さだまさしのコンサートに行ってきました。
今回は「30歳以下の方の為のコンサート」ですが、気持ちはまだ30歳以下なので参加しました。
18時過ぎにZepp Nambaに到着すると、自分の整理番号は既に呼ばれていて慌て入場しました。
入口でドリンク代の500円を支払ってカウンターへ行き、ウーーロン茶を貰って会場に張りました。
既に最前列は埋まっており。柵がある位置をキープしました。
隣には30歳とは思えないおばちゃん達が陣取っていました。
ここからがオールスタンディングの辛いところで、開演までの1時間を立ったまんま待つのが苦痛でした。
文庫本を読んで開演まで待つと、だんだん人が増えてきましたが、ギュウギュウの満員電車状態では無く、クーラーの風もガンガン効いていたのはよかったです。
開演の19時に前には「まさし」コールが響き、さだまさいが登場しました。
1曲目からギター1本で歌い始め、皆、棒立ち状態なのは滑稽でした。
ところが2曲目に入る前に、本当のライブハウスのライブ見せる、とのことで、若旦那が登場し、若旦那のライブが始まりました。
さっきまでのアコギ1本の音と違い、スピーカーが出る濁音や地響きのようなバスドラが会場を埋め尽くしました。
こっちは若旦那の歌を知らなかったので、イマイチでしたが、30歳以下の方は盛り上がっていました。
20分くら若旦那が会場を暖めて、再びさだまさしが登場し歌い始めました。
なんと「防人の詩」を歌い、会場を一瞬にして氷のように寒くなりました。
今回はフルバンドのメンバーやし、ステージにかなり近いので音響もとてもよかったです。
さだの選曲も20代に作った曲のオンパレードでしたが、じっくり聴いてみると、なんと暗い曲が多いことか。
でも歳をとるにつれて曲のよさが分かってきました。
アンコールは3曲も演奏する大盤振る舞いでした。
ステージの傍には若旦那が一人の観客になっていました。
4時間の立ちっぱなしは疲れたが、疲れを吹き飛ばす素晴らしいライブでした。
何しろステージが近いのがよかった。
本には次回もやるとの意気込みでした。



今回は「30歳以下の方の為のコンサート」ですが、気持ちはまだ30歳以下なので参加しました。
18時過ぎにZepp Nambaに到着すると、自分の整理番号は既に呼ばれていて慌て入場しました。
入口でドリンク代の500円を支払ってカウンターへ行き、ウーーロン茶を貰って会場に張りました。
既に最前列は埋まっており。柵がある位置をキープしました。
隣には30歳とは思えないおばちゃん達が陣取っていました。
ここからがオールスタンディングの辛いところで、開演までの1時間を立ったまんま待つのが苦痛でした。
文庫本を読んで開演まで待つと、だんだん人が増えてきましたが、ギュウギュウの満員電車状態では無く、クーラーの風もガンガン効いていたのはよかったです。
開演の19時に前には「まさし」コールが響き、さだまさいが登場しました。
1曲目からギター1本で歌い始め、皆、棒立ち状態なのは滑稽でした。
ところが2曲目に入る前に、本当のライブハウスのライブ見せる、とのことで、若旦那が登場し、若旦那のライブが始まりました。
さっきまでのアコギ1本の音と違い、スピーカーが出る濁音や地響きのようなバスドラが会場を埋め尽くしました。
こっちは若旦那の歌を知らなかったので、イマイチでしたが、30歳以下の方は盛り上がっていました。
20分くら若旦那が会場を暖めて、再びさだまさしが登場し歌い始めました。
なんと「防人の詩」を歌い、会場を一瞬にして氷のように寒くなりました。
今回はフルバンドのメンバーやし、ステージにかなり近いので音響もとてもよかったです。
さだの選曲も20代に作った曲のオンパレードでしたが、じっくり聴いてみると、なんと暗い曲が多いことか。
でも歳をとるにつれて曲のよさが分かってきました。
アンコールは3曲も演奏する大盤振る舞いでした。
ステージの傍には若旦那が一人の観客になっていました。
4時間の立ちっぱなしは疲れたが、疲れを吹き飛ばす素晴らしいライブでした。
何しろステージが近いのがよかった。
本には次回もやるとの意気込みでした。


