昨日の理事会・評議員会において、駿河会として義援金100万円を震災復興資金に活用していただけるよう採択いたしました。
なお、理事・評議員全員からも募金に協力をいただきました。
関連病院の静岡リハビリテーション病院と静岡富沢病院も駿河会の決定を待って、それぞれ100万円を静岡新聞募金に寄付をしました。
ラポーレ駿河でも住民のみなさんとスタッフの募金が10万円を超え~募金は続々と増え続けています。
昨日は静岡県ボランティア協会にボランティア支援募金を10万してきました。
静岡県は全国知事会の決定に従い「岩手県」に拠点を置き支援することになりました。
ボランティア協会は4月から「岩手県・遠野市」にプレハブで拠点を造り、炊き出しと足浴の支援を行っていくそうです。この活動の資金に少しでも役立てばと思います。
なお、ボランティア活動を希望する方は、当然のことですが「保険に入り、食糧・衣服等身の回りの品」は全て自己完結することを前提に参加をお願いいたします。
詳しくはボランティア協会のネットで調べてください。
今後もいろんな団体に効果的な寄付を行いたいと思います。
特養ホーム晃の園は、ユニットケア連絡会に参加している宮城県の「風の杜」に衣類・下着等を緊急発送しました。
晃の園がユニット施設開設に際して施設見学に行ったこともある施設で、利用者のみならず職員の衣類も不足しているそうです。これからも継続して支援していく予定です。
今回の法人からの100万円に関しても「効果的な募金、物品」になるよう東日本震災地からの情報を整理して適切に運用していくつもりです。