が叶ったことに感謝。
あくまで山田くんが主役なのだということを見失わない二宮くん。
キャスト陣に救われた気がします。
妙な売り方をしなくても勝負できる良作なのになあ…。
(明日の「めざまし」も二宮さんをメインに据えそうな予感大 ^^;)
写真撮影は山田くんと二宮せんせーの握手。おおう…。
わたしが見ていた映画館では一番盛り上がった瞬間でした。ホッ。
・現地で一番歓声が上がったのは、タコの方のせんせー退場(だったと思う)。ホッ。
中継2回目。
今度は上映前に20分程度。…ということでメモ少々。
・マスコミ取材が入らずリラックスしたのか、関西弁が出る菅田くん(^^)
・フジテレビの映画で、日テレ(「弱くても勝てます」)の話をしちゃう二宮せんせー。
・さらに二宮さんメインと化す司会進行
『海猿』原作者がフジテレビに絶縁宣言した件を連想してしまいましたよ(^^;
山田くんが主役だと釘をさす二宮くん。冷静な大人の山田くん。
この二人に救われた感が…。
本編2回目。
正直に申し上げましょう。
今まで、中継のために2回映画を見ることはたびたびありましたが、
2回目はいつも睡魔との厳しい闘いが繰り広げられていたのでございます(^^;
いや、決してツマラナイ訳ではなかったんですよ!
一週間の疲れがどっと…空調も椅子も気持ちよくてですね…(^^;;
だけどもだ・け・ど♪
「暗殺教室」は2回目の方がさらにテンポよく面白く感じて、
一瞬たりとも眠くはなりませんでした。
先の展開は分かっていても、同じシーンで大泣き(^^;
冒頭のシーンは水がありますけど…?とか。
この瞬間、この人はこういう表情をしていたのか~とか。
あっ、これは(演者も知らぬ)伏線だったか!とか。次々に発見があって。
白装束の男と理事長の声が似ていたのも気になるところです。
楽しすぎる…。
「触手なりけり」で歌を詠めるかどうかはともかく(^^;
自爆テロを許さず、他人にそれを強いることはさらに許さず、
まっとうな(?)暗殺であればどんと受け止める覚悟を持ったせんせー。
生徒のことをちゃんと見ていて、様々な経験を積ませてくれて。
この上なく素敵な先生です。満点の答案に描かれたタコも大好きだ~
先生をこえていく日―卒業の日が楽しみでもあり、さびしくもあり。
いつか必ずやって来る終わりの時。どう描かれるのか楽しみです(つまり原作を買います)!
原作は未読。
高く評価されている作品だと知ってはいたものの、
原色に何とも言い難い顔(図形)が描かれている表紙、そして何よりそのタイトルが…
まあ、早い話が食わず嫌いです(^^;
映画はせんせーの件につられてホイホイ…それも真相が不明だったからこそ、
かえって行く気になった次第。
本編1回目。
おじゃんぷさんのファンが中心かな~と思いきや、
『週刊少年ジャンプ』の読者と思しき男の子たちが多かったです。
『暗殺教室』、実にまっとうな学園モノ、青春モノでございました。
教育の本質ここにあり(←決して大げさではないと思う。)
配役も絶妙で(^^)
単なる話題作り枠かと思っていた、天使すぎるアイドルや知英さんが
うまくはまっていたのは嬉しい誤算。
菅田くんのおいしすぎるポジション、桔平さんの軍人的格好よさ、
高嶋政伸さんの怪演ぶりは言うまでもなく…。
そう、怪演。主人公・潮田渚役の山田くんも見事でした!
影が薄いようでいて、実は
暗殺者として最強の武器(人を油断させる笑顔)を持っているという…。
イトナとの決着にはドキッとさせられました。"怪物"とは渚くんのことでしょうか。
さて。
完成披露試写会ではエンドロールが特別版だったと聞き、
いよいよ公式発表!と目を凝らしていたところ…"殺せんせー"とだけ書かれていて。
あれれ、このまま隠しておくのかな…。
すると最後の最後、せんせーが出てきてぐいっとひと引き、勢いよく遡っていく文字!
置き換わる"二宮和也"の名
(やっぱり!と歓声の上がる場内。予告では微妙でしたけど、映画全体を見るとね。)
中継1回目。
30分程度だったでしょうか。
暗転した中に登場するせんせー(タコの方)、反対側からひそかに登場する二宮くん。
手品と同じ要領ですね(^^)
キャスト陣の反応が変だな~と思ったら、
主演の山田くんすらせんせーの正体を知らず(※ニノさん曰く嵐の人は知っていた)
撮影終了後(秋)に二宮くんが決まったとか。ホホウ。
エンドロールも、舞台挨拶会場の六本木だけは試写会バージョンだった様子。
うまいですなあ~。
だけど、…あとは箇条書きでまとめます(^^;
メモを取っていなかったので、2回目(!)と混じっている恐れありです(^^;;
・マスコミ数少なめ、劇場中央での「大ヒット!」撮影もなし。
ああ、嵐さんの主演作が異例なんだなあと気づいた瞬間でした。
…また、リスクヘッジとして二宮せんせーが用意されたのかと思った瞬間でもあり。
初動は確実に稼げますからね。
その手が吉と出るか凶と出るか、微妙な気もしますけど(^^;
中継カメラまで主役そっちのけ、二宮くんを映しがち…(^^;;
・公開前の宣伝活動に協力できなかったと詫びるのは、実に二宮さん的だなあと…。
そして唐突な「妬くなよ!」。
これ、完成披露試写会で山田くんが口にした言葉だったんですね~(^^)
ちゃんと見ていたことをこう伝えるのも、二宮さんクオリティ!
・最初の特報は低い声バージョンだったかもしれない。
最終的には1オクターブ上で決着!
・桔平さんがとっても嬉しそうで、山田くんも先輩との共演が叶ったことに感謝。
あくまで山田くんが主役なのだということを見失わない二宮くん。
キャスト陣に救われた気がします。
妙な売り方をしなくても勝負できる良作なのになあ…。
(明日の「めざまし」も二宮さんをメインに据えそうな予感大 ^^;)
写真撮影は山田くんと二宮せんせーの握手。おおう…。
わたしが見ていた映画館では一番盛り上がった瞬間でした。ホッ。
・現地で一番歓声が上がったのは、タコの方のせんせー退場(だったと思う)。ホッ。
中継2回目。
今度は上映前に20分程度。…ということでメモ少々。
・マスコミ取材が入らずリラックスしたのか、関西弁が出る菅田くん(^^)
・フジテレビの映画で、日テレ(「弱くても勝てます」)の話をしちゃう二宮せんせー。
・さらに二宮さんメインと化す司会進行
『海猿』原作者がフジテレビに絶縁宣言した件を連想してしまいましたよ(^^;
山田くんが主役だと釘をさす二宮くん。冷静な大人の山田くん。
この二人に救われた感が…。
本編2回目。
正直に申し上げましょう。
今まで、中継のために2回映画を見ることはたびたびありましたが、
2回目はいつも睡魔との厳しい闘いが繰り広げられていたのでございます(^^;
いや、決してツマラナイ訳ではなかったんですよ!
一週間の疲れがどっと…空調も椅子も気持ちよくてですね…(^^;;
だけどもだ・け・ど♪
「暗殺教室」は2回目の方がさらにテンポよく面白く感じて、
一瞬たりとも眠くはなりませんでした。
先の展開は分かっていても、同じシーンで大泣き(^^;
冒頭のシーンは水がありますけど…?とか。
この瞬間、この人はこういう表情をしていたのか~とか。
あっ、これは(演者も知らぬ)伏線だったか!とか。次々に発見があって。
白装束の男と理事長の声が似ていたのも気になるところです。
楽しすぎる…。
「触手なりけり」で歌を詠めるかどうかはともかく(^^;
自爆テロを許さず、他人にそれを強いることはさらに許さず、
まっとうな(?)暗殺であればどんと受け止める覚悟を持ったせんせー。
生徒のことをちゃんと見ていて、様々な経験を積ませてくれて。
この上なく素敵な先生です。満点の答案に描かれたタコも大好きだ~
先生をこえていく日―卒業の日が楽しみでもあり、さびしくもあり。
いつか必ずやって来る終わりの時。どう描かれるのか楽しみです(つまり原作を買います)!