7・21参院選で、首都決戦がヒートアップしている。報道各社の情勢・出口調査で、東京選挙区(改選数5)の最終議席をめぐって、民主党の鈴木寛氏と、無所属の山本太郎氏、みんなの党の桐島ローランド氏らが激しく競り合っているのだ。各陣営とも、今回から解禁されたネット選挙をフル活用し、ライバル候補へのネガティブキャンペーンまで展開している。
報道各社の調査=別表参照=を分析すると、東京では自民党の武見敬三、丸川珠代両氏と、公明党の山口那津男氏が当選圏内に入り、6月の都議選で躍進した共産党の吉良佳子氏も滑り込みそうな勢いだ。
しかし、最後の1議席をめぐる争いは予断を許さない。冒頭で紹介した3候補が意識するのは、上位当選が確実視される自民党候補ではなく、“5位争い”を演じる宿敵たちだ。
「反原発」どころか「脱被曝」を掲げる俳優の山本氏は、民主党公認候補として一本化された鈴木氏にターゲットを絞る。
山本氏は街頭演説で、鈴木氏が福島第1原発事故当時の文部科学副大臣だったことに触れ、「SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)を、僕たちに全然見せなかった。その文科省の副大臣がどの面下げて立候補するんだよ。何が何でも引きずり降ろします」と主張。この演説の様子はネット上で拡散している。
これに対し、鈴木氏はホームページで、山本氏を名指しこそしていないが、「放射能について、誤った理解に基づいて、過度に不安をあおる人たちがいます」と反論した。
ネット上では、山本、鈴木両氏の支持者とみられるユーザー同士の“場外乱闘”もあり、ネット選挙が批判合戦を助長しているようだ。
桐島氏もまた、両陣営の論戦に乗り遅れまいと、ツイッターで「唯一、脱原発を実現できる政党、みんなの党を信じて下さい」と記載した。
無党派層を数多く抱える首都・東京だけに、これ以外の候補も含めて、最後の最後まで熾烈な戦いは続きそうだ。
参院選の投票率は、衆参同日選となった1980年に過去最高の74.54%を記録した。しかし95年に44.52%と過去最低になり、その後、98年から前回(10年)までの計5回は50%台後半で推移してきた。
昨年12月の衆院選は政権交代のかかった選挙だったが、投票率は59.32%(小選挙区)と戦後最低を記録。参院選の前哨戦と位置づけられた先月の東京都議選も、過去2番目に低い43.50%だった。
今回の参院選では、初めてネット選挙運動が解禁され、若者らの投票率を押し上げる効果が期待されている。だが今月13、14両日に実施した毎日新聞の全国世論調査では、ネット選挙運動を「あまり(投票の)参考にしない」「まったく参考にしない」と答えた人が合わせて60%に上った。
序盤から自民党の優勢が伝えられていることも、盛り上がりに欠ける要因の一つとみられる。20人が乱立する東京選挙区(改選数5)では複数の候補者陣営が投票率を「50%程度」「50%もいかないだろう」と見ており、前回2010年の57.92%を大きく下回る可能性もある。
この日東京都内で、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使って若者らに投票を呼びかけるイベントを行ったNPO法人「YouthCreate(ユースクリエイト)」代表の原田謙介さん(27)は「1票を投じた方が政治に関わったという気持ちを持てるはずなので、迷っている人も参加してほしい」と呼びかける。
一方、気象庁の予報では、21日は全国的にまずまずの天気となる見込みだ。
北海道は曇り、東北と関東甲信はおおむね曇り時々晴れ、北陸から沖縄にかけてはおおむね晴れ時々曇り。北日本と東日本は曇りがち、西日本は太平洋高気圧に覆われて晴れやすい。気温は西日本で35度以上の猛暑日となる所もありそうだが、北日本、東日本は北東寄りの風の影響もあって猛暑となった梅雨明け直後と比べると過ごしやすそうだ。
石田デイからの持ち帰り蘭・・・
最後の1鉢がなんとか持ちこたえています。
ただ、植え替え時期が過ぎてしまったので・・・
花を楽しんでもらうために食堂に置いてあります。
なんとか・・・月曜日まで頑張ってね
参院選はいよいよ21日に投開票日を迎える。序盤戦から自民党優勢が伝えられる一方、生き残りをかけた野党各党の戦いは熾烈を極めている。政治評論家の小林吉弥氏による政党別獲得議席の最終予測では、民主党が結党以来の大惨敗を喫し、日本維新の会やみんなの党も伸び悩んだ。苦戦する野党を尻目に高笑いが止まらないのは、自民、公明両党で、参院の安定多数に必要な70議席を超える勢いだ。
小林氏の予測では、安倍晋三首相率いる自民党の獲得議席はズバリ「64議席」。公示直後の議席予測から1議席増だが、その内訳に変化が生じているという。
「選挙区は2人を擁立した東京と千葉でダブル当選もありえる上昇ムードだ。逆に、比例では公示直後より落ちている」
圧勝ムードのはずの自民党が比例で伸びを欠く要因として、小林氏が挙げるのが「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)」と「憲法」だ。
「特に農業票を多く抱える北海道や東北ではTPP参加に前向きな安倍内閣を嫌い、選挙区では自民党候補に入れても比例では他党に向かう流れが強まっている。また、安倍首相が意欲を燃やす憲法改正に慎重なリベラル層の票は若干、同じ与党で、山口那津男代表の公明党に流れる傾向も出てきている」と小林氏は見る。
とはいえ、自公両党を合わせた議席は「75議席」。自公両党ですべての常任委員長ポストを独占できる「安定多数」に必要な70議席を超えることは確実視され、衆参ねじれで生じた「決められない政治」に終止符を打つ可能性が高い。
これに対し、野党陣営には厳しい審判が下されそうだ。
海江田万里代表の民主党は公示直後の予測から4議席減らして「20議席」。結党後、最も悪かった26議席を下回り、改選議席から半減する情勢だ。
小林氏は、民主党の選挙戦略ミスも大きいと分析し、「アベノミクスや改憲を批判しているが、自民党という横綱相手に四つ相撲を取っては勝てない。『暮らし』に身近な原発や消費税を前面に出すべきだった」と語る。
維新は、当初目標としていた2ケタの議席には届かず「6議席」。橋下徹共同代表の慰安婦発言に加え、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんをめぐる石原慎太郎共同代表の「お妾」発言などにより、小林氏は「女性票はピーク時の8割方が逃げてしまった」「参院選後は党分裂の可能性が高い」と予測する。
自民党との対立軸作りに成功したのは共産党だ。東京選挙区(改選数5)で念願の議席回復を果たし、比例でも4議席を獲得し、「5議席」と小林氏は予測する。
渡辺喜美代表が率いるみんなの党も、関東の都市部を中心に善戦が見込まれるが、2010年の前回参院選で獲得した10議席は下回りそうで、「8議席」となった。
小沢一郎代表の生活の党は「2議席」。かつて自由党時代の「小沢信者票」が600万票といわれたこともあり、比例の1議席は何とか取れそうだが、「小沢王国」の岩手選挙区は苦戦を強いられているという。
暑い日々が続いていますが~
朝は玄関に涼しい良い風が吹き抜けます
10時過ぎると熱風が入ってきますので締め切ってエアコンを入れます。
今年は電気代が凄くなるだろうなぁ
その分、太陽光発電で稼ぎましょう
江角マキコ主演の連続ドラマ『ショムニ2013』(フジテレビ系)の第2話が17日に放送され、平均視聴率13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。18.3%の初回から大幅ダウンした。
同作は、人気シリーズの4作目にあたり、2003年放送のスペシャルドラマ以来、10年ぶりの復活。
メインキャストを大幅に入れ替え、「新しいショムニを」と意気込んだものの、初回放送後には多くの視聴者から「前のメンバーのほうがよかった」と否定的な意見が噴出した。
第2話では、勤務中にアダルトサイトを見ていた人事部社員(安田顕)のパソコンがウイルス感染し、社内中のパソコンがダウン。そこにかけつけた天才システムエンジニア(眞島秀和)と、まどか(ベッキー)の意外な関係などが描かれた。
ウイルス感染のほかにも、通勤中にスマホをいじり、上司に挨拶すらできない若手社員を取り上げるなど、かつての『ショムニ』とは違った現代的な問題を提示。しかし、放送後には「初回よりも脚本がつまらなかった」という致命的な感想が目立った。
また、ショムニシリーズ恒例となっている、過去の男の数で席順を決めるシーンでは、女性視聴者から「文化が古くてダサい」「バブル時代の感覚」と批判的な意見が上がった。
「フジの連ドラ中、最も好調なスタートを切っていただけに、局内は落胆ムードだそうです。今クールのフジは、広末涼子主演『スターマン・この星の恋』の第2話が視聴率1ケタに沈んだのをはじめ、山下智久の月9や、織田裕二主演作などどれも振るわず、頼みの綱は15%を超える『救命病棟24時』のみ。亀山(千広)社長が就任した途端にこの結果ですから、社内はかなり動揺しているそうですよ」(テレビ誌ライター)
男の数にこだわる主人公のキャラを、時代錯誤だとバッサリ切られてしまった『ショムニ2013』。トレンディドラマが盛り上がっていた時代に全盛期だった織田や、広末に、それぞれ主演作を与え、「展開が古臭い」と評判の『SUMMER NUDE』を月9に据えるなど、今クールのフジを表すワードは「古さ」といえるかもしれない。
菅直人元首相の“暴走”に歯止めが利かなくなっている。参院選東京選挙区で、民主党候補の対抗馬を応援しているだけでなく、福島第1原発事故対応をめぐる2年以上前のメールマガジンについて、安倍晋三首相を突然提訴したのだ。菅氏の言動は、大逆風にある民主党の戦況をますます悪化させそうだ。
菅氏は16日、安倍首相のメルマガがネット上で掲載されているのは名誉毀損だとして、慰謝料1100万円やメルマガの削除、謝罪記事の掲載を求める民事訴訟を東京地裁に起こした。首相経験者が現職首相を提訴するのは極めて異例だ。
問題となったメルマガで、安倍首相は「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だった」と記載。これについて、菅氏は「いずれの事実も虚偽で名誉毀損だ」と述べている。
ところが、政府や国会の事故調査委員会の報告書では、菅氏の主張とは異なる実態が浮かび上がる。
東日本大震災翌日の2011年3月12日、海水注入による再臨界の可能性を「ゼロではない」とする班目春樹原子力安全委員長(当時)らに対し、菅氏は「大変じゃないか」「水素爆発が起きたじゃないか」と難詰。この場にいた、東電の武黒一郎フェロー(同)が、第1原発の吉田昌郎所長(同)に電話で「止めろ。官邸がグジグジいってんだ」と注入中断を指示した-などと記されている。
最終的に、吉田氏の英断で海水注入はひそかに続けられたが、激高する菅氏に周囲が萎縮・忖度して、武黒氏が注入中止を指示したのは事実なのだ。
政治評論家の浅川博忠氏は「菅氏や鳩山由紀夫元首相の名前が出てくること自体、参院選で民主党にはマイナス。有権者に3年3カ月の負の遺産を思い起こさせてしまう」と指摘する。
一連の経緯も含めて、有権者は1票を投じることになりそうだ。
共同通信の記事がいろんな新聞に出ています。
どの新聞も似たような見出しに~
まあ、どうなるのかは当日の開票結果で・・・
ところで、みなさん、必ず投票に行ってくださいね
カレーでしょうって事で
今月のシダックス献立 第二弾は
カレー餃子!!!!
一見 何の変哲もない餃子の中に夏バテ防止のカレーが潜んでいるんですよ。
タレもつける必要もなく 美味しく楽しめたランチでした。
みどりの風の谷岡代表は17日、日本外国特派員協会(東京・有楽町)での記者会見に臨んだ。
カナダの大学に留学した経験を持つ谷岡氏はすべて英語でやりとりし、「みどりの風は女性が立ち上げた女性の党」などと、海外メディアに党の存在をアピールした。
「I am optimistic(私は楽観的に見ている)」
野党の中で共産党が支持を受けていることについて聞かれ、谷岡氏はこう答えた。理由に関しては、「組織された政党は前半戦は支持が高く出るが、その後止まる傾向がある。私たちのような新しい政党はどんどん上がってくる」と説明した。
英語による記者会見は約1時間に及んだが、谷岡氏は終了後、記者団に「(通常の記者会見と)あまり変わらない」と語った。
読売新聞社の全国世論調査で、参院選に「関心がある」と答えた人は74%だった。
公示直後調査(4~5日)の73%から横ばいで、有権者の関心は高まっていない。支持政党のない無党派層では「関心がある」は57%(公示直後59%)にとどまっている。
投票に「必ず行く」という回答は65%で、公示直後の64%と同水準だった。無党派層では公示直後と同じ49%に低迷したままだ。
インターネットを利用した選挙運動解禁に関して聞くと、投票先を決める際、ネット情報を「参考にしない」81%(同78%)が、「参考にする」16%(同18%)を大きく上回っている。
年代別にみると、ネットの利用頻度が比較的高いと見られる20歳代で「参考にする」は最多の42%に上ったものの、「参考にしない」が57%を占めた。
蘭の鉢が増えすぎて、さすがに食堂前のテラスにも置けなくなりました
そこで、いつも花の世話をしてくれている入居者Kさんの依頼により、蘭置き場を作ることになりました
2階の屋上庭園一画に設置
直射日光が当たらないように、寒冷紗を掛けました
骨組みは鉄パイプで固定し、寒冷紗の固定は竹でしました
作った日も猛暑で大変でしたが、なんとか一日で仕上げることができました
これで順調に育ってくれることを願います
参院選の最中、知り合いの秘書X君と雑談していたら、かつて経験したひどい選挙戦の話になった。X君はいう。
「選挙を手伝っていたスタッフが途中でやめ、『お金をください』と言うからとりあえず出したら、そのまま警察に行って『買収されました』と届けられた。探偵を使って調べたら、敵陣営の関係者だった。お金をもらってやったらしい」
ハメられたわけね。
「選対責任者が逮捕されるなど大変だった。そもそも、敵の候補は先生の元秘書で、以前は選挙まで仕切っていた。政治の世界がイヤになるよ」
骨肉の争いほどすさまじいものはないわね。
「その後、先生の自宅に泥棒が入って、高価な絵画をごっそり持っていかれたことがあった。先生は『アイツは家の中を知りつくしている。犯人はアイツだ!』と激怒していた。まあ、決定的な証拠は出なかったけど」
そんな人が議員バッジをつけるとはね。
「あの人はお金が好きなだけ。政策も政治理念も二の次だよ」
今回、その手の候補が一掃されるといいなあ。
選挙には必ず行きましょう!!
ソフトバンクモバイルから、月額525円で自身の健康データをクラウド上に蓄積し、スマホアプリからいつでもチェック、理想のカラダづくりをサポートするサービス「SoftBank HealthCare」が7月18日よりスタートする。
対応デバイスの第一弾として、全米で大人気の「Fitbit」の最新ワイヤレスリストバンド型モデル「Fitbit Flex」を提供。「Fitbit Flex」はソフトバンクモバイルが国内先行で独占的に提供。
腕に着けるだけで歩数、距離、消費カロリー、睡眠時間の4つの健康データが計測され、スマートフォンとBluetooth通信によりクラウド上に蓄積される仕組み。「Fitbit Flex」で計測した活動量などに基づき、5つの指標(体力・抗齢力・意識力・継続力・美力)で体の状態を分析もできる。
さらに看護師、栄養士、医師などによる24時間無料電話健康相談や、蓄積した活動データと写真をもとに未来の自分の顔がみれる機能も。
FacebookやTwitterとも連携し、目標達成状況についてシェアできるなど、新たな機能も今後順次追加予定となっている。