五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

紅白歌合戦の感想

2017-01-01 22:28:35 | テレビ・芸能・新聞
あけましておめでとうございます。

今年もこのブログは私の気まぐれで更新します。
生暖かく見守って下さい。

さて、紅白歌合戦、今年も所々しか見ていません。
真面目に最初から最後までちゃんと見たこと結婚以来ないと思います。
主婦は忙しいんです。

昔は8時だったか9時だったかに始まっていたと記憶にあります。
一通り家事も終わって、さあ見よう、って体制でした。

ところが今は始まるのが7時15分
まだ夕食の後片付けをしています。

片付けが終わってやっと座って見たのが
たいして興味のない香西かおりとか福田こうへい

そうこうしているうちに居眠りが始まり、
けっこう楽しみにしていたピコ太郎を見ないでしまいました。

桐谷健太のあたりから目を覚まし、
「今年の汚れは今年のうちに」とお風呂に入ってしまいました。

なので、大竹しのぶの「愛の賛歌」は見ないでしまいました。
ダンナが「よかった」と言ってました。

見たかったなあ。

そうこうしているうちに年越しそばの準備をしなくてはいけなくて、
タイミングよく紅組トリの石川さゆりに間に合いました。

石川さゆりは私と同じ年なんですが、あまり老けた感じもなく若く美しい。

松田聖子の違和感のようなものがない。

私事ですが、
最近特に自分の顔の輪郭が四角になっているようで、気にしています。
本当は丸顔なんです。
ところが頬がたるんできてあごがなくなって四角になってきました。

でもね、石川さゆりはちゃんとあごの輪郭すっきり。

これはひょっとして髪をアップにしているから?

私だってこめかみの辺りを上に持ち上げればプラス3歳は若返ることよ。

今年はアップに挑戦しようかな。
・・・と言ってもつなぐ髪の長さがない。

話が横道にそれました。

紅白のどっちが勝つか、
視聴者も会場も大差で白組だったのに、審査員の票で圧倒的に紅組の玉が多かった。

紅組勝利。

ええええ~~~~、なんで?

と思っているうちにサラッと紅白は終わっていました。