今年のメイン飾りは~
今春オープンになる「東京スカイツリー」です。
ライトアップは「粋」と「雅」に変えることができますし、
モーターでライトが廻る仕組みもあります。
とっても、模型とは思えない出来ですよぉ☆
ライティングの意味合いは・・・
・下町~東京~日本へ広がる地域性
・江戸~現代~未来へつながる歴史性
・地球にやさしく環境時代にふさわしい象徴性
照らしている部分と陰になる部分が一体となって美しく感じられるライティングに取り組むとともに、最先端の照明技術を駆使し、環境時代を迎えた21世紀にふさわしい、省エネルギーと美しさが両立するデザインとしました。地域のシンボルとして、東京スカイツリーは過去と未来をつないで輝き続けます。
■心意気の「粋」
心意気を示す「粋」の姿では、隅田川の水をモチーフとした淡いブルーの光でタワーを貫く心柱を照らし出します。大地から力強く立ち上がり、隠さないで中を見せるイメージからは、気風の良さや潔さを感じることができます。
■美意識の「雅」
美意識を示す「雅」の姿では、鉄骨の細かな構造体を衣に見立て、優雅で気品あるイメージを表現します。江戸紫をテーマカラーとし、金箔のようなきらめきのある光をバランスよくちりばめます。
■光の冠雪
タワー頂部の光と二つの展望台を挟んで鉄骨構造体を照らす光が、タワーの裾野に向かってグラデーションを描き地面に溶け込んでいく様子は、江戸の原風景である富士山が雪を頂いた姿を重ねています。
■時を刻む光
展望台の上部に並ぶ流星のようなきらめき。一定の速さで周り続けるこの光は、過去と未来を結ぶ時を刻む光を表現しています。
■鉄骨構造体のライトアップ
タワーの頂部を照らす光は、空に向かってたくましく伸び、私たちの夢や希望を乗せて、宇宙に向かって力強く輝きます。鉄骨を照らす光は、タワーのもつ「そり」と「むくり」の美しさを際立たせます。
■地球
環境時代を迎えた21世紀では、省エネルギーと美しさが両立する新しいライトアップのあり方が問われます。東京スカイツリーでは、日本で育まれた「陰影礼賛」(*1)の考えに習い、照らしている部分と陰になる部分が一体となって美しく感じられるライトアップに取り組んでいます。照明器具や施工に関しても、世界に誇る日本の技術を結集し、LEDをはじめとする長寿命で高効率な光源を積極的に採用する予定です。600mを超える高層タワーでは、天候によって輝き方が様々に変化することもあるでしょう。自然現象とひとつになった東京スカイツリーを見て、より多くの人が地球のこと、環境のことを意識していただけたら、と私たちは願っています。
*東京スカイツリーHPから引用させていただきました。
そして、台座の処に可愛らしいガンダム像が置かれています。
あら、ガンダムって小さいね・・・っと話題に?
外箱とスカイツリーの詳しい説明書も置いてあります。
しっかりと読んでくださいね♪
高さ約1メートルの巨大な模型です☆
是非、夕方5時過ぎからのライトアップをお楽しみにぃ~