ピースおおさか大阪国際平和センターに行きました。
大阪城公園の中でももりのみやキューズモールの方が近いです。
前日の毎日新聞の夕刊でピースおおさか大阪国際平和センターの記事があり、
【大空襲75年特別企画「大阪空襲体験画展」~未来に伝えたい人びとの記憶~】の特別展が開催しているとのことです。
大阪大空襲の話は聞いていますが、詳細が知らないので、勉強しに行きました。
館内に入ると、Aゾーンの昭和20年、大阪は焼き尽くされた大きな写真があります。
ミナミの街が廃墟になった大きな写真です。
Bゾーンは世界中が戦争をしていた時代で、空襲に至った背景として、なぜアメリカと戦争をしたのか、日清・日露戦争から太平洋戦争までの経緯が紹介されています。
Cゾーンは戦時下の大阪のくらしで、戦時下の空襲に備えた当時の様子、手紙そして臨時招集令状などが展示されています。
下に降りるスローブの壁面には大阪空襲を体験された方による証言と絵画(写真)が展示されています。
Dゾーンは多くの犠牲者を出し、焼け野原になった大阪で大阪空襲の写真、実物資料、体験者の証言などがありました。
そして特別展の【大空襲75年特別企画「大阪空襲体験画展」~未来に伝えたい人びとの記憶~】を見ました。
ここにある絵は実際に自分が体験した貴重史実です。
なかなか文章で表現するのはとても難しいけれど、とても悲惨な出来事です。
夜中にB-29の大群がやってきて、焼夷弾を落としている光景は、この世の出来事とは思えない表現がされていました。
また印象深かったのは布施市(東大阪市)高井田にB-29が墜落し、亡くなった米兵の死体に憎しみを込めて殴ったり、唾を吐いたりしていた絵でした。
戦争の悲惨さをもっとアピールして欲しいです。
大阪城公園の中でももりのみやキューズモールの方が近いです。
前日の毎日新聞の夕刊でピースおおさか大阪国際平和センターの記事があり、
【大空襲75年特別企画「大阪空襲体験画展」~未来に伝えたい人びとの記憶~】の特別展が開催しているとのことです。
大阪大空襲の話は聞いていますが、詳細が知らないので、勉強しに行きました。
館内に入ると、Aゾーンの昭和20年、大阪は焼き尽くされた大きな写真があります。
ミナミの街が廃墟になった大きな写真です。
Bゾーンは世界中が戦争をしていた時代で、空襲に至った背景として、なぜアメリカと戦争をしたのか、日清・日露戦争から太平洋戦争までの経緯が紹介されています。
Cゾーンは戦時下の大阪のくらしで、戦時下の空襲に備えた当時の様子、手紙そして臨時招集令状などが展示されています。
下に降りるスローブの壁面には大阪空襲を体験された方による証言と絵画(写真)が展示されています。
Dゾーンは多くの犠牲者を出し、焼け野原になった大阪で大阪空襲の写真、実物資料、体験者の証言などがありました。
そして特別展の【大空襲75年特別企画「大阪空襲体験画展」~未来に伝えたい人びとの記憶~】を見ました。
ここにある絵は実際に自分が体験した貴重史実です。
なかなか文章で表現するのはとても難しいけれど、とても悲惨な出来事です。
夜中にB-29の大群がやってきて、焼夷弾を落としている光景は、この世の出来事とは思えない表現がされていました。
また印象深かったのは布施市(東大阪市)高井田にB-29が墜落し、亡くなった米兵の死体に憎しみを込めて殴ったり、唾を吐いたりしていた絵でした。
戦争の悲惨さをもっとアピールして欲しいです。