五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

今日はちょっと砕けた感じで

2013-05-07 18:02:57 | 雑記
秋田来訪2日目、向こうのご両親と娘夫婦は、レンタカーを借りて、角館の武家屋敷に観光に行きました。
(私は仕事)

むこうは、もう3月には桜は終わっているのに、こちらは咲いてさえいないことにびっくりして、
(今年は異常なんです)
寒くて寒くて観光どころじゃなかったみたいです。
せっかく遠いところからきていただいたのに残念です。

夜はみんなで居酒屋に行きました。
前日よりは多少砕けた雰囲気になってお話できました。

義父さん(娘からすると)は私より10歳年上なのですが、とても気さくな感じの方
義母さんは、あまり小さいことにこだわらない大らかな感じの方。
何より娘を可愛がってくれているようで、こちらとしては安心しました。

自分の娘のことを褒めるのもナンですが、うちの娘はコミュニケーションスキルがよくできています。
年配の人にはとても評判がいいです。
どこでそんなスキルを習得したのでしょう。
(絶対に私が教えたのではない)
だから、むこうの親戚の方にもとても評判がいいそうです。

「娘はあんなにいい子なのに両親はそうでもないな」
と思ったかもしれません。
ま、それでもいいのですが。娘さえこれからうまくやっていければ。

それにしても、日本の端と端、、、とまでは行きませんが、
今まで縁もゆかりも無かった地なのに、娘がそこの大学を選んだばかりに、
こうして、親類ができて。

縁とは不思議なものですね。