月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

早く人間に…なっちゃう太郎さん。

2011-11-15 17:22:53 | 嵐さん
「めざましテレビ」に突如響き渡る「Everything」…。
一気に目が覚めました。
新春スペシャルドラマ、「もう誘拐なんてしない」に大野くんが
「新春」の特番は、スペシャル感がとりわけ強い気がします。
その主役が大野くんですよっ
六波羅平氏の皆様、申し訳ありません。
鎌倉へ反転攻勢をかけるべき年ですが、
思いっきり嵐さんにうつつを抜かします(^^;

このところ、
 大野くん→「怪物くん」→中村義洋監督→伊坂作品
と一人マジカルバナナをしていたのですが (←隠れあらしっく故
 大野くん→櫻井くん→「謎ディー」→東川作品
ときましたか~。
うん、ミステリーには違いないので、祝着至極。
潤サマの前に割り込むということは、「謎ディー」へも…?
結局「マイガール」からのリレーと同じ順に収斂していくのは、
山コンビの安定感のなせる技だと解釈させていただきます。


紅白の司会に、再開する「Beautiful World」ツアー。
とっっっっってもお忙しいのだろうなあ…と心配しつつも、
いろいろと期待してしまう毎日です。
ファンって、スパルタですな(^^;



遅ればせながら、「Mステ」感想。

2011-11-14 21:15:43 | 嵐さん
「迷宮ラブソング」の録画ラッシュも、
11日の「MUSIC STATION」でひとまず終了しました

えっ、ここでこちら側を撮りますか
と一部カメラワークに驚いたりもしましたが
やっぱりステキスポットがたくさんありました

最初の「手を引くよ」では、櫻井くんの向こうに大野くんが映っていて…、
角度のマジックだとは思うのですが、お二人の距離がかなり近く見えます。
とってもきれいで素敵で、ドキドキしました。心躍ってしょうがない~。
やっぱり山コンビが大好きだと再確認しましたよ。
カッコイイ人たちなんだということも、久々に思い出しましたし(^^;

この曲って全体的に山コンビが近いですね(^^)
(↑希望願望コミコミなので、記憶が増幅されているおそれあり。)
そして定着した(と信じたい)肩に手のくだりは、ついに二宮くんも参戦。
若干、二宮くんがあとで照れているような…。
最近、何だかやまたろが熱い気がします。
もちろん相葉くんはさすがのアイドルリーダーで、
最後、櫻井くんの横でニコッとしている潤サマもイイ!

なんてきらきらした人たちなんだろう~。
同時代人でよかったです。
さすがに数百歳年齢が離れていると、
じぇねれーしょんぎゃっぷを感じることが多々ありますから…。(←当たり前だよ)


閑話休題。
録画を繰り返し見てみると、その都度発見がありますね。
しかしどうして一回で気付かないんでしょう…
これからは「謎ディー」でお嬢様の観察眼を笑えません(^^;



I have a dream...とはいえ高尚な話ではありません。

2011-11-13 14:44:40 | 嵐さん
最近、本屋さんは大野くんと執事さんでいっぱいですね
いまだ隠れあらしっくの身。
職場の人とバッタリ出会わないか冷や冷やしながら、
それでもつい表紙に対してニコニコしてしまいます(^^; (←思いっきり怪しい)

『FINEBOYS』12月号の大野くんも素敵でした~(^^)
かつてファッション誌で
「大人にも制服があればいいのに」発言をしていた堺雅人さんと相通ずるものが…!


さてさて。

実は、少し前まで
「怪物くん」は映画館に行かなくてもいいや、なんて思っていました
テレビでいいんじゃない、と。
でも、監督が中村義洋さんと聞いて気が変わりました。

映画「ジャージの二人」の時。
「何もしない夏休み」なんか映像にして、どうするんだろう…と思っていました。
でも蓋を開けてみると、これが面白い
試写会で見て、劇場で見て、さらにテレビでも見ました。
何ということもない内容なんですが…。
堺さんと中村監督といえば
「ジェネラル・ルージュの凱旋」も「ゴールデンスランバー」もありますが、
あれは映画として面白くなって当然というか。
一見何事も起きない「ジャージの二人」が映画として面白かった、
というのは私の中でかなりの衝撃でした。

だから、映画「怪物くん」も期待が急上昇
単なるテレビの延長ではなく、面白い映画が見られそうだなと。
公開初日に映画館へ走りますよ


そんでもって。

中村監督のインタビュー記事を読んだりしているうちに、
堺さんと大野くんの競演がどうしても見てみたくなってしまいました
どんな化学反応が起きるのか、それとも起きないのか。
願わくは、それを映画もしくは舞台で見てみたいです。
あ、でも舞台だとチケット争奪戦が壮絶すぎるか(^^;
想像しただけでも気が遠くなる…。
私も「新選組!」からの後進組ですが、
舞台のチケット争奪戦はどんどん厳しくなっていますからねえ。
そこにさとしっくまで参戦してくるとなると…おそろしや


こうして。

あーだこーだ勝手に脳内キャスティングを進めていた訳ですが…、
怪物くんJETで大野くんが来福していたんですね
まったく知りませんでした。何たる失態!
11日の「めんたいワイド」に
「嵐大野お忍び来福密着」とあるのはテレビ欄で確認していましたが、
めんたいのことだから、どうせしょーもない話だろう…と(^^;
そりゃ、来福を知ったからって
T・ジョイ博多の試写会に馳せ参じることができた訳ではありませんが…、
その日一日の心構えってものがあるじゃありませんか。
この空を大野くんがとか、この地面に大野くんがとか。

…この手の感動は、東国にお住まいの方には分かるまいよ。



「VS嵐」というより、もはや「謎ディー祭」。

2011-11-11 12:56:21 | 嵐さん
対戦ゲストが「謎解きはディナーのあとで」チームだった、昨日の「VS嵐」。
いやあ…予想通り、否、期待以上でした。
やっぱり笑いの神様に愛されているんですよ、櫻井くんって。

ローリングコインタワーで早くも暗雲立ちこめ、
ピンボールランナーではまさかの司令台側。
デュアルカーリングでは大野くんの指摘通り自爆を連発し、
コロコロバイキングでも絶妙なる御ヘタクソぶりを披露。
そして得意とされるキッキングスナイパーまでパッとせず!!
(きっと、落ち着いてやればできる子なんですが…。)

この完璧さ加減は何なのでしょう もう…ステキすぎます!
どうやら笑いの神様は、櫻井くんにとりついて離れないと見ゆる。

今回は、番組全体が
嵐チームでなく「謎ディー」チーム中心にまわっていたような。
皆、ヘタレな櫻井くんのことが大好きなんですね(^^)
そこかしこに、スタッフさんの愛を感じましたよ。
キッキングスナイパーで
本来ならば高得点になりすぎてしまいそうなターゲットが出てきた時には、
櫻井くんがヘタレである、ということへの信頼すら感じられました。
「ここまでやっても、絶対に大負けしてくれますよね!」という熱い期待(^^;

つくづく思いました。本当に、この人のファンでよかったなと。

あ、さっきからヘタレヘタレと申しておりますが、これも愛ゆえの発言です。
何卒、平に御容赦を。


    


最終的にトドメを刺してくれたのが、ゲストではなく大野くんだったこと。
一人MDAの後、肩に置かれた相葉くんの手。
やっぱり嵐さんって、いいグループですね(^^)
次回の怪物太郎さんも楽しみ!



果報は寝て待て―Thunderbird、8.0へ。―

2011-11-10 17:46:58 | パソコン
FirefoxとThunderbirdを8.0へ更新した。
今年の更新ペースは速い!
どこが変わったのか今ひとつ分からないけれど、
とりあえず最新版を追いかけている状態。

これだけペースが速いと、気になるのがアドオンの対応状況。

私が愛用しているアドオンの一つに、Thunderbirdの「Quicktext」がある。
Quicktextがない生活なんて、もう考えられない。
署名の使い分けはもちろん、挨拶文の使い分けにも重宝している。
相手が内部の人か、外部の人か。
それに応じて
「△△課○○係のみやさかです。」
「□□支店△△課○○係のみやさかと申します。」という風に、
所属のどこから名乗るか等々をワンタッチで選べるようにしている。
些細なことだけれど、これが意外と仕事の時間短縮につながるのだ。

今回はQuicktext0.9.11.2が8.0に未対応だったので、
Thunderbirdの更新を見送ろうと思っていた。
ところが。
Mozillaに掲載されているQuicktext0.9.11.1はなぜか対応済。
0.9.11.1に逆戻りさせることで、
Thunderbirdをめでたく最新版にすることができた。

確か、前回は逆に
Mozilla掲載のQuicktextが未対応で、
作者サイトから直接、β版だった0.9.11.2をダウンロードした気がする。


結局、焦らずのんびり対応を待つのが、一番いい方法なのかもしれないなあ。



さらに続く、「謎ディー」感想。

2011-11-09 18:01:08 | モノガタリ
「謎解きはディナーのあとで」、昨夜は第4話でした。

あれっ、安楽椅子探偵モノなのに、ガシガシ外へ前へ出てくるよ!?
それにディナーは? 謎解きは軽食のあとですか?

なんて疑問を口にするのは野暮なので、やめておきます。
…もう書いてるけど(^^;

謎解き部分のやりとりも、だんだんいい感じになってきました(^^)
でも今回は、何といっても最後の部分!
お嬢様が進行方向と逆のシートに座って、
背中合わせに影山との距離が縮まるところが良かったです

お二方とも、演じ手として器用なタイプではないと思うのですが…、
徐々にコンビとして完成していくのが
かえってお嬢様と影山との絆に重なって、ぐっときました。

きっと私は、
そういうところが好きで、櫻井くんの出演作を見てしまうんだろうなあ。


次回も楽しみ!



「Music Lovers」という、うつくしき世界について。

2011-11-08 17:34:10 | 嵐さん
6日の「Music Lovers」は嵐さんでした
主題歌スペシャルということで
「Monster」、「Beautiful days」、「Love Rainbow」、
「迷宮ラブソング」、「マイガール」の5曲を披露。
放送時間は20分程度なのに、ずいぶんと律儀な番組ですね(^^)
加えて嵐さんのお悩み相談コーナーまであるというのですから

さて、そのお悩み相談。
大宮の「お悩み」が同じで、そろってはずかしがる様が
かわゆらしきことこの上なし!
あまりの愛らしさにため息が出ました。
もう、おそろいの服を着てラッピングしてほしいレベルです(^^;
いくら山コンビ推しの人間とはいえ、
あのキラキラっぷりを見せられたら、ぐうの音も出ません。

そういう訳で、
多少の敗北感(!?)とともに、大宮で頭がいっぱいだったのですが…。


歌の最中、櫻井くんの肩に手を置く大野くん降臨!!


もう、神様仏様大野様です。
これは夢か幻か。後光が射していたとかいないとか。
かういふひとをば、魔性とはいふなめり。
「迷宮ラブソング」=山コンビのテーマソング
と変換していただけに、素敵すぎて卒倒しそうになりました(^^;
毎度のことながら、こちらの予想も期待も軽々と越えていく人たちです



「迷宮ラブソング」感想。

2011-11-05 20:55:34 | 嵐さん
そろそろシングルA面で、ババーン!とラップを聴きたくもありますが…
「謎ディー」の主題歌「迷宮ラブソング」、かなり好きな曲です(^^)
劇中で初めて聴いた時から、ぐわっしとハートをつかまれました。
はじまりのやまたろがイイですね…
と言いながら、実はPVを見るまで山コンビだとばかり(^^;
いまだに、複数名になると誰の声か聞き分けることができません。
嵐さんのユニゾンは声が渾然一体となっていますので
ま、私の修行も足りない訳ですが

さてさて。
最初にタイトルを耳にした時は、
てっきり恋=迷宮という歌だと思ったのですが…
なるほど、そっちですか。
だから、PVもカワイイ嵐さんなんですね。

…で。

繰り返し聴いているうちに、
「迷宮~」は嵐さん自身のこととしか思えなくなってしまいました(^^;

「僕」は大野くんか相葉くん。
「君」は松潤と迷うところですが、櫻井くんで。
決め手は「生まれる前から知っていたような」です。
山夫婦や櫻葉を表現するのに、最適な言葉じゃありませんか
二宮くんはですね…、手を引くというより、
ちょっと高くなっている所から状況をじっと見つめているイメージです。
冷ややかな視線ではなくて、
「君」が自力で道を見出すのを信じて待っている、という感じ。
…おっと、この場合の「君」はやっぱり松潤かな。
何を隠そう、末ズとバンビズのことは
とても興味深いコンビだと思っているのです。研究し甲斐があるな、と。


…って何の話?(^^;


話を本道に戻して。
他の曲についても感想を書きたいのはやまやまですが、
まだ覚えきれていません…。
如何せん、初回限定盤+通常盤でカップリング曲が4作もありますので。
そりゃ、両方買っちゃいますよ。だってヲタクだもの(^^;


では、ディナーのあとにでも「wanna be...」を聴くとしますか。



まだまだ続く、「謎ディー」感想+α。

2011-11-02 17:48:39 | モノガタリ
何だかんだ言いながら録画を見返しているうちに…、
早くも11月、第3話となった「謎解きはディナーのあとで」。
風祭警部のステキ迷推理や影山サマのお嬢様見守り等々、
ようやく基本フォーマットがうまく回り始めたように感じました。
このドラマ、結構好きかも(^^)

しかし…何でしょう、この胸のざわめきは。

いやっ、ホントはですね、既に原因は分かっているんです。
あの、しーくれっとな物件のせいです(^^;
影山サマの解説の間、どういう顔をして拝聴すべきか
非常に困ってしまいました。
(↑気を回しすぎ+雑誌の読みすぎ の合わせ技。)


ところで、「南極大陸」。
(↑決して、シークレットなにがしで連想した訳ではありません!)
真面目な作品だから笑っちゃいかんと思っていたのですが…。
よちよち歩くペンギンにテンションMAXの犬たち。
骨折したはずが、診察中、妙に嬉しそうな表情をするわんこ。

一旦笑いスイッチが入ってしまうと、いけませんなあ。
何もかもが面白く見えてきました(^^;